今日は気温はそこそこ上がりましたが 風があって涼しく感じました。
図書室も クーラーをつけなかったのですが あまり文句を言われませんでした。
さて 北村薫の「ひとがた流し」を読みました。
アナウンサーの千波と作家の牧子 写真家の妻の美々は 同級生である。
以来 いろいろな事情で離れる時期はあったが 40代になった今も親しく付き合っている。
千波はずっと独身だったが 牧子と美々には 娘がひとりずついる。
牧子は今は独身だが 美々には夫がいる。
そんな立場も職業も事情も違う3人を 軸とする物語。
北村薫は 「スキップ」「ターン」「リセット」の時の三部作で知りました。
この3部作もとてもお勧めです。
またの機会にご紹介できるといいなあ。
さて 話を「ひとがた流し」に戻します。
群像劇っぽい感じです。
千波 牧子 美々の話のほかにも 牧子の娘 玲 夫の類 美々の娘 さき・・・
異なる人生を送っている友人同志が それぞれの人生の岐路に立った時 さりげなく寄り添う。
友にとってこういう存在であれたらいいなあと思います。
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
図書室も クーラーをつけなかったのですが あまり文句を言われませんでした。
さて 北村薫の「ひとがた流し」を読みました。
ひとがた流し (新潮文庫) | |
北村 薫 | |
新潮社 |
アナウンサーの千波と作家の牧子 写真家の妻の美々は 同級生である。
以来 いろいろな事情で離れる時期はあったが 40代になった今も親しく付き合っている。
千波はずっと独身だったが 牧子と美々には 娘がひとりずついる。
牧子は今は独身だが 美々には夫がいる。
そんな立場も職業も事情も違う3人を 軸とする物語。
北村薫は 「スキップ」「ターン」「リセット」の時の三部作で知りました。
この3部作もとてもお勧めです。
またの機会にご紹介できるといいなあ。
さて 話を「ひとがた流し」に戻します。
群像劇っぽい感じです。
千波 牧子 美々の話のほかにも 牧子の娘 玲 夫の類 美々の娘 さき・・・
異なる人生を送っている友人同志が それぞれの人生の岐路に立った時 さりげなく寄り添う。
友にとってこういう存在であれたらいいなあと思います。
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/