毎日ずっと暑いですね。
空はゴロゴロ言ってますが・・・^^;
今日は久々の雨なのに33℃?TT
さて 恒例 最近の読書。
ちょっと いろいろ溜まり過ぎていますので さらっと。^^
あさのあつこの「燦6」。
文庫オリジナル。
年に1回出るかでないかなので 鶏頭の私は ストーリーの展開を覚えていられない。
そこで かならず前巻も借りて 予習することになる。
今回も 図書館にリクエストした時点で 5巻を借りて読んだ。
読んだが そもそもこの5巻を読みはぐれたか・・・と思うほど
ストーリーを覚えていなかった。
ここまで来たか 鶏頭。TT
榎田ユウリ「夏の子供」
こちらは 図書館に入っていた。
普通に3巻まで借りて勤務先で読んでいたら
ボーイズラブでしかも結構濃厚なシーンがあって 焦った。
え~私の履歴を消して~TT
とはいえ さすが 榎田さん。
ドキドキはするものの ストーリーの軸がしっかりしていて 読ませる。
幼いころから大事な人間を喪い続けて 自己防衛のために鈍くなっている青年魚住が
恋をしてこころを開いていく過程の喜びと苦しみが描かれています。
これは この魚住君シリーズ最終巻です。
なんというか。感無量です。
そういう話は寒気がすると言う人以外にはお勧めです。
次は湊かなえの「山女日記」。
こちらは 湊かなえファンの長い列に並んで借りたはいいものの
予約本ラッシュで余裕がなく 一旦すぐ返却しました。
あらすじを読みなおして 読みたくなり
もう一度長い列の後に並び直し ようやくゲット。
湊かなえといえば 自分的には「告白」を超える話が出ないなあ。
と毎回残念な思いをする作家さん。(注:面白くないわけでないのが微妙)
でも これはミステリーではなく 純粋に山女たちの話。
やはりこの作家は上手いと感じざるを得ない。
読んで良かったです。
あ~まだまだ 読んだ本があるのに・・・
というか忘備録としてメモっているのに~TT
そこで最後に
今 めちゃくちゃはまって 一日1冊ペースで読んでいるのが
香月日輪の「妖怪アパートの幽雅な日常」
淡々と毎日を生きていた稲葉夕士が
入るつもりだった学生寮が全焼し
一時的に引っ越したアパートは 寿荘・・・別名妖怪アパートだった。
前々からずっと読みたかったのですが 全巻揃っている状況で読みたい。
(十巻まである。)
そんなジレンマを抱えているうちに 作者の香月さんが鬼籍となってしまった。
それにしてもこれだけジワジワ借りられている本は すごいと思う。
読みだしたらどハマりしてしまいました。
ところで 私が読んだのは この表紙と違うんだけど
このカッコいい人は誰?
もしかしなくても主人公の稲葉?
稲葉がこんなにカッコいいんだったら
もっとカッコいい長谷とか龍さんとか千晶さまとかどうなっちゃうのぉ?
ああ 妄想列車に乗ってしまいそう。TT
あますところ 「ラスベガス外伝」かな。
その他 下記も読みました。
「ラプラスの魔女」東野圭吾
「十三階段」高野和明
「過ぎ去りしの王国の城」宮部みゆき
「六花落々」西條奈加
まだまだ本が控えています。読書の夏だなあ。
いがぐりおは 何冊読んだ?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
空はゴロゴロ言ってますが・・・^^;
今日は久々の雨なのに33℃?TT
さて 恒例 最近の読書。
ちょっと いろいろ溜まり過ぎていますので さらっと。^^
あさのあつこの「燦6」。
燦 6 花の刃 (文春文庫) | |
あさの あつこ | |
文藝春秋 |
文庫オリジナル。
年に1回出るかでないかなので 鶏頭の私は ストーリーの展開を覚えていられない。
そこで かならず前巻も借りて 予習することになる。
今回も 図書館にリクエストした時点で 5巻を借りて読んだ。
読んだが そもそもこの5巻を読みはぐれたか・・・と思うほど
ストーリーを覚えていなかった。
ここまで来たか 鶏頭。TT
榎田ユウリ「夏の子供」
夏の子供 魚住くんシリーズ (5) (角川文庫) | |
岩本 ナオ | |
KADOKAWA/角川書店 |
こちらは 図書館に入っていた。
普通に3巻まで借りて勤務先で読んでいたら
ボーイズラブでしかも結構濃厚なシーンがあって 焦った。
え~私の履歴を消して~TT
とはいえ さすが 榎田さん。
ドキドキはするものの ストーリーの軸がしっかりしていて 読ませる。
幼いころから大事な人間を喪い続けて 自己防衛のために鈍くなっている青年魚住が
恋をしてこころを開いていく過程の喜びと苦しみが描かれています。
これは この魚住君シリーズ最終巻です。
なんというか。感無量です。
そういう話は寒気がすると言う人以外にはお勧めです。
次は湊かなえの「山女日記」。
山女日記 | |
湊 かなえ | |
幻冬舎 |
こちらは 湊かなえファンの長い列に並んで借りたはいいものの
予約本ラッシュで余裕がなく 一旦すぐ返却しました。
あらすじを読みなおして 読みたくなり
もう一度長い列の後に並び直し ようやくゲット。
湊かなえといえば 自分的には「告白」を超える話が出ないなあ。
と毎回残念な思いをする作家さん。(注:面白くないわけでないのが微妙)
でも これはミステリーではなく 純粋に山女たちの話。
やはりこの作家は上手いと感じざるを得ない。
読んで良かったです。
あ~まだまだ 読んだ本があるのに・・・
というか忘備録としてメモっているのに~TT
そこで最後に
今 めちゃくちゃはまって 一日1冊ペースで読んでいるのが
香月日輪の「妖怪アパートの幽雅な日常」
妖怪アパートの幽雅な日常 1 (講談社文庫) | |
香月 日輪 | |
講談社 |
淡々と毎日を生きていた稲葉夕士が
入るつもりだった学生寮が全焼し
一時的に引っ越したアパートは 寿荘・・・別名妖怪アパートだった。
前々からずっと読みたかったのですが 全巻揃っている状況で読みたい。
(十巻まである。)
そんなジレンマを抱えているうちに 作者の香月さんが鬼籍となってしまった。
それにしてもこれだけジワジワ借りられている本は すごいと思う。
読みだしたらどハマりしてしまいました。
ところで 私が読んだのは この表紙と違うんだけど
このカッコいい人は誰?
もしかしなくても主人公の稲葉?
稲葉がこんなにカッコいいんだったら
もっとカッコいい長谷とか龍さんとか千晶さまとかどうなっちゃうのぉ?
ああ 妄想列車に乗ってしまいそう。TT
あますところ 「ラスベガス外伝」かな。
その他 下記も読みました。
「ラプラスの魔女」東野圭吾
ラプラスの魔女 | |
東野 圭吾 | |
KADOKAWA/角川書店 |
「十三階段」高野和明
13階段 | |
高野 和明 | |
講談社 |
「過ぎ去りしの王国の城」宮部みゆき
過ぎ去りし王国の城 | |
宮部 みゆき | |
KADOKAWA/角川書店 |
「六花落々」西條奈加
六花落々 | |
西條奈加 | |
祥伝社 |
まだまだ本が控えています。読書の夏だなあ。
いがぐりおは 何冊読んだ?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
私はといえば・・・
最近は何も読んでなくて
読書感想文の宿題でも出たら?
頑張って読むんだけどなあ
もう縁のない世界ですが(笑)
懐かしい響きです。
本が好きというか 読み始めると止まらないというか。
今回感想は書けなかったのですが
「13階段」にはかなり考えさせられました。^^