おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




本日1月とは思えない暖かさだったので相方と河原に散歩。
実は先週の日曜日に息子と相方が河原散歩に行って来たんだが、息子が
「おやぢ行かないんならカメラ貸せ」っと・・・以前からカメラ貸して持ち出していたので
取扱説明とレンズの使い方、絞りとSSの話・・・etc・etc
まぁうん十万もする装備でも無いので「いつでもどうぞ~」っと・・・
おやぢは用事が有って行かなかったのだが、帰ってくるなり
「凄いの撮れた!!」っと・・・中身は下の方に貼っときます。
っで本日は珍しく(って言うのも贅沢なんだが)カワセミ君が全く現れず、
他の鳥たちもなんか少ない・・・
河原を覗いていたら・・・茶色の長細い生き物が!!(ネコじゃ無いよ)
貼っときます・・・(笑


蝋梅(ロウバイ)だと思う

こっちは黄梅・・・だと思う(笑

白梅なんだけど・・・なんかほころびてきた・・・春近し?(また冷えそうだけどね)


なんか久々に出てきてくれた・・・なんか小さいので子供かも?

躍動感!!



文句なくかわいいよね~


突然のコサギ・・・黄色い足袋をはいてる(笑

ぽかぽかでウトウト

っでこっからが息子の・・・動体視力と反射神経には負ける・・・orz



何も言うまい・・・上手いタイミングとシャッター押すのに躊躇が無い

今日のとは個体が違うような気がする

おおっ!!魚Getした模様!!

お魚くわえた・・・

くわえて飛ぶ!!
やっぱ・・・若い「目」と反射神経にはかなわない・・・精進します(笑


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ちょっと色々有って「実家」を第二シャックとして「移動する局」の常置場所を移している(同一市内)
こっちにはFT-710とTS-690を据え置いて、ANTは大昔の7・21Mhz2BAND「逆V」を上げていたのだが
「移動しない局」の自宅でも7・14・21・28の「HFV-5」で運用してる。
だったら普段は(っと言うか一度も運用実績は無い)出ないWARC BANDに出てみようかと・・・
ANTはサガあたりにも市販されているが、バランは持っているので(大昔のだけどね・・・hi)
エレメントだけど良いんだが・・・作っても良いんだけどWARC 3BANDを1本のエレメントにのせるとなると
どうしても「トラップコイル」が必要そう・・・コイル巻くのが年とってきて(いつもの言い訳)
面倒くさくなっているので某オークションに出ていた「エレメント・コイル付き」を購入。

本日旧逆Vを降ろしてWARCの逆Vを上げる!!
って勢いよく始めたんだが、水平D・Pでの調整済みエレメントなので逆Vに置き換えると
ちょっと調整が必要になるし、角度によってインピーダンスが変わる事もある。
何度も階段を上り下りして支持線外し(両方!)「ヒゲ」を調整・・・また支持線張って
NanoVNAでSWRとインピーダンスを見る・・・面倒くさくなってベランダ近くで調整したが・・・
屋根が近すぎたりエレメントがベランダに近すぎ等々で結局はちゃんと支持線を
張らないと実際の測定値が出ない・・・バキッ!!☆/(x_x)・・・手抜きは結局時間が掛かるだけ・・・hi

まぁほぼ半日かかったが何とか出られる程度の値に落ち着いた。
細かく言えばまだ調整した方が良いんだけど、怪しい所はチューナーでごまかし・・・hi

結局くたびれたので実際の運用はまた後日・・・hi

by JJ1WGG


エレメントとトラップコイルのセット購入

大昔のバランに取付け・・・エレメントをそのまま引っ張ると
ちょっと怖いのでロープに沿わせてロープを支線にする

トラップコイル・・・24MHz用・・・これが18MHz用と2つ入って
コイルなしは10MHzのエレメントとなっている

給電部・・・ほぼ90度

片方のエレメント

全体・・・7・21MHz用と違って短い(片側5m)

未調整の10MHz

調整後・・・あんまり変わんない・・・そのままの方が良かった・・・orz

18MHz・・・未調整時のデータを保存してない・・・バキッ!!☆/(x_x)
もうちょっと追い込みたいが疲れたので妥協

なぜか24MHzが大荒れ!

調整したらバッチリ!

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現在自宅のシャックの6mANTは4ele 位相差給電アンテナ(面倒なのでHB9CV表記する)を
使っているのだが、その前はこのSingle Delta Loopを使用していた。
更にその前はHFV-5のダイポールなので徐々にグレードアップ!(hi
Deltaは4eleHB9CVにする前の「繋ぎ」だったのだが、意外に送受共に良かったので
自作した甲斐があったともいえる(hi
何しろ大昔作ったANTの残骸と若干のネジ類・新規購入のアルミパイプ1本で
後は100均で材料調達で完成した。
っで今回もう1カ所の(移動局の常置場所で同一市内)シャックに6mANTを立てるべく
バラしてあったDeltaを再度組み立てて投入。
まぁバラす時含めてサイズ・長さは印を打っておいたのであまり悩まずに済んだ。
その前にこのもう1カ所のシャックで6mのD・Pを上げたんだけど聞こえなさすぎ、
飛ばなさすぎ、ポールのトップヘビー化で3ヶ月ほどで降ろした。

さてさて今回の問題点は防水(そんな大げさでは無いが)のつもりの接着剤が
経年変化で役に立っていないので接着剤再塗布と乾いてからの「ホットガン」での2重処置。
後は・・・特に無し!!
さて組み立て・立ち上げ・調整っとなる訳だが、NanoVNAの出番で組み立てたそのまま
取りあえず測定・・・ありゃ?全く問題無い!
以前上げた時はNanoVNAが無かったのでSWR計見ながら信号をCWKeyダウンで見ていたんだが
その時もほぼ使用周波数内で1.1~1.3程度と優秀だった。
今回「目で見える」状態で見てみたら・・・50.00から52.00まで見てもほぼ1.1~1.15以下に
収まっている(すげ~ブロード!!)
参考に48.00から53.00まで見ても最大値で1.4強!!(ほんまかいな?・・・hi)
インピーダンスもほぼ実用想定範囲なので問題なし!!

ANT自体アルミパイプやらステンレスワイヤを使えば軽量なのと、YAGI系に比べ横(水平)方向に
ボリュームはそんなに気にならない・・・何しろパイプ1本分だけ・・・
再現性はかなり良いので場所の問題やご近所のQRMを気にする方は候補に入れて下さいな。
本当は「多エレメント」が良いんだけど「トップヘビー」なのと何本か並べると
「立体的」に大きくなるのが悩みどころ・・・っがSingleでもD・Pと比べると
大きな「耳違い」が実感できる(多エレビームと比べちゃいかんが・・・hi)

後は実戦だけど・・・平日の真っ昼間ではお相手がいらっしゃらないし、FT8も閑古鳥・・・
その内土日にチャレンジしてみましょう!

by JJ1WGG


12φに10φのパイプを入れる

タッピングビスで固定

10φに8φを入れるのだが10φに切れ込みを入れて(カナノコで)
ガスホースなどを締め付けるバンドで止める(後で調整が必要な時に緩めて調整)

8φの先端をつぶしてステンレスワイヤを止める
(ワイヤは圧着端子でカシメ)

もちろん両端

給電部・・・タッパで防水(?)

100均まな板利用(2枚重ね)

ちょっと「線」引っ張って取り付け位置の目安

「手動クランクダウン」時(hi

中継コネクタを入れている(シュペルトップバランにMコネ付けている)

室内への引き込み

伸ばせばこんな感じ・・・逆Vアンテナの短縮コイルが・・・

右が40mと15mの逆Vアンテナ・・・たぶん影響は無い

NanoVNAでの測定・・・見づらいがSWR1.15以下・・・

インピーダンス・・・まあまあ

参考値・・・48.0MHzから53.0MHzまででSWR1.5以下・・・超ブロード

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先日逆V(Inverted V)アンテナを張り直したとUPしたが、実はシャック内への同軸ケーブルは
無線をやる時に窓のサッシを開けて引き込んでいた(hi
っで毎回そうも行かないのと、同軸コネクタを雨の当たるところに置いておくのも
問題があるので、なんとか室内への引き込みを考えていた。
実はこの部屋にエアコンが付いていて、そのダクトはサッシを少し開けて隙間に
カバーを付けて外部に出していた。
エアコン自体も超お古で、冷え切らなくなった事と現在の規格では「エアコン専用コンセント」が
必要になってしまい取り外した。
そのおかげか(?)サッシ自体に少し「隙間」が開いてしまい、キッチリ締まらない・・・
それはそれで問題あるんだが・・・(hi
まぁ年中居る訳でも無く、生活スペースでは無いのでその「隙間」を利用する事に・・・
引き込みケーブルはいわゆる「隙間ケーブル」を使用しようとしたが、「お高い・・・」ので
a○azonで発見した「MJ-MJコネクタ・テフロンケーブル」がφ2.7mmなので使えるかと
取り寄せてみた所、案外使えそう・・・但し「ロス」はそれなりに発生しそうだし
出力も50W越え(例えば100W以上)は何となく不安が感じられる。
某国内アンテナメーカの隙間ケーブルも50W・CWでと指定してる位なので・・・
まぁRIG自体も50W機だしANT自体もお古のワイヤーANT(逆V)なので特に問題無いかと・・・(hi
まぁおやぢの環境では十分使用可能!
っで早速引き込んでみたのだが、どうしてもケーブルをテラスの「下の床」から窓の「上部」へ
立ち上げなければならず、雨の心配もあるのでサッシの外枠にタッピングネジで
ケーブルガイドを取り付け何とか引込口に誘導。
テフロン線がかなり細いので強く押さえられないが、かえって余裕が出来「隙間」の
通しが厳しいものでは無くなった(ギチギチだと切れそう)
室内側はまぁどうにでもなるので柱に樹脂製の「ステップル」を打って固定。
なんとか「常設」ができあがった(hi
*「隙間」はその後「隙間テープ」で養生して風や虫の侵入を防止した。

後は・・・HamLogの「CATコントロール」が上手く行ってないのでしばらく悩む事・・・
JTDXとかMMTTYは何とかコントロール出来てるんだが・・・hi

by JJ1WGG


テフロンケーブルと同軸ケーブル
外側なので「自己融着テープ」とビニテで養生


サッシの上部へケーブル誘導


固定


外から中へ・・・本当はサッシを少し削ってテフロンケーブルが
通すのがベター・・・とは思っている


サッシの「隙間」を無事(?)通せた(hi


部屋の中へ・・・鍵もチャンと掛かるので防犯も問題なし
雨風もサッシ「上部」なので影響小・・・あくまでも自己満(hi


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以前実家のシャック用にANTを張っていたのだが、やはり「移動用伸縮ポール」は
気がつかないうちに「下がってくる」状態に・・・常設用には向かないだけで
製品としては何も問題は無い・・・自分の家の「HFV-5」は重量もあり(2kg弱だけど)
下がってくるのは当然だと思っていたが、ワイヤーアンテナでも逆Vの場合は
「斜め下」にどうしても力が掛かるためやっぱり伸縮ポールは下がってしまう。
とは言っても1mも下がる訳では無いので「実害」はほぼ無いんだけど
「見た目」と「精神安定的」にはよろしくは無いかも・・・
それとベランダから上げたけど4m高では給電点がやはり屋根に近い。

っで今回C社の6m伸縮ポールにしようかな~っと考えていたんだが、何しろ
「お高いんでしょ~?」状態になってしまい、お手軽なワイヤーアンテナの趣旨から
外れそう・・・ただこっちは伸ばすと「ポッチ」が出ていて固定されるので「下がる」事は無い。
さて!!そうなりゃホームセンターだ!!(ハイ出ましたお得意のパターン・・・hi)
ウロウロしてたら「全長5m・3段・アルミポール」が!!約3K\で売っていました!!
これはどうも「高所」の家の外装等を「刷毛」を取り付けて「塗る」ための
ポールのようで、「軽い」(手仕事なので)。
全長・太さ(約30φ程度)・仕舞長(2m弱)共にちょうど良いブツだけど・・・
不安点は軽さとのバーターで厚みが薄そうな事とそれによる強度の心配。
伸ばした時の「ロック」は結構頑丈そうなので下がってくる心配は無さそう。
垂直荷重はANTのバランの重さと斜め下への引っ張りだけなので強度は・・・
何とか出来そうと判断。
っでなんで「伸縮」にこだわるかというと・・・1番は購入して車に「乗る」のか?(hi
単管の4mとか5mはトラックかバン(ワゴン)じゃ無きゃ乗らないし、2mの単管とか
塩ビ管を繋げるかとも思ったが、どうしてもつなぎ目の「強度」が気になる。
次に万が一の場合「サッと」下ろせるか(台風とか・・・)など「伸縮」が
かなりのメリットだと思ってる。

さて無事購入して伸ばしてみると・・・ロック位置の「穴」が案外沢山ついており
ここからの水の浸入、延いてはサビ等の不都合が考えられるので、再度ホームセンターへ!
「防水」「耐熱」のアルミテープを購入。
これなら万が一伸ばす位置を変えてもロックピンが「穴を開ける」ので不都合は無い。
まぁ「防水・耐熱」がどれくらいな物か解らないが、タワーなんかとは違い
「恒久的」な設置では無いから(メンテすれば済む)良いかな~っと・・・

取りあえずバランを取り付け(刷毛を取り付けるOPの樹脂製キャップも購入済み)
ベランダに上げてみたが・・・やはりかなり「しなる」
まぁ「しなる」のは良いとしても、ワイヤーエレメントを理想の状態(左右均等な角度等)には
出来ない(建物・土地の形状)のでどうしても力が片方に掛かってしまう。
そこでステーで後ろからもひっぱたんだけど、こっちもちょっと中途半端な
方向となってしまった・・・orz
取りあえず加重がそんなに大きくは無さそうなので、これでOKとしよう!!
とにかくワイヤーアンテナに「限って」のポールなので、間違えても多エレメントYAGIとか
パイプ製のアンテナはかなり「揺れ」と「しなり」が多そうなので避けたい・・・hi
あくまでもおやぢ環境なのでやってみる場合は慎重にお願いしますm(__)m

この先14とか28等多BANDのワイヤーアンテナを試して見たいが、全長の問題と
トラップコイルの問題(重さ・大きさ)があるのでいつの事やら・・・hi
とにかく以前のANTよりちょっと高さも稼げて張り方も直線上に近くなったので
結果オーライと言う事で・・・バキッ!!☆/(x_x)

by JJ1WGG


今回のポール・・・約3K¥弱


先端に付ける「刷毛用アタッチメント」・・・樹脂製


「脱落防止ピン」の「受け穴」・・・これが10cmおきにある


っでアルミテープでふさぐ


使用したアルミテープ


相変わらずの取り付け下部


やっぱりちょっと「しなる」んだよね~


青空にANT・・・hi


ステー線2本追加でなんとか4方向への分散






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