今日も一段と寒かったですねえ。
基本12月まで暖房を入れない図書館も 暖房を入れようかどうか迷っているようです。
さて 世界の果てまでイッテQの「イモトマナスル登頂SP」を見ました。
「これまで番組の企画でキリマンジャロ、モンブラン、マッターホルンなどに登ってきたイモトアヤコが、
今回は8千メートル級のヒマラヤ・マナスル登頂に挑み、成功させた。」
(msn産経ニュースより引用)
すごいですねえ。
マナスルって素人でも登れるんだ。
もちろん プロフェッショナルな方々の手厚いフォローがあり
イモト自身も厳しい訓練に耐え しかももっと苦しい本番に耐えたからなんだというのは分かっています。
しかし・・・やっぱりすごいですねえ。
若くて体も健康なんでしょうけれど 8千メートル級の山に登るって・・・
テレビは 淡々とイモトが頑張り ほかの方々がサポートする様を映していました。
イッテQじゃない別の番組みたい。
イッテQ 冗談ではなく真剣に NHKスペシャル的なものを目指しているんだろうか。
イモトはもともと芸人ぽくないというか あまり冗談とか言わないタイプですが
もういっぱいいっぱいな感じが 伝わってきて・・・
特に夜 マイナス何十℃の気温の中 雪の上で寝るっていうのは
想像を絶することなんだろうあなと思います。
きっと ものすごく疲れているんだろうにね。
人間ホッカイロの私が抱きしめて あっためてあげたいくらいだわ。
山男(山女もね。)って どうしてわざわざ山に登るんだろう。
高尾山ですら登りたくないので すごい不思議です。
イモトが仕事だから 登るのは分かるけど。
今日 図書館で 「アンナプルナ登頂」という本の資料請求がありました。
皆さん アンナプルナってご存知ですか?
私は知りませんでした。
その利用者さんから
「あのねえ アンナプルナは 人類が初めて登った8千メートル級の山なんだよ。
登った人はねえ 登ったモーリスはねえ 両手両足の指を失って臨んだ会見で
『どうしてそこまでして登るんですか?』と聞かれて 黙って微笑んだんだよ。
『沈黙の微笑』と言われているんだよ。」
と 教えてもらいました。
ネットで調べる限り 一緒に登ったルイともども両手両足の指を失った以上のことは分からないんですが
多分 真実なんでしょう。
請求があった本は まさにそのモーリス・エルゾーグが書いた本。
岩波少年文庫から出ております。
渋いぞ 岩波!!(とはいえ これは絶版ですね)
多分大人版?は 山と渓谷社からも出ていますね。
イモト達の登頂光景を見て いろいろ思うところのあった方は多いと思います。
しかし 「アンナプルナ登頂」の本を読もう!と思い立つところが すごい。
イモトもすごいけれど それに触発されたその方も素晴らしい。
そういう方に本をご提供できる
図書館に勤めていて よかったなあと思うひと時です。
閑話休題。
イモトもすごいけれど 石崎ディレクター。
さりげなく一緒に登っちゃいましたよね?
もちろん モーリスが登った1950年とは 装備も違うんだろうけれど
石崎ディレクターファンとしては びっくり。
しかも そのあと 「エベレスト イモトが登んないなら俺が登っちゃうよ。」
って どんだけ余裕。
もちろん・・・大勢のサポートと前準備(様々な装備も含め) 本番のご尽力の結果なのは踏まえたうえで
すごいぞ 石崎ディレクター。
体格的には どうみても 登山に向いているように見えないのに。(失礼)
イモトとは違う意味で 感動をもらったわ。
これからも 無理はしてほしくないけれども 頑張ってください。
応援しています。
もちろんだからって 自分は高尾山にすら登らないですけどね。
高尾山に恨みがあるわけではないので あしからず!
いがぐいおは 山登り好き?^^;
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
基本12月まで暖房を入れない図書館も 暖房を入れようかどうか迷っているようです。
さて 世界の果てまでイッテQの「イモトマナスル登頂SP」を見ました。
「これまで番組の企画でキリマンジャロ、モンブラン、マッターホルンなどに登ってきたイモトアヤコが、
今回は8千メートル級のヒマラヤ・マナスル登頂に挑み、成功させた。」
(msn産経ニュースより引用)
すごいですねえ。
マナスルって素人でも登れるんだ。
もちろん プロフェッショナルな方々の手厚いフォローがあり
イモト自身も厳しい訓練に耐え しかももっと苦しい本番に耐えたからなんだというのは分かっています。
しかし・・・やっぱりすごいですねえ。
若くて体も健康なんでしょうけれど 8千メートル級の山に登るって・・・
テレビは 淡々とイモトが頑張り ほかの方々がサポートする様を映していました。
イッテQじゃない別の番組みたい。
イッテQ 冗談ではなく真剣に NHKスペシャル的なものを目指しているんだろうか。
イモトはもともと芸人ぽくないというか あまり冗談とか言わないタイプですが
もういっぱいいっぱいな感じが 伝わってきて・・・
特に夜 マイナス何十℃の気温の中 雪の上で寝るっていうのは
想像を絶することなんだろうあなと思います。
きっと ものすごく疲れているんだろうにね。
人間ホッカイロの私が抱きしめて あっためてあげたいくらいだわ。
山男(山女もね。)って どうしてわざわざ山に登るんだろう。
高尾山ですら登りたくないので すごい不思議です。
イモトが仕事だから 登るのは分かるけど。
今日 図書館で 「アンナプルナ登頂」という本の資料請求がありました。
皆さん アンナプルナってご存知ですか?
私は知りませんでした。
その利用者さんから
「あのねえ アンナプルナは 人類が初めて登った8千メートル級の山なんだよ。
登った人はねえ 登ったモーリスはねえ 両手両足の指を失って臨んだ会見で
『どうしてそこまでして登るんですか?』と聞かれて 黙って微笑んだんだよ。
『沈黙の微笑』と言われているんだよ。」
と 教えてもらいました。
ネットで調べる限り 一緒に登ったルイともども両手両足の指を失った以上のことは分からないんですが
多分 真実なんでしょう。
請求があった本は まさにそのモーリス・エルゾーグが書いた本。
岩波少年文庫から出ております。
渋いぞ 岩波!!(とはいえ これは絶版ですね)
多分大人版?は 山と渓谷社からも出ていますね。
イモト達の登頂光景を見て いろいろ思うところのあった方は多いと思います。
しかし 「アンナプルナ登頂」の本を読もう!と思い立つところが すごい。
イモトもすごいけれど それに触発されたその方も素晴らしい。
そういう方に本をご提供できる
図書館に勤めていて よかったなあと思うひと時です。
閑話休題。
イモトもすごいけれど 石崎ディレクター。
さりげなく一緒に登っちゃいましたよね?
もちろん モーリスが登った1950年とは 装備も違うんだろうけれど
石崎ディレクターファンとしては びっくり。
しかも そのあと 「エベレスト イモトが登んないなら俺が登っちゃうよ。」
って どんだけ余裕。
もちろん・・・大勢のサポートと前準備(様々な装備も含め) 本番のご尽力の結果なのは踏まえたうえで
すごいぞ 石崎ディレクター。
体格的には どうみても 登山に向いているように見えないのに。(失礼)
イモトとは違う意味で 感動をもらったわ。
これからも 無理はしてほしくないけれども 頑張ってください。
応援しています。
もちろんだからって 自分は高尾山にすら登らないですけどね。
高尾山に恨みがあるわけではないので あしからず!
いがぐいおは 山登り好き?^^;
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
8千メートル級の山に登るなんて、ちょっと想像できないです。
イモトさん、すごいですね。
目標を持って、がんばれる人って、ステキ!
私、山は見ているのが好きかな。
山登りは、もう体力的に無理があるし(+_+)
山を遠くに眺めながら、ハイキングがいいわ(笑)
本当にすごいと思います。
8千メートル級・・・
見ているだけで寒くなりました。TT
私も遠くから眺めているのが好きです。^^V