救急車

今日の群馬は曇り。
当分こんなお天気みたいですね。

さて　ドライバーにとって　救急車の音が聞こえる時は
緊張の一瞬である。

速やかに減速しれ道の脇に停車。
しかも自分が停車したことで
後続車や対向車が止まれなくならないように注意。

え。。。救急車どっちからきてる？
前と思ってたけれどえ。。右？

なんてこともよくあります。

もうドキドキで心臓爆発しそうになりながら
いいえ。私たちは道を譲るのが当たり前ですから。。。
と言う感じでスムーズに譲らねばならない。

それでも何度かタイミングで失敗したりしたこともある。
そんなとき周りの車が、あああの車はもう。。。と思いつつも
優しく場所を譲ってくれたりもする。

最近救急車に出会う回数が増えている気がします。

救急隊員のかたの過労問題が上がっています。
急患対応や慌てている家族への丁寧な対応。
近所の病院情報の熟知。
道を譲られながらの運転。

どれをとっても単純に人を増やせば
解決するということじゃないのでしょうから
せめて給料を倍にするとか
長期的に人の数を増やすようにするとか
していった方が良いと思います。

先日父が路上で倒れた時も
救急車が出払っていたため
消防士さんが駆けつけ
応急処置を行なって下さり
救急車の到着を一緒に待っていてくれたそうです。

ただ待たされているより家族がどれだけ安心出来たことか。

もちろん救急隊員に限ったことではないですが
人のために身を粉にして働いてくださっている方々が
報われない世の中であってはならないと思います。

曇りの日は晴れの日の鉄塔！