今日の群馬は曇り。
気温は昨日ほどでなくても上がる予報です。
日差しもないが風もない そんな一日かも知れません。
さて 有川ひろの「みとりねこ」を読みました。
これは この著者の「旅猫リポート」という
少し切ない物語の番外編となっております。
8月の下旬発行のベストセラーを 今読めるのだから
図書館様様です。m(__)m
7つの短編で成り立っています。
人間視点のもの 猫視点のもの
各種取り揃えてございます。
このところ ずっと転生もの(転スラとか本好き下克上とか)を読んでいたので
他の物語は久しぶりです。
別に転生ものが悪いわけではないのですが
やはり有川ひろは 流れるように読ませる技術が別枠。
みずみずしいというか 美しいというか
芸術レベルですね。
「旅猫リポート」は もと野良猫のナナと飼い主のサトルが
事情があって ナナの新しい飼い主を探しに旅する物語。
その番外編も もちろん切ないところはあるだろうと覚悟していたのですが
最後の最後 表題作「みとりねこ」で 涙腺が壊れました。
著者の猫への愛があふれる短編集。
漫画家かつ新米パパのお話は笑えました。
是非機会がありましたら ご一読を!
おすすめです。
図書館様様の庭に咲いていたスイセン。
気温は昨日ほどでなくても上がる予報です。
日差しもないが風もない そんな一日かも知れません。
さて 有川ひろの「みとりねこ」を読みました。
これは この著者の「旅猫リポート」という
少し切ない物語の番外編となっております。
8月の下旬発行のベストセラーを 今読めるのだから
図書館様様です。m(__)m
7つの短編で成り立っています。
人間視点のもの 猫視点のもの
各種取り揃えてございます。
このところ ずっと転生もの(転スラとか本好き下克上とか)を読んでいたので
他の物語は久しぶりです。
別に転生ものが悪いわけではないのですが
やはり有川ひろは 流れるように読ませる技術が別枠。
みずみずしいというか 美しいというか
芸術レベルですね。
「旅猫リポート」は もと野良猫のナナと飼い主のサトルが
事情があって ナナの新しい飼い主を探しに旅する物語。
その番外編も もちろん切ないところはあるだろうと覚悟していたのですが
最後の最後 表題作「みとりねこ」で 涙腺が壊れました。
著者の猫への愛があふれる短編集。
漫画家かつ新米パパのお話は笑えました。
是非機会がありましたら ご一読を!
おすすめです。
図書館様様の庭に咲いていたスイセン。
まんじゅうさんの本の紹介文、「流れるように読ませる技術」、興味がわきますね。
私は、年末に本を8冊借りました。
読書に集中していると、他のことがおろそかになったりしています。
寒い時期に咲き始める二ホンスイセンですね。
可憐できれいですね。
ありがとうございます😊
そう言っていただけると嬉しいです。
もし機会がありましたら、ぜひご一読下さい。
本編の「旅猫リポート」からがいいかも知れません。
読書だけしたくなるお気持ちすごく分かります。(*゚▽゚*)私はいつもそんな感じです。(^^)
ニホンスイセンというのですね。
可憐ですよね!💖