今日は 風が強くて 尋常じゃない花粉が飛んでいるようで
さっきまで 咳が止まりませんでした。TT
花粉症の皆様 頑張りましょう。
きっと あと1カ月くらいだ。(ながっつ)
さて 久々に最近の読書コーナー。
まずは 高里 椎奈「うちの執事が言うことには」 第9巻
早いもので もう9巻。名家 烏丸家の若き当主花穎(かえい)と
鉄面皮でいることが執事だと思っているかのようなやはり若き執事の衣更月(きさらぎ)が
関わる事件を解決していくミステリー。
瀬川貴次「ばけもの好む中将 」5巻
こちらは 化け物が大好きな中将 宣能が
ばけものが大嫌いでお人よしな中流貴族 宗孝を振りまわすというミステリー。
宗孝といえばやたら姉が沢山いるが 今回活躍するのは十二の君。
もともと面白いけれど ますますこなれてきてるなあと思う。
図書館司書なら読んどかなきゃかなあと思う 東野圭吾「危険なビーナス」。
東野さんは個人的には当たり外れがある人だと思うけれど 今回は結構面白かったかな?
司書仲間(若人)に勧められて読み始めた
廣嶋玲子「妖怪の子あずかります」 2,3巻
2巻は 1巻とは異なりかなり深刻な事件が起きます。
元妖怪(ん?今も妖怪なのか?)の千弥と千弥が溺愛しつつ養っている弥助の物語。
ジャンルは うーーん。これもミステリーなのか?^^;
あさのあつこ 「弥勒の月」
手持ちの本が切れた時期に 読破している弥勒シリーズを読み返しています。
何回読んでも 遠野屋清之助と亡くなった妻おりんとのエピソードは泣ける。
これもミステリーですね。
こちらは前回 予約本が立て込んで読めなくて手放しようやく順番が回ってきた
原田マハ「暗幕のゲルニカ」
9.11のテロでイラクに対し軍事行為を始めると宣言した国務長官の後ろに
かかっているはずのタペストリー 「ゲルニカ」に何者かが暗幕をかけた。
この暗幕の意味は・・・
いく組もの男女の想いが交錯するラブ・・・コメディなのか?
東野圭吾「恋のゴンドラ」
サクッと読めます。
そして 今読んでいるのは 詩縞つぐこ「異人館画廊」第4巻
こちらも続きもの。名前からご推察の通り 絵にまつわる物語。
主人公とその従弟の関係が 行ったり来たりして微妙なのが もはやこの物語の醍醐味?
図像術ってご存知ですか?
見るものを知らず知らずコントロールして破滅させてしまう「呪われた絵」。
そんなミステリーです。
何度も手元に来ているのに 読めていない小保方晴子「あの日」
今度こそ読むぞ!
こうやって ずらずら並べてみると なんか続きもののミステリーが多いなあ。
それと 今回 登場人物に名前がうろ覚え鶏頭の私。
本が手元にないから 仕方なくGoogle先生に聞こうとして 本の名前を入力すると
例えば 「うちの執事・・」と入れると bl
「ばけもの好む・・・」と入れると bl
え・・・「妖怪の子あずかります」 bl
と 検索ワードを補完される。
blって ボーイズラブのことですよね?
そ・・・そうか。
そうだったのか?
確かに 美男がいっぱい出てくるお話かなととは思うけど それだけで?^^;
世の中のBL認識は 幅広いんだなと思う今日この頃。
まあ 例え本当にBLだったとしても そう色分けされていたとしても
アラフィフの本好きオバサンは 面白ければ読みますけどね~
(榎田ユウリさんのほんまもののBL小説をそうと知らずに
職場で休憩時間に読んでいてあせったものの
先が気になって読み続けた経験あり^^;)
まあ オバサンは大丈夫だけどね
うら若き乙女たちは 本屋さんで買いづらいんじゃないかと思ったりする。
いがぐりおは どんなお話が好き?やっぱり面白いのがいいよね?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
さっきまで 咳が止まりませんでした。TT
花粉症の皆様 頑張りましょう。
きっと あと1カ月くらいだ。(ながっつ)
さて 久々に最近の読書コーナー。
まずは 高里 椎奈「うちの執事が言うことには」 第9巻
早いもので もう9巻。名家 烏丸家の若き当主花穎(かえい)と
鉄面皮でいることが執事だと思っているかのようなやはり若き執事の衣更月(きさらぎ)が
関わる事件を解決していくミステリー。
うちの執事が言うことには 9<うちの執事が言うことには> (角川文庫) | |
高里 椎奈 | |
KADOKAWA / 角川書店 |
瀬川貴次「ばけもの好む中将 」5巻
こちらは 化け物が大好きな中将 宣能が
ばけものが大嫌いでお人よしな中流貴族 宗孝を振りまわすというミステリー。
宗孝といえばやたら姉が沢山いるが 今回活躍するのは十二の君。
もともと面白いけれど ますますこなれてきてるなあと思う。
ばけもの好む中将 伍 冬の牡丹燈籠 (集英社文庫) | |
瀬川 貴次 | |
集英社 |
図書館司書なら読んどかなきゃかなあと思う 東野圭吾「危険なビーナス」。
東野さんは個人的には当たり外れがある人だと思うけれど 今回は結構面白かったかな?
危険なビーナス | |
東野 圭吾 | |
講談社 |
司書仲間(若人)に勧められて読み始めた
廣嶋玲子「妖怪の子あずかります」 2,3巻
2巻は 1巻とは異なりかなり深刻な事件が起きます。
元妖怪(ん?今も妖怪なのか?)の千弥と千弥が溺愛しつつ養っている弥助の物語。
ジャンルは うーーん。これもミステリーなのか?^^;
うそつきの娘 〈妖怪の子預かります〉 (創元推理文庫) | |
廣嶋 玲子 | |
東京創元社 |
妖たちの四季 (妖怪の子預かります3) (創元推理文庫) | |
廣嶋 玲子 | |
東京創元社 |
あさのあつこ 「弥勒の月」
手持ちの本が切れた時期に 読破している弥勒シリーズを読み返しています。
何回読んでも 遠野屋清之助と亡くなった妻おりんとのエピソードは泣ける。
これもミステリーですね。
弥勒の月 (光文社時代小説文庫) | |
あさの あつこ | |
光文社 |
こちらは前回 予約本が立て込んで読めなくて手放しようやく順番が回ってきた
原田マハ「暗幕のゲルニカ」
9.11のテロでイラクに対し軍事行為を始めると宣言した国務長官の後ろに
かかっているはずのタペストリー 「ゲルニカ」に何者かが暗幕をかけた。
この暗幕の意味は・・・
暗幕のゲルニカ | |
原田 マハ | |
新潮社 |
いく組もの男女の想いが交錯するラブ・・・コメディなのか?
東野圭吾「恋のゴンドラ」
サクッと読めます。
恋のゴンドラ | |
東野 圭吾 | |
実業之日本社 |
そして 今読んでいるのは 詩縞つぐこ「異人館画廊」第4巻
こちらも続きもの。名前からご推察の通り 絵にまつわる物語。
主人公とその従弟の関係が 行ったり来たりして微妙なのが もはやこの物語の醍醐味?
図像術ってご存知ですか?
見るものを知らず知らずコントロールして破滅させてしまう「呪われた絵」。
そんなミステリーです。
異人館画廊 当世風婚活のすすめ (集英社オレンジ文庫) | |
詩縞 つぐこ | |
集英社 |
何度も手元に来ているのに 読めていない小保方晴子「あの日」
今度こそ読むぞ!
あの日 | |
小保方 晴子 | |
講談社 |
こうやって ずらずら並べてみると なんか続きもののミステリーが多いなあ。
それと 今回 登場人物に名前がうろ覚え鶏頭の私。
本が手元にないから 仕方なくGoogle先生に聞こうとして 本の名前を入力すると
例えば 「うちの執事・・」と入れると bl
「ばけもの好む・・・」と入れると bl
え・・・「妖怪の子あずかります」 bl
と 検索ワードを補完される。
blって ボーイズラブのことですよね?
そ・・・そうか。
そうだったのか?
確かに 美男がいっぱい出てくるお話かなととは思うけど それだけで?^^;
世の中のBL認識は 幅広いんだなと思う今日この頃。
まあ 例え本当にBLだったとしても そう色分けされていたとしても
アラフィフの本好きオバサンは 面白ければ読みますけどね~
(榎田ユウリさんのほんまもののBL小説をそうと知らずに
職場で休憩時間に読んでいてあせったものの
先が気になって読み続けた経験あり^^;)
まあ オバサンは大丈夫だけどね
うら若き乙女たちは 本屋さんで買いづらいんじゃないかと思ったりする。
いがぐりおは どんなお話が好き?やっぱり面白いのがいいよね?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/