涙の3時間

今日は暑かったですよね。
館林36.7℃。

暑くても暑くなくても弱冷房の図書館で　
瀧のような汗をかきまくっているので
昼間食事に外に出たら　むしろ涼しく感じました。

さて　2017年夏のドラマも終盤にかかってきました。

私は　毎週3時間　泣かされています。

見ているのは「ウチの夫は仕事ができない」「過保護のカホコ」「コードブルー」「セシルのもくろみ」

前の3つは　毎回泣かされています。

どれもベタと言えばベタなドラマなんです。
パターンも決まっていて　毎回

「あ・・・今回は泣かずに済むんじゃない？

なんて　思っているのです。

でも　結局　終盤涙がこみ上げて来て　
エンディングが流れる頃には　涙してしまうのです。
（注：私の涙腺は　時折緩くなっております。）

今回の「過保護のカホコ」も　ずっと笑顔で頑張っていたカホコが
ハジメに振られて　「泣いたよ。」と涙を流すところが　もう号泣でした。
ハジメ！　もう泣くな！って　抱きしめてやれよ！

このドラマはハジメこと 竹内涼真の　
カホコ（高畑充希）への突っ込みが見どころなんだけど（え・・違う？）
ハジメが　正真正銘の痛いところをカホコに突かれて　
「泣きたいのは俺だよ」と思いながら
カホコの泣き顔を見て傷ついているのが分かるから　泣けました。
（あくまで個人的主観です。ビューネ君うちにも突っ込みに来てくれないかなあ）

なんか　どのドラマもいいですね。
別に泣かないけれど　「セシルのもくろみ」も面白いと思います。
（「セシルのもくろみ」は低視聴率に泣かされているらしい
　私は楽しく見てますよ！！）
視聴率って何なんだろうなと　思います。

というわけで　ビデオリサーチの視聴率について調べたところ2016年より
な・・・なんと　本放送から　1週間以内の視聴（追っかけ再生も含む）は
すでに　視聴率に反映されていました。

やるな。ビデオリサーチ。

ちなみに　我が家には　これまで2度ほど　ビデオリサーチから
「○○代の女性（男性）はおられますか？」
と　電話での問い合わせがあった。

何故か微妙に合わないので　正直にそう伝えると
「分かりました。失礼いたします。」
と　引きさがられてしまうのである。

え～　待って。
こんなに　ドラマを熱心に見ている私の視聴率も反映してよ。
毎回泣かされるほど　熱心に見ているのよ。
（注：最近　ドラマ以外は　ニュースしか見ない。TT）

しかし　1週間以内の視聴って微妙だなあ。
自分は結構　例えばこれから始まるであろう
秋の間延び番組（3時間スペシャルとか）の2週間くらいの間に
一気に撮っておいたドラマを見たりするけれど
それは　視聴率には反映されないってことね。
（そこまで面倒見切れるかって・・・＾＾；）

皆さん　ビデオリサーチの視聴率計算についての報告面白いので
良ろしかったら　ググって見てください。＾＾

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