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おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




以前から「ラジオはいっぱい有る」っと言っていたのでまたその一部を・・・
今回のは「Audio Comm RAD-T556Z」と言う据え置き型のラジオ。
だいぶ前からスタイルが気になっていて、5,6年ほど前から買おうかと
アキバに行った時とかWebでウロウロしていた。
何となくレトロチックなデザインで、アナログなチューニングメーター、
全面のやや大ぶりなSP等々ちょっと琴線をくすぐっていたのだが、
価格が¥4.5K程度からなかなか下がらず、¥3K程度なら即買いだったのに・・・
そんなこんなだったので(コロナでアキバ行けず・ちょっと病気・等々)
すっかり忘れていたら、某リサイクルショップでSANYO GROOVYを購入し
またまたラジオを中心に某オークションサイトとか某大手ECとかを彷徨っていた(笑
某オークションサイトで「1円開始・ジャンク扱い」として型名「Wood Style」・・・
そんな型名じゃねぇだろーっとツッコミながら上限¥1Kで応札。
そもままほっといたら「おめでとうございます!落札しました!」って・・・
おわっ!!!「1円」で落札できちゃった・・・まぁ送料は落札者負担なんだけど。
送料+1円・・・そんな事も有るんだねぇ・・・何回もオークション利用してるけど
実際に1円で落札したのは始めて(笑

っで家に無事到着し開封・電源ON!!・・・あれっ?チューニングが安定しない・・・
う~ん・・・ここがジャンク理由っぽい。
取りあえずチューニングノブをグリグリしたり、VRをグリグリしたり・・・
たまに音が出てきてうまく行くとラジオが聞こえてくる・・・う~ん・・・
聞こえている間に・・・前面SPも8cm口径でバックパネルにホーン効果用の穴(笑
デザインは確かにおやぢ好みで、「音量」「選局」の日本語表記(笑

さて、この不安定さをどうしようかと・・・取りあえずバックパネルを外してみる。
ところが基板へのアクセスは「木の桟」が邪魔して裏からはアクセスできない。
フロントパネルからアクセスするんだろうけど、ちょっと面倒くさそうなのでパス!!
取りあえず長期の未通電からの「ボケ」もあるかもしれないので通電して
しばらく不安定な状態でラジオを聞く事にした。
肝心の音質は期待したほどの物では無く、バックホーンの効果も????状態。
まぁホーン効果かもしれないが全体的に「柔らかい音」なんだけどFM放送は
ちょっと物足りない(高音が薄い)AM放送は逆に高音がカットされて聞きやすい
(特にパーソナリティーの話し声は聞きやすい)
何となく平日の朝なんかに家庭の中でAM放送の聞き流しなんかが一番合っていそう(笑
例えは悪いがFM放送なんかで「ヘビメタ」が掛かると・・・なんか違うなぁ~って感じ。

FM放送の音に関しては(特に音楽中心)SANYO GROOVY M>RAD-T556Z=100円ラジオ
Panasonic RF-P155LEPLUS・・・人の声中心だとちょっと変わるけど・・・

っで本日久しぶりにちょっと弄ってたら・・・あれっ?電源・バンド切替スイッチを触ると・・・
なんか接触がおかしい・・・ガチャガチャ「物理的」に動かし(笑)隙間から
接点復活材をチョイと吹きかけたら・・・あら~VRもチューニングも安定してしまった。
どうもスイッチの接触不良から音がブチブチ切れてチューニングが合わない
錯覚だった様だ・・・やっぱり「動かない時はひっぱたく!」と言う昭和の電気物修理は
ここでも当てはまってしまった(^_^;)\(・_・) オイオイ
(よい子はまねしないように!笑)

なんかデザインが良いよね(自己満足・・・笑)

イアホン端子とかは上部に

これを「型名」っと思っちゃったんだなぁ~

バックパネル・・・ホーンが・・・(笑

型式ラベル・・・ここに型名「RAD-T556Z」っと入っている

バックパネル外す

この「桟」が邪魔で面倒くさくなった(笑・・・バキッ!!☆/(x_x)

パネル側にトランスとかAM用のフェライトバーアンテナが付いている

問題だったスイッチ(ガチャガチャと接点復活材で・・・)

こんな感じでシャックの中に



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またまたつまらない(他人には・・・笑)物を拾ってきた。
お馴染み某巨大リサイクルチェーン「H/O店」でカメラレンズの
キャップとかレンズケースを探しに行ったのだが、まぁいつもの「あるある」で
他のジャンクをついつい覗いていた・・・あ~なんか木のBOXのスピーカーがあるな・・・
あれ?なんかラジオみたいだな~・・・裏には「手回し発電のハンドル」が・・・
ちょいと「ジコジコ」回して電源S/Wを入れると・・・お~ラジオ受信して音が・・・
値札のシールも無かったのでレジで聞くと・・・「税込み¥110です」
「じゃぁ貰ってく・・・」
帰ってきて調べてみると「Yamazaki」の「WOODY COBE(ウディキューブ)」と言う
学校の教材向け「ラジオキット」の模様。
たぶん誰かが「技術」の時間に作った物を不要になって持ってきて
「ハイ値段は付きませんが引き取りましょうか?」って奴だと推測(妄想・・・笑)
っでかなり綺麗で素人が作ったにしちゃ上出来な案配で
見える範囲でハンダもちゃんとしてる。
こりゃ先生も上得点をあげなきゃ(笑

さて5cmSPを積んでいるせいか案外音は良いし、ラジオの感度も良さげ。
取説が無いので何とも解らないが、パネルとかシルクとか見ると
ハンドル充電とUSB充電、それと単三3本の3WeY電源らしいこと。
チューニングが合うとLEDが光る・・・OFF Timerが付いているなど・・・
音量は意外と大きくて耳の近くなら2レベル(ノブの見た感じ)くらいでちょうど良い。
ロッドアンテナも全方向回転するし、見た感じは前に拾ってきた(笑)「LEPLUS」より
非常に「WOODY」・・・本物の木の板だもん(笑
音も案外負けてない。ちょっと「パクった」感のある「Tivo○i Audio」に
比べて(比べちゃいかんが)コストパフォーマンスは超特大(笑

あ~またまたラジオが増えてしまった(笑・笑


「LEPLUS」の上に・・・大きさの感覚

ちゃんとした「木(Wood)」(笑

5cmSPで安もんだけどそれなり(ラジオなら)

ダイアルとチューニングLED(光)
ダイアル指示もそんなにズレてないのは立派!
ただ電源のS/Wが小さくてスライドしにくい

背面・・・透明のアクリルパネルで手回しハンドル付き(ちゃんと充電)
後は単三乾電池と充電バッテリー

I/Fは基本的に電源関係のみ・・・USBは充電用のみ

銘板


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珍しく連投(笑
実はFLUKEのテスタを救出した時に「スピーカー」と言う「青箱」に
木目のスピーカーを発見。
引っ張り出してみると・・・「LEPLUS」のBTスピーカー。
これはだいぶ前なんだけど買おうかどうしようかと(もちろん新品)
だいぶ悩んだスピーカーで、FM放送・BTスピーカー・(m)SDカード対応で
時計と外部入力で他のオーディオデバイスのスピーカーとして使える・・・
っと言うなんか魅力的なスピーカーだな~っと思っていた。
っが!結局は5K¥~6K¥程したし、何となく「熱」も冷めて購入には
至らなかった。
現在も調べると6K¥前後で販売はしているようなんだが、今回はなんと
ワンコイン・¥550!!で転がっていた。
結構綺麗で本体と電源用USBケーブルだけが付いていたが、電源が入らない。
カウンターでUSB電源アダプタを借りてONしてみると・・・時計モードが
動き始めて、FMに切り替えると微かに音が鳴ってきた。
あ~動くな~っと思い購入。
自宅でUSBで電源取りながら弄ってみるが、S/W関係の動きが渋い。
VRは特に「ガリ」も無く、スムースに音が上下する(デジタルVRなので
音量は「01~n」まで特に引っかかりも無く上等)
LEPLUSのHPを探して「取説」を入手し、時間合わせからFM選局・登録を行った。

そこで今更ながらのレポート・・・
良い所:
    ・まぁ手頃な大きさ(155(w)・95(H)・109(D))
    ・USB給電(給電中も動作する)
    ・FMの自動選局
    ・MicroSDカード使用可能
    ・音量は十分・・・SPは4W出力(おやぢ環境)
    ・デザインは好き!(笑・・・ほぼそれだけとも言う

う~んな所:
    ・電源のON時音量が「15」で固定・・・回避方法が無い
     (気をつけないと爆音で開始・・・笑)
    ・肝心の音質・・・やっぱり「ペライ」
     キャビネットの後ろが「SUB WOOFER」となっているが
     まったくと言って良いほど低音は出てこない・・・orz
    ・各ボタンが「渋い」(なかなか言う事を聞かない・・・笑)
    ・電池の「持ち」が悪い(2h位で半分・・・内蔵電池の耐久か?)
    ・電池の充電が「長い」
     (空っぽからは6時間以上・半分位で5時間程度)

その他:「リモコン」が付いていなかったが他の人のレビューで
    「リモコンが言う事を聞かない」・・・等々不評だったので無くても良いか~(笑

総じて特に「こりゃ良い!」って程では無いが、ダイソーの¥700のBTスピーカーに
比べて音は十分良いんだけど、デザインや思わせぶりのSUB WOOFERから
こっちの思い込みでの大きな期待は・・・(笑・笑
まぁ¥500ならおつりが出そう!


税込み¥550!!(笑

結構見た目のデザインは良いんだよなぁ~

後ろ姿・・・SUB WOOFER・・・効果は・・・ほぼ無い
USB・USB(A)・AUX・mSD・Resetの各I/F


何となく格好良いよね・・・木目はもちろん貼ってある(笑

操作部

右の大きいのがVR・その左側の上が電源でその下がリモコン受信部
その下はモード切替(時計・SD・FM・BT)左側は上がPlay・下が戻るで
最下部が進む・・・とにかく反応が悪い(個体の問題?)

電池マーク
 

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先日SANYOのラジオを某大手リサイクル店で救ってきたが、電源はOKでも
AF段の調子が悪いのかVRが悪いのか、音量が突然大になったり極小になったり・・・
VRと言うより古い電機製品や無線機にありがちな電解コンの「ヌケ」「パンク」だと
踏んでいる・・・回路図も無いし、現物コンデンサを片っ端から変えるか・・・
っと言うところで「懐かしの置物」にしていた。
性懲りも無くまたまた某大手リサイクル店をブラブラしていたら・・・あれっ!?
またまたSANYO Groovyが・・・今度は純正のシリコンジャケット付き。
POPには「電源入りません」として2k¥の値札。
シリコンジャケットだけでも良いかとテストコーナーに行って、単2電池を借り
4本入れてみたところ・・・あ~ノイズが出てきた・・・あれ?AMのNHK受信できる・・・
多分だけどこの機種は電池ケースが外れるようになっていて一度ケースを出して
電池を4本入れる仕様になっている。
ちょっと見カバー外すと電池が入れられるので「2本のみ」入れて、
「電源入らず」と判断した気がする。
また電源アダプタを非純正の6Vを使用すると、現在のデフォルトだと
「センタープラス(+)ピン」が多いため繋いでもウンともスンとも・・・
この時代のラジオは「センターマイナス(-)」が多いのも「地雷」。
とにかくちょっとラッキーかなっと思って救出。
自宅で再度チェックすると何も問題無く3BANDちゃんと聞こえる。
ダイアルのズレもほとんど無く、Lightもちゃんと点灯するし、アンテナの折れ曲がりも無い。
夜にSW(短波)を聞いてみたがちゃんと「ラジオ日経」も中国語・韓国語も聞こえる(笑
なんか懐かしくなってしまった・・・やっぱり口径の大きなラジオはいい音がする。
(自己満足度が思いっきり高いので・・・笑)
一通り清掃完了し毎晩3BAND行ったり来たり聞いている。

by JJ1WGG


ジャケット・・・あれ?

なんと!2台も!!(笑

ジャケットついてたので比較的綺麗

Lightもちゃんと点灯

上部操作部・・・左のカバーはOPのIFを付けるとヘッドホンで
ステレオが聞こえる・・・らしい
その右側の黒の四角いボタンは「AFC」(自動周波数制御)のSWで
周波数の「ズレ」を補正してくれる・・・デジタルには無いよね

電池カバーを取ると・・・電池2本分が見える


実は電池ケースになっていて外さないと4本入れられない

中身・・・基板が・・・笑


きちゃないね~

これらを駆使して清掃!

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先日某大手リサイクル店でなんか懐かしいラジオを発見!
サンヨーの「Groovy M」という、3Band(短波・中波・FM)のラジオで
たぶん60年後半台から70年台初あたりのラジオだったと記憶している。
このラジオはおやぢが紅顔の美少年(大爆笑)の中学生になった時に
ねだって買って貰った物であった!!
つい懐かしくて買ってしまった・・・もちろんジャンク・動作不明品・・・
動かなきゃ飾りでいいやっと・・・帰宅後電源を繋ぐ・・・外部電源は6Vなのだが
センターピンがプラスかマイナスか不明。
なんかこの頃のラジオ系はセンターマイナスが多かった記憶を頼りに・・・
ブツッ!!っと音がして、VRをゴリゴリすると中波帯でノイズが聞こえてきた。
FM放送を受信すると何とか聞こえてきて、落ち着くとちゃんと聞こえる。
中波帯も近隣局は聞こえてくるが、なんか感度が低い(短波帯も同じ)
取りあえず時間を見てバラし・清掃・調整をしてみよう!

因みにこのラジオを買って貰い、夜間に海外放送が聞こえたり、短波帯の
7MC(あくまでもこの時はMC・・・メガサイクル・・・hi)AMでHamの交信が聞こえて
自分もアマ無線の沼にハマったきっかけかもしれない。
もっと遠くが聞きたくて「初ラ」「ラ製」を友人から借りてきて、ビニール線を
裂いてダイポールもどきのアンテナを張り、ロッドアンテナの先に繋ぐと・・・
お~~一気に聞こえてきた~!・・・感動したのを覚えている。
そこからBCLにハマり、Hamを受信するとSWLになりそしてアマ無線になっていった。

BCLはBroadcast Listening(Broadcast Listenerだったかもしれない)の略で
国内外の放送局を受信して放送局に「受信レポート」を送る(S・I・N・P・Oコード・・・hi)
そうすると放送局から「ベリカード(受信確認証)」を返送して貰い超嬉しかった。
放送局によっては「ラジオ放送のタイムテーブル」を送ってくれたりして・・・
ベリカードの一部が発掘されたのでUPしておきましょう!
海外局のもどっかにあるはずなんだけど・・・その内発掘作業・・・

ところで今でも放送局は受信報告を受けているのだろうか?
ベリカードを発行してくれるのだろうか?

by JJ1WGG

たいへん「きちゃない」(hi)これから清掃

なんと「ワイアレスマイク」も付いていて電波が発射できる!
ラジオは「Hz」表記なのだが下記ベリカードは「C(サイクル)」表示
まだ両方使っていた頃かもしれない

大阪ABC放送

中部日本放送(CBC)

文化放送(100KWになったぞ~・・・hi)

ラジオ関東(通称ラジ関)現アールエフラジオ日本放送

FM東京(TFM)

レポート確認欄

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