今日もさわやかな一日でしたね。
明日からは雨なのかな?
さて 三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖5」を読みました。
ビブリアシリーズもついに5巻。
古書堂の主人栞子は、無類の本好きである。
人づきあいは苦手な彼女も本に関して語り始めると止まらない。
そんな彼女のもとで働くことになった五浦大輔。
彼は子供のころの経験がもとで、本が読めない体質である。
大輔に支えられながら、栞子が古書に関する様々な謎を解いていくミステリー。
前巻で大輔はついに栞子に告白。
返事は5月いっぱい待ってくれと言われている。
2ヶ月である。
栞子らしいと言えばらしいが・・・ながっ。
大輔!そこ、突っ込み入れていいところだからね。
というわけで、栞子の返事はどうなんだ~と読者はひきづられます。
ドラマを先に見て1巻を読み始めたので、面白いんだけど結果知ってる・・・・
という感じで・・・
そういう意味では、この巻が一番楽しめたかもしれません。
栞子は言う。
「作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。
もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、
わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる・・・・
現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」
そして見え隠れするように登場する栞子姉妹を捨てた母。
母の真の目的は?
そして栞子に迫りくる悪の手が・・・
「彷書月刊」
「ブラックジャック」
「われに五月を」
など
ところで、表紙の栞子の胸が巨大化していると思ったのが私だけですかね?
いがぐりおは 本好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
明日からは雨なのかな?
さて 三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖5」を読みました。
![]() | ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫) |
三上 延 | |
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
ビブリアシリーズもついに5巻。
古書堂の主人栞子は、無類の本好きである。
人づきあいは苦手な彼女も本に関して語り始めると止まらない。
そんな彼女のもとで働くことになった五浦大輔。
彼は子供のころの経験がもとで、本が読めない体質である。
大輔に支えられながら、栞子が古書に関する様々な謎を解いていくミステリー。
前巻で大輔はついに栞子に告白。
返事は5月いっぱい待ってくれと言われている。
2ヶ月である。
栞子らしいと言えばらしいが・・・ながっ。
大輔!そこ、突っ込み入れていいところだからね。
というわけで、栞子の返事はどうなんだ~と読者はひきづられます。
ドラマを先に見て1巻を読み始めたので、面白いんだけど結果知ってる・・・・
という感じで・・・
そういう意味では、この巻が一番楽しめたかもしれません。
栞子は言う。
「作り話だからこそ、託せる思いもあるんです。
もしこの世界にあるものが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、
わたしたちの人生はあまりにも貧しすぎる・・・・
現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。」
そして見え隠れするように登場する栞子姉妹を捨てた母。
母の真の目的は?
そして栞子に迫りくる悪の手が・・・
「彷書月刊」
「ブラックジャック」
「われに五月を」
など
ところで、表紙の栞子の胸が巨大化していると思ったのが私だけですかね?
いがぐりおは 本好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
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