おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




先日の記事で・・・
>タンク底のタール状の物は不明だが、ボタボタと出ては来ないので
>洗浄フードルで固まっていた内部のタールが溶け出したのでは?
>っとの事で、ガソリンが漏れている訳でも無く、今後もたぶん大丈夫そう。
って書いたが、ちょっとやってみようかと・・・
耐油性の液体ガスケット等で「滲みていた」部分をカバーしてみようかと。
ネットで「キタコ」の「液体ガスケット・キャブ・タンク周り」と
言うのを買って、本日到着したので早速・・・

パーツクリーナーで脱脂をしてから、適当に塗布するのだが
指や棒でも上手く届かない。
四苦八苦しながら、見えるところでも無いのでいつもながらの
「やっつけ仕事(笑)」で作業終了。
液体ガスケット・・・乾くとゴムの硬いのみたいになるので、
指やカメラに付いて剥がすのに一苦労・・・orz
本来はタンクを「取り外して」塗布するのが正解。
2,3日置いといて様子を見よう。


何となく「タール」が見えるかな?
一回拭き取ったので解りづらいかな?

ここからしみ出ているようだ

きちゃない(笑)が塗れる限り・・・
2,3日したらもう一回塗ろう!

パーツクリーナーと液体ガスケット・・・

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昨年秋にガソリンの洗浄フードルを入れて復活!!したはずの
Across君だが、冬場にエンジンを掛けて暖機はしていたのだが
3月頃アイドリングすらしなくなり、掛かってもすぐにプスプス・・・
う~んどうやらキャブとそこに行くガソリンタンクか?っと。
その後ちょっと身体の調子も悪かったりしてそのまま放置。
4月になりやっと諸処目処が立ちAcross君の様子を見る。
う~んやはりキャブっぽい。
っと言うのもセル1発で掛かるが、そのままフェードアウトし
そこからは何をしても空回り・・・
ガソリンタンクの底にフェール警告灯(ガソリン残量警告灯)の
センサが付いているのだが、その近辺から「タール状」の
物がちょっとしたたっている。
特にガソリン臭くは無いのだがちょっと心配。
何しろ「部品」がもう無くなっている物が多いので・・・(笑
とにかく馴染みのバイク屋へTELして引き取って貰うが、
さすがにお互い年を取ってしまい、二人がかりで軽トラの荷台に・・・(笑

3日ほどでTEL・・・「キャブだった!」とのこと。
ジェット関係がほぼことごとく詰まって、フロート部の穴も
詰まり気味でガソリンの流れが悪かった様だ。
つまり、バイクの心筋梗塞だった模様・・・詰まりを取れば快調!!
洗浄フードルでカスが取れたが、ジェットで詰まったのかも?
(知らんけど・・・笑)
タンク底のタール状の物は不明だが、ボタボタと出ては来ないので
洗浄フードルで固まっていた内部のタールが溶け出したのでは?
っとの事で、ガソリンが漏れている訳でも無く、今後もたぶん大丈夫そう。
なんとか危機は脱し、いつもの快調なAcross君が戻ってきた!
自分の歳もあるので、何とか後数年頑張って欲し~い \(^O^)/

取りあえず自分の身体慣らしも込めて、五日市と檜原方面に
チョイとお散歩・・・


五日市十里木の有名な橋・・・紅葉時絶景!


ふっか~つ!!(何度目かな~・・・笑)

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出てたので買ってみた。この手合いの本は好きなんだよね~(hi
内容は今までのこの手合いの中ではやはり一番良く出来てる。
っと思う(個人の見解で有り個人の勝手な感想です・・・hi)
全て読み終わった訳では無いが、書き手(高木OM)の知識と
出版社当事者の「広告」を資料として使用・・・などから
かなり正確なのでは無いかと・・・
纏め方(目次)はカテゴリー別になっており、レイアウトも
見やすく且つ飽きないようにされていて、20年前の
こっちより相当良い(hi
ずいぶん懐かしい機種やマニアックな機種などが、きちんと
解説されており「ふ~んそうだったのか・・・」と思うような事も・・・
ざっと見たがやっぱり自分が開局した当時の無線機が好きだなぁ~
バンドエッジはあやふやだは、ドリフトするは、大声出せば
子供・孫まで現れるは・・・hi・hi
でも個性的な機械が多くて、広告だけでも当時のCQ誌は
半月は眺めていられた。
たしかどこかに1970年後半から80年代にかけてのCQ誌やら
HamLife誌、ラ製誌なんかがあるはず・・・その内発掘しよう!!

by JJ1WGG


SWL・BCL時代・・・壁に1972年のJARLカレンダーが掛かっている。
右の9R-59D、実は「ガワ」だけで、中身は自作の「5球スーパー」+
「BFO」+「21及び50MHzクリコン」の自作受信機。
よく見るとバンドセレクタの穴に「電源ランプ」があり
付いてないダイアルも(右の上)・・・
バンド切り替えはコイルボビンの取り替え(差し替え)・・・hi
左の9R-59は自作機の周波数校正と周波数ダイヤル記入に
ローカルから借りてきた物(チャリンコに乗せて運んだ・・・hi)
こうやってアマ無線のシャックをまねしたかったんだよ~


表表紙と裏表紙 そこそこゴージャス(hi

目次の一部

スターの受信機・・・これ使っていて当時はそんなに良いとは思わなかったが
今なら欲しい!


記事の一例



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