平地の雪は大変

今日の群馬は快晴。
昨日の雪は嘘のように
風が強い西高東低気圧配置
なんだろうなという天気です。

さて　昨日は8時過ぎから雪が降り始め
私が帰宅する2時ごろには車の上に10cm近く積もった状態でした。

5cmや10cmで騒ぐなよ！
と雪深い地域の方は思われると思います。

実際私も豪雪地帯に何年も住み暮らしていたので
そう思います。

ただ群馬の平地では車が必須なのですが
1年にに何回か降ってこの程度積もり
翌日か翌々日にはほぼ消えるというのが通常のパターン。

当然ですがノーマルタイヤで一年を過ごされる方も多く
にもかかわらず　命知らずな運転をされる方もおり(雪道に無縁？)
雪の日はそらもう事故が多い。

20cmも降ると除雪車がない以上
朝に雪道に果敢に？突っ込んでスタックし
どうしようもなくそこに車を放置する人たちが
国道や大きな県道から曲がった地点に多数出現する始末。

千葉や東京に比べたら　絶対降るんだから
冬季は冬タイヤに履き替えておきなよ。
通勤に使っていて雪が理由で休めないんだったらさ。。。

と思ってやまないです。
（↑そういうあなたが一番危なそう？その通りです💦)

そんな訳で　毎年冬タイヤに履き替え
安全運転を心がけている自身も
想定し得ない事故や渋滞に巻き込まれる危険性があり
もう憂鬱。

でも今日は3月並みに気温が上がるらしく
朝ゆっくり目にゴミ出しに出たら
もう車の上の雪も
日陰以外の雪も溶け去っておりました。

タイヤやホイールはそこそこ高い事を考えると
これだとタイヤを変えないというスタイルを貫く人もでる。。。わな。

昨日の昼休み　子供達はすごく喜んでいて
雪合戦をやっていました。
元気やな。楽しそうでした。

平地の雪は大変というお話でした。
東京の人向けに雪道を歩くには。。。
という動画が上がっており
そこからかい？と思ってしまった群馬の冬。