「烏の緑羽」阿部千智

今日の群馬は晴れ。
朝は気温がグッと下がりましたね。

さて　阿部千智の八咫烏シリーズ最新刊
「烏の緑羽」を読みました。

烏の緑羽 八咫烏シリーズ (文春e-book) 阿部 智里 文藝春秋

随分前　発売当初に入手済みでしたが
何せ八咫烏シリーズは　もう本当にノンストップストーリー。

読み始めたら絶対止められないので
お休みの日に読もう！と大事にとってあったら
今になり申した。🥲

昨日うっかり読み始めたら
寝るのが遅くなり申した。💦
(結局平日に読んでいるじゃないか。。。。)

な　な　なんと。
私が大好きな登場人物　路近(みちちか)さまが
今回は　ものすごー〜ーーく出てくる。

路近さまのご幼少の頃や
これまでの行動。

もうこれでもかの多視点からの路近さま。

もうこれは主役と言っていいんじゃないでしょうか。
(違うよ！)

というか　毎度八咫烏シリーズの感想で　
今回は路近さまがちょっとしかお出ましにならなかった　とか
ブツクサ言っていましたが
まさか阿部智里さんに密かに読まれていたのか。。。
(違うよ！)

まあともかく路近さまファンに激アツな巻でございました。
(この人は路近さまファン過ぎて変になっています。)

本筋が進んでいるかと言うと
あまり進んでいないような。。。。

いや　いいんです。
なんなら次も路近さま主役でお願いいたします🥺

路近様について語らせると長いので
また別の機会に！

ちなみに　八咫烏シリーズは阿部千智さんによる
人形を取れる烏が主役のファンタジーです。

ものすごく面白いので　ぜひご一読くださいませ。
ただ読み始めたらたら　止まらないと思いますので
お時間に余裕がある時に　お読みください。

第1作は「烏は単が似合わない」かな？

烏に単は似合わない【新カバー版】 (文春文庫) 阿部 智里 文藝春秋

晴れの日の鉄塔☀️