おかめ納豆

今日は　なんだかどんよりな一日でした。

図書室で　いつも私の横を陣取る悪ガキくん。
「そこに座るんだったら　図書委員の仕事しなきゃね～」
と　言うと　ぶーぶー文句言いながらも　図書委員の仕事をしてくれる。

ちょっと暇になると　
「おかめ納豆～」
と　絶好調で　私の去年からのあだ名を叫ぶ。

いつもは　「なあにぃ～」と答えていたけれど
ちょっと　変化球を投げてみようと思い立ち

「そんなに似てる？　自分じゃ似てないと思うんだけど・・」
と　聞いてみたら

「似てるよ。マジ似てる。超似てる。さすが○×先輩命名（去年の悪童くん）」

と　連呼した後で　隣にいた少年（実は図書委員だった。＾＾；）に向かって

「な！！似てるよな！おかめ納豆だよな！！」

と　強要。

少年は　かわいらしく首をかしげ　似てませんよポーズ。

ありがとう。少年。
否定まではいかなくても肯定しなかったところに君の優しさを感じるよ。

ちなみに　いつも私の横に座ってくる悪ガキくんに　いつも
「○×！　迷惑なんだよ！お前がそういうこと言うから　先生　嫌がってるじゃん！」
と　絡んできてくれる少年もいます。

ありがとう。

でも　実はそれほど気にしてないから
大丈夫よ～。

っていうか　おかめって　太っているイメージです？
自分としては　特に似ていると思っていないのですが　
母娘で　全然別の人から言われているってことは
やっぱり　似ているんですかね～
（ おかめの母　　よろしければ　ご覧ください。）

こ～んな感じ？





やっぱり　似てる？

ま・・・一応人間（？）だからいいか。


ところで　去年の今頃書いた『おかめの母』を改めて読んで　
悪童くんたちとの距離をはかりかねて手探り状態の自分を思い出しました。

その後　なんだかんだで　どんどん親しくなって
お別れのときなんか　泣いちゃったもんな～
今は　元気にしてるのかしら？
お～い！　元気かい～！？


今年は　図書室に来る子たちに　気は配っているつもりだけど
いくら構われても　去年より　
ど～んと構えてられて　器が大きくなっているかも。
（実際　さらに10キロ太りましたが・・・恐るべし完全栄養食　給食＾＾；）
いいんだか　悪いんだか。


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