私の住んでいる地域では、年1回、校内でクラス対抗の合唱コンクールをやります。
去年、娘も参加しました。
娘は小さいころから音楽をやらせていたせいか、
音程がしっかりしていて、しかも声が大きいです。
そこで、各パートから引っ張りだこだったようです。
しかし、娘がソプラノをやると、アルトの子が
娘がアルトをやるとソプラノ子が
娘の声につられてしまうのです。
それでなんどもパートを変わっていました。
それでも学年の最優秀賞をとれたそうです。
去年の通知表に先生が書いてくれた言葉です。
「合唱コンクールではしっかりと口をあけて
大きな声で歌い、周りの女子の歌声を引っ張ってくれました。」
大きい声と引っ張ったことは評価してくれているが
「うまい」とかは書いていない。
そう、娘は声が大きくて音程はしっかりしているのだけど
なぜか歌がうまくない。
カラオケで歌っているのを聞くと、
かなり難しい曲でも
「ああ、音程しっかりしてるなあ。」
と感心するのですが、うまくない。
歌唱力と歌を正しく歌えることが違うことなのだということを
痛感させてくれます。
ちなみに私は声が小さい上に音痴なので、人のことは言えません。
去年、娘も参加しました。
娘は小さいころから音楽をやらせていたせいか、
音程がしっかりしていて、しかも声が大きいです。
そこで、各パートから引っ張りだこだったようです。
しかし、娘がソプラノをやると、アルトの子が
娘がアルトをやるとソプラノ子が
娘の声につられてしまうのです。
それでなんどもパートを変わっていました。
それでも学年の最優秀賞をとれたそうです。
去年の通知表に先生が書いてくれた言葉です。
「合唱コンクールではしっかりと口をあけて
大きな声で歌い、周りの女子の歌声を引っ張ってくれました。」
大きい声と引っ張ったことは評価してくれているが
「うまい」とかは書いていない。
そう、娘は声が大きくて音程はしっかりしているのだけど
なぜか歌がうまくない。
カラオケで歌っているのを聞くと、
かなり難しい曲でも
「ああ、音程しっかりしてるなあ。」
と感心するのですが、うまくない。
歌唱力と歌を正しく歌えることが違うことなのだということを
痛感させてくれます。
ちなみに私は声が小さい上に音痴なので、人のことは言えません。