今朝は寒かったですね。
今も家の中が寒い。冬本番に入ってきましたかね。
さて 図書館に勤めている。
そして 本好きだ。
本好き通り越して 活字中毒だ。
ってなわけで 本を読むのが好きで
自分の近所の図書館にも ほぼ毎週通っている。
ところで いろいろな仕事あるあるだと思うのだが
同業者なので こんなことされると困るというところを 知ってしまう。
例えば
意味もなく威張り散らす人や やたら声がおおきかったりすぐ怒鳴ったりする人は困る。
図書館は割合 穏やかで優しくて心の広い利用者さんが多いのだが
そうはいっても 中には怒ってる方もいるわけで
機嫌が悪い所に なにか気に障ることがあると いきなり怒りだす方がいらっしゃる。
だいたい タイプは決まっていて
「俺は 役所のOBだ。」
という方は ああそうですか・・・とため息をつきたくなる。
まあ そうでない方でも いきなり怒ることがある。
差別するわけではないが 年配の男性に多い。
(女性は嫌味を言う方が多い)
まあ そんなこと(クレーマー的なこと?)は 自分では絶対しないようにしている。
前に 近所の図書館のカウンターで怒鳴り散らす人を見かけたことがある。
図書館に入ったら すぐ どなり声が聞えて
「どないしたん?」
と声をかけたくなるほどだったが
怒鳴っている利用者を何度も自館で遭遇したことがあるので
あ~この人(カウンターの人) 運が悪いな。
可哀そうだなあと思って通り過ぎた。
ところが 15分ほどして 本を選んでカウンターで借りようとしたら
まだ 怒鳴っている。(ずっと怒鳴り声が響いていた)
誰も助け船を出さない様子。(この辺はうちの図書館とは異なる。)
聞きたくなくても聞こえてしまったが 予約本に関するトラブルのようだった。
図書館アルアルである。
一応 用意ができたという連絡をしてからの取り置き期間(その人のためにキープしておく期間)の説明は
どの図書館も必ずしているはずである。
にも関わらず 怒る人たちがいるのである。
殆どの人が もし予約が流れても
「あ・・・そうだったのね。分かりました。(もう一度予約しようっと!)」
となるところが どうしても許せない人が少なからずいる。
人気本でなければ すぐまた本を持ってこられるのだが
予約殺到のベストセラーは 次に待っておられる方のために
回さなくてはならない。
うちの図書館は 電話連絡の際には 必ず
「いついつまでに 御来館ください。」
と伝える。
もよりの図書館では 取り置き期間がうちの図書館の倍である。
十分な取り置き期間だと思う。
そのあたりに落ち着いたのは おそらくこういうトラブルが後を絶たないからだと思われる。
私が本を借りて 帰っていくときにも怒鳴り続けていた利用者さん。
まさに図書館あるあるである。
ちなみにうちの図書館では 毎日3時間。
きっかり3日かけて 怒鳴りに通っていた利用者さんが 何人かいた。(うち一人はきかっけは予約本トラブル)
よくそんなに 怒鳴れますな~と もはや感心するくらいである。
怒鳴り続けるのもエネルギーがいるだろうが 受け止める人はもっと疲れる。
このブログを見にいらっしゃる方は 私の誤字脱字を乗り越えて読んでくださる
きっと とても心の広い穏やかな方々と推察します。
でも どんな方でも機嫌が悪いときもあれば 対応が悪かったりで
怒りたくなることがありますよね。
どうか 図書館では 怒鳴らないであげてください。
静かな場所だけに 怒鳴った利用者さんと 別の利用者さんとでトラブルになることもあり
(一番困るケース)
図書館員は 神経をとがらせているのです。
よろしくお願いいたします!
いがぐりおは 無口だもんね!
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
今も家の中が寒い。冬本番に入ってきましたかね。
さて 図書館に勤めている。
そして 本好きだ。
本好き通り越して 活字中毒だ。
ってなわけで 本を読むのが好きで
自分の近所の図書館にも ほぼ毎週通っている。
ところで いろいろな仕事あるあるだと思うのだが
同業者なので こんなことされると困るというところを 知ってしまう。
例えば
意味もなく威張り散らす人や やたら声がおおきかったりすぐ怒鳴ったりする人は困る。
図書館は割合 穏やかで優しくて心の広い利用者さんが多いのだが
そうはいっても 中には怒ってる方もいるわけで
機嫌が悪い所に なにか気に障ることがあると いきなり怒りだす方がいらっしゃる。
だいたい タイプは決まっていて
「俺は 役所のOBだ。」
という方は ああそうですか・・・とため息をつきたくなる。
まあ そうでない方でも いきなり怒ることがある。
差別するわけではないが 年配の男性に多い。
(女性は嫌味を言う方が多い)
まあ そんなこと(クレーマー的なこと?)は 自分では絶対しないようにしている。
前に 近所の図書館のカウンターで怒鳴り散らす人を見かけたことがある。
図書館に入ったら すぐ どなり声が聞えて
「どないしたん?」
と声をかけたくなるほどだったが
怒鳴っている利用者を何度も自館で遭遇したことがあるので
あ~この人(カウンターの人) 運が悪いな。
可哀そうだなあと思って通り過ぎた。
ところが 15分ほどして 本を選んでカウンターで借りようとしたら
まだ 怒鳴っている。(ずっと怒鳴り声が響いていた)
誰も助け船を出さない様子。(この辺はうちの図書館とは異なる。)
聞きたくなくても聞こえてしまったが 予約本に関するトラブルのようだった。
図書館アルアルである。
一応 用意ができたという連絡をしてからの取り置き期間(その人のためにキープしておく期間)の説明は
どの図書館も必ずしているはずである。
にも関わらず 怒る人たちがいるのである。
殆どの人が もし予約が流れても
「あ・・・そうだったのね。分かりました。(もう一度予約しようっと!)」
となるところが どうしても許せない人が少なからずいる。
人気本でなければ すぐまた本を持ってこられるのだが
予約殺到のベストセラーは 次に待っておられる方のために
回さなくてはならない。
うちの図書館は 電話連絡の際には 必ず
「いついつまでに 御来館ください。」
と伝える。
もよりの図書館では 取り置き期間がうちの図書館の倍である。
十分な取り置き期間だと思う。
そのあたりに落ち着いたのは おそらくこういうトラブルが後を絶たないからだと思われる。
私が本を借りて 帰っていくときにも怒鳴り続けていた利用者さん。
まさに図書館あるあるである。
ちなみにうちの図書館では 毎日3時間。
きっかり3日かけて 怒鳴りに通っていた利用者さんが 何人かいた。(うち一人はきかっけは予約本トラブル)
よくそんなに 怒鳴れますな~と もはや感心するくらいである。
怒鳴り続けるのもエネルギーがいるだろうが 受け止める人はもっと疲れる。
このブログを見にいらっしゃる方は 私の誤字脱字を乗り越えて読んでくださる
きっと とても心の広い穏やかな方々と推察します。
でも どんな方でも機嫌が悪いときもあれば 対応が悪かったりで
怒りたくなることがありますよね。
どうか 図書館では 怒鳴らないであげてください。
静かな場所だけに 怒鳴った利用者さんと 別の利用者さんとでトラブルになることもあり
(一番困るケース)
図書館員は 神経をとがらせているのです。
よろしくお願いいたします!
いがぐりおは 無口だもんね!
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/