今日は 一日雨でしたね。
昼は結構激しく降っていました。
さて 娘は理系志望の受験生です。
理系クラスに所属し数Ⅲや物理を学び フラフラさまよいながらも
志望している学部も理系である。
一年のころから 私たちと同じく理系への進学を決めていた。
志望動機は 「国語が苦手だから・・」という
「理系をなめてんのか?」
と理系の方々がお怒りになりそうな理由である。
皆様ご存知の通り 我が家の娘の国語のできなさ加減は”壊滅的”と言っていい。
もはや 「国語が出来ないという才能なのか?」というレベルである。
日本に生まれ 日本人として生まれ育ち 普通に日本語を読み書きしてきたのに
何故に ここまでできないのか・・・
そのことは書いているといろいろ言いたくなるので ひとまず置いておきます。
今日一枚のハガキが来ていた。
受験生の娘には 毎日といっていいほど
いろいろな大学や専門学校から 手紙が来る。
ところが 今日来たハガキは毛色が違っていた。
「○×外語学院」という専門学校の勧誘ハガキだ。
理系志望の娘の所に 何故にそんな勧誘ハガキが来るのか・・・
そこで 一年の秋に行われた高校の三者面談を思い出した。
担任の先生は 国語の先生だった。
ふと 先生が 娘がその少し前に出した進路希望に目を通した瞬間固まった。
「ん????」
『先生 どないしたん?顔引きつってますぜ?』
「ぷっちーさんは確か理系希望だったよね?」
「はい。」と娘。
「第一志望の○×大学○×学部 第二志望の○△大学△×学部はいいとして
第三志望の東京外語大学イタリア語学科って どういうこと?」
「・・・・・・・・・・・・・イタリアが好きだなあと思って書きました。」
「・・・・・・・・・・・・・理系も文系も志望するってこと?」
「いえ・・・」
「じゃあ やっぱり理系志望ってことでいいのね。」
「はい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かりました。」
先生が 当惑されたのには訳がある。
皆様もご経験あると思うが 理系と文系は学ぶ教科が異なる。
だから娘の高校も2年から クラスが別れるのだ。
すでにクラス希望も理系で出してあるはず。
それなのに イタリア語学科。
なぜにイタリア語学科?
イタリアが好きだから?
相変わらず日本語と論理展開が変すぎる。
だから国語の偏差値が いつも底辺さまようのよ!
そして その頃の娘の適当さが
本日来たハガキの原因である。
さて娘は 大学に無事入学できるんでしょうか。
少子化とはいえ お金を出せば入れる大学もあるのかもしれないとはいえ
こんな娘が大学生になっていいんでしょうか?
ああ 理系の国語レベルが誤解されてしまう。TT
不安だ~TT
いがぐりおは イタリア行ったことある?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
昼は結構激しく降っていました。
さて 娘は理系志望の受験生です。
理系クラスに所属し数Ⅲや物理を学び フラフラさまよいながらも
志望している学部も理系である。
一年のころから 私たちと同じく理系への進学を決めていた。
志望動機は 「国語が苦手だから・・」という
「理系をなめてんのか?」
と理系の方々がお怒りになりそうな理由である。
皆様ご存知の通り 我が家の娘の国語のできなさ加減は”壊滅的”と言っていい。
もはや 「国語が出来ないという才能なのか?」というレベルである。
日本に生まれ 日本人として生まれ育ち 普通に日本語を読み書きしてきたのに
何故に ここまでできないのか・・・
そのことは書いているといろいろ言いたくなるので ひとまず置いておきます。
今日一枚のハガキが来ていた。
受験生の娘には 毎日といっていいほど
いろいろな大学や専門学校から 手紙が来る。
ところが 今日来たハガキは毛色が違っていた。
「○×外語学院」という専門学校の勧誘ハガキだ。
理系志望の娘の所に 何故にそんな勧誘ハガキが来るのか・・・
そこで 一年の秋に行われた高校の三者面談を思い出した。
担任の先生は 国語の先生だった。
ふと 先生が 娘がその少し前に出した進路希望に目を通した瞬間固まった。
「ん????」
『先生 どないしたん?顔引きつってますぜ?』
「ぷっちーさんは確か理系希望だったよね?」
「はい。」と娘。
「第一志望の○×大学○×学部 第二志望の○△大学△×学部はいいとして
第三志望の東京外語大学イタリア語学科って どういうこと?」
「・・・・・・・・・・・・・イタリアが好きだなあと思って書きました。」
「・・・・・・・・・・・・・理系も文系も志望するってこと?」
「いえ・・・」
「じゃあ やっぱり理系志望ってことでいいのね。」
「はい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かりました。」
先生が 当惑されたのには訳がある。
皆様もご経験あると思うが 理系と文系は学ぶ教科が異なる。
だから娘の高校も2年から クラスが別れるのだ。
すでにクラス希望も理系で出してあるはず。
それなのに イタリア語学科。
なぜにイタリア語学科?
イタリアが好きだから?
相変わらず日本語と論理展開が変すぎる。
だから国語の偏差値が いつも底辺さまようのよ!
そして その頃の娘の適当さが
本日来たハガキの原因である。
さて娘は 大学に無事入学できるんでしょうか。
少子化とはいえ お金を出せば入れる大学もあるのかもしれないとはいえ
こんな娘が大学生になっていいんでしょうか?
ああ 理系の国語レベルが誤解されてしまう。TT
不安だ~TT
いがぐりおは イタリア行ったことある?
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