今日の群馬は曇り☁️
ずっと青空を見ていない気もします。
さて 宮部みゆきの「よって件のごとし」を読みました。
三島屋変調百物語8巻です。
江戸神田三島町にある袋物屋の黒白の間という客間に人を招き
聞き手一人 語り手一人の百物語。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
その場限りの百物語を聞いているのは
次男坊の富次郎。
もともとは 不幸に見舞われた姪のおちかのために
開かれていたものだった。
賽子と虻
土鍋女房
よって件のごとし
中編三編。
どれも業を感じる怪奇物語でした。
そこそこ分厚いですが
続きが気になってページをめくれば
あっという間です。
おすすめです。
いつかの紅白鉄塔!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5f/b9e2693287c8d9aefd92fa1f866ac93e.jpg)
ずっと青空を見ていない気もします。
さて 宮部みゆきの「よって件のごとし」を読みました。
三島屋変調百物語8巻です。
江戸神田三島町にある袋物屋の黒白の間という客間に人を招き
聞き手一人 語り手一人の百物語。
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
その場限りの百物語を聞いているのは
次男坊の富次郎。
もともとは 不幸に見舞われた姪のおちかのために
開かれていたものだった。
賽子と虻
土鍋女房
よって件のごとし
中編三編。
どれも業を感じる怪奇物語でした。
そこそこ分厚いですが
続きが気になってページをめくれば
あっという間です。
おすすめです。
いつかの紅白鉄塔!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5f/b9e2693287c8d9aefd92fa1f866ac93e.jpg)