今日の群馬は 晴れ。
昨日の雨による水たまりも少しずつ減って行っています。
でも 続く大雨で地盤が緩んでいるのは間違いないなあと思います。
どうか 皆様も お気をつけください。
さて 久々の最近の読書。
まずは 十二国記最新刊2巻
これらについては また改めて感想を書きます。
あえて言うなら 来月の3、4巻を待つのがつらい。。。
つぎに 「大家さんと僕」
コミックエッセイですが なかなか良かったです。
そして 伊坂幸太郎の「砂漠」
大学生グループの大学時代を描いた物です。
伊坂幸太郎自身も 若い時にこれを書いておいて良かったと後書きに書いています。
確かに歳を取ったら書けないかもしれない青春群像ですね。
まあ小説なので 色々事件は起きますが。
次は 宮部みゆきの「さよならの儀式」
こちらは ちょこっと不思議な短編集ですね。
なんか 読み終わったあともぞもぞするような読後感です。
SFっぽいと言うか 近未来系というか。
あとは 高里椎奈の「うちの執事に願ったならば」の第7巻。
少しずつ 主人公の花穎(かえい)にも好感が持てるようになってきました。
今回は花穎の母 琳が出てきますね。
花穎は 色の判断において一種の特殊能力を持っていて
まあ一口に言えば色に過敏すぎるというか
色の違いを見分けられるというか。
そのせいもあり 生きづらい人生を送ってきています。
能力に長けている人特有のツラさというのか。
あとは莫大な財産をもつ家の家長に若くしてついたもので
こちらも等身大の自分を許してくれないと彼自身が思い込んでいるのが
可哀想。
いじいじしているところが好きじゃなかったのですが
大分 成長して いい感じになってきました。
「うちの執事のいうことには」からだと第16巻になるのでしょうか。
長い連載ですね。どこまで続くのかな?
いがぐりおは 食欲の秋満喫している?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
昨日の雨による水たまりも少しずつ減って行っています。
でも 続く大雨で地盤が緩んでいるのは間違いないなあと思います。
どうか 皆様も お気をつけください。
さて 久々の最近の読書。
まずは 十二国記最新刊2巻
白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫) | |
小野 不由美 | |
新潮社 |
白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫) | |
小野 不由美 | |
新潮社 |
これらについては また改めて感想を書きます。
あえて言うなら 来月の3、4巻を待つのがつらい。。。
つぎに 「大家さんと僕」
大家さんと僕 | |
矢部 太郎 | |
新潮社 |
コミックエッセイですが なかなか良かったです。
そして 伊坂幸太郎の「砂漠」
砂漠 (実業之日本社文庫) | |
伊坂 幸太郎 | |
実業之日本社 |
大学生グループの大学時代を描いた物です。
伊坂幸太郎自身も 若い時にこれを書いておいて良かったと後書きに書いています。
確かに歳を取ったら書けないかもしれない青春群像ですね。
まあ小説なので 色々事件は起きますが。
次は 宮部みゆきの「さよならの儀式」
さよならの儀式 | |
宮部みゆき | |
河出書房新社 |
こちらは ちょこっと不思議な短編集ですね。
なんか 読み終わったあともぞもぞするような読後感です。
SFっぽいと言うか 近未来系というか。
あとは 高里椎奈の「うちの執事に願ったならば」の第7巻。
うちの執事に願ったならば 7 (角川文庫) | |
高里 椎奈 | |
KADOKAWA |
少しずつ 主人公の花穎(かえい)にも好感が持てるようになってきました。
今回は花穎の母 琳が出てきますね。
花穎は 色の判断において一種の特殊能力を持っていて
まあ一口に言えば色に過敏すぎるというか
色の違いを見分けられるというか。
そのせいもあり 生きづらい人生を送ってきています。
能力に長けている人特有のツラさというのか。
あとは莫大な財産をもつ家の家長に若くしてついたもので
こちらも等身大の自分を許してくれないと彼自身が思い込んでいるのが
可哀想。
いじいじしているところが好きじゃなかったのですが
大分 成長して いい感じになってきました。
「うちの執事のいうことには」からだと第16巻になるのでしょうか。
長い連載ですね。どこまで続くのかな?
いがぐりおは 食欲の秋満喫している?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/