Mカフェ

憧れのZ4M乗りだったのに。。。諦められないので、また
ブログ再開です。 

1%の勝ち組・富裕層

2015-02-25 17:35:07 | クルマの話題

先にアップしたF60アメリカ 

 

あんなスーパーカーを所有できるのは、1%の富裕層と書いたけど。 

それはアメリカでは! みたいですね。 

今日のヤフーニュースで確認したけど、アメリカでの1%富裕層は年収1億以上らしい

これなら、2億超えのクルマを所有できる財力ですが、日本ではどうもずいぶん

と格差が少ない(1%と99%の差)らしい。 

1%とは、1500万以上の所得層らしいです。 

1500万円くらいの年間所得では、2億超えのクルマは買えませんね。 

じゃぁ~、一億超えは何パー?! 

就業者数でのパーセンテージで 0.018%  

なんと日本では11254人(23年度)しかおりません。 

この中に有名なタレントなんかも入ってるでしょうから。 

日産自動車社長やらの超優良企業のトップや財界人、不動産所有者。 

ごく限られた人しかこんなスーパーなクルマに乗れない 

ほとんどの人はただ見ているだけ~の世の中。 

お金や物欲を満たす=幸福感 ではありませんが。 

みんな一生懸命に働いて、毎日おんなじ作業や実務の繰り返しでも 

自分なりの充実感や幸せな瞬間を得て、これで良し!! としているんだよね。 

だからみんなそんなに差がないところで生きているので、他人の事が嫉ましいとか

思って悶々とするのはたいして意味がないよ。 隣の芝生が青く見えるだけで、自分の

芝生とほんとはたいして差がないってことが、格差社会になりつつあると言っても、

そんなに日本では差が無い、1000万以上の所得層は4%くらいらしいです。 

96%は1000万以下ですから、 夫婦で働いたら1000万くらいにはなる家庭も

あるでしょうから、友人や親戚など、身近に比べる対象の人に対して嫉むのは

意味な~~いじゃぁん。 

でも人間の本能で、自分の幸福感みたいなものは身近な気になる対象者よりも

自分が上と思えないと悶々としたストレスが溜まり、自分の幸福感が削がれて

しまうらしい。 それは1%の富裕層になっても同じで、気になるアイツが

自分よりもいいクルマに乗っている~~~ってだけで許せん!!となって、

幸福感が失せるなんて馬鹿馬鹿~~。 

F60アメリカなんてなくてもハッピーになれるでしょ。 

 


Audi Quattro の走りとTT Quattro に差異がある。

2015-01-27 15:11:59 | クルマの話題

 

 

Audi がこの世で有名になったのは、WRCでの活躍を生んだ、 Audi Quattro 

4wdはそれまでは、悪路走行の為にパートタイム式(手動で切り替えて)が主流だったが。

Audiはフルタイム4WDの

FFベース縦置きエンジンからの出力はフロントデフを素通りしてミッションへミッションからUターンしてフロントデフ-

プロペラシャフト―センターデフ―リアデフへ

センターデフにトルセンが内蔵され前後のタイヤのトルク配分を通常50:50から空転したり滑ったタイヤのトルクを前後に

配分最大75:25まで配分する画期的な駆動システムで4WD モータースポーツを圧巻した。 

エンジン縦置きにし、フロントオーバーハングにエンジンを置くことでエンジンを低重心に持っていける

ことで安定したコーナリングを確保したが、縦置き6気筒だと前に突き出すぎて回頭性が悪いから、

5気筒や4気筒、V6への移行を模索することになる。   

FFベース なら60-40となりそうだが、最近は後ろからのトラクションセッテング傾向となって

通常走行40-60のセッテング。 

A3とTTはこのセッテング・設計から異なる。 

A3/TTの狭いフロントエリアに縦置きエンジンは難しい。 

横置きFFエンジン設計となっている。  

TTはクワトロの典型的なセンターデフにトルセンにて機械式にトルク配分を行うセッテングとは

せずに、センターデフを設けない、横置きエンジンから出力された動力をDCT(ダブルクラッチトランスミッション)介して

フロントデフに繋がりその動力はリアデフ直前にある電子制御油圧多板クラッチその名はハルディックスカップリングか

らリアデフ-出力

動力を出力する、その際、電子制御でクラッチを使って前後輪への動力をオンオフにできるので、

自由自在のトルク配分ができる。 

たとえば、TTだと走り出しは後輪タイヤにトルク配分を乗せて加速25-75、走り出しある程度のスピードに到達後、

直進だと燃費向上を図り通常走行は95-5 なので基本TTはFFベースの走行なのです。

コーナーでは、安定させるために過重が掛かるタイヤやスリップしたタイヤの情報など

を考慮して一番適切なトルク配分にする。 コーナリング中20-80だったのが、

コーナー抜け出し時には25-75 若干のフロントアシストにより無駄の無い加速が実現

される。

雪道や雨、ドライ路面の状況によりトルク配分が常に変化。 

常にクルマが自動でコントロールしてくれているので、ドライバーは運転が上手くなった~~と

勘違いはすることになるだろう。 

ドライバーにはどうやって配分してくれているかなんて分からないからね。 

それを言ったら、世界最速クラスのGT-R様が究極だ。 

FR式4WDは縦置きフロントエンジンに通常はエンジンと一体化したトランスミッションと

更に一体化したフロントデイファレンシャルギヤとトランスファー(前後にトルク配分)―プロペラシャフト

後輪側へ

―センターデフ―リアデイファレンシャルギヤとなると、フロント部分の重量が大きくなり、安定的な

コーナリング性能に悪影響を及ぼす。 そこでGT-R様は重いトランスミッション(DCT)とトランスファー

をリアデフ付近に移動させた。 

これがFRならままにある構造だけど、4wdだとフロントへのトルク配分はどうする? 

ミッションとトルク配分のトランスファーはリアだから前への動力を伝えるには、後ろから

前へのプロペラシャフトが必要となる。 

エンジンからのパワーを一旦、プロペラシャフトでリアへクラッチ・トランスミッション(DCT)・トランスファー

から前へのプロペラシャフトで二つのシャフトが行き来するちょっと変わった構造となったGT-R様

この構造がダウンフォースを生む相乗効果となっているらしい(なぜ?説明が難しいので省略)

前後バランスを50:50に近づける為にエンジン搭載位置を前輪のリアよりに配置、フロントミッドシップ

にしたことによりホイールベースが長くなり、GT-R様は2700mmを超える。 

こんなに長くって、スポーツカー? 回頭性は? 

GT-R様の4wdは完璧なのです。

 

日産の4駆システム ATTESA E‐TS 通常はFR的に直結状態で0-100で駆動させながら前輪への

駆動はトランスファーにて分岐、トランスファーに組み込まれた多板クラッチにより後輪が空転やトラクションが

減少した際に自動的にクラッチ操作でオンオフしてトルク配分を行う

プラス~~、左右のタイヤのバランスは? トルク感応型ヘリカルLSDと言うもの

電子制御により左右のコーナリング時のバランスを常時ピッタリとトルク配分。 

基本的にはFRでありながら、速く走るためにバランスが崩れたときには前輪が駆動し、左右の

タイヤのトルクも最適に設定。 

遅い訳がない。 これでただいま、550hps もあるんでしょ。 この足回り&電子制御システムなら

これくらいの馬力でも受け止められるってもんだぁ~~~。 

じゃぁ、じゃぁ~~クルマに何を求める? 

人馬一体的な自分でやってる~~~自己満足? 

だ~~れにも負けな~~い絶対的な速さ?! 

これがサーキットではいい例で、ピュアスポーツ的なクルマ、例えばS2000さんで

最高のコーナリング~~いい感じでコーナーインついて駆けた~~と走りに自己満足していると

。。。

横でさ~~~とGT-R様は、 別次元の速さでコーナーアウトから抜いて行かれますよ。。。

 

んん、いいんだあ いいんだぁ~~、あいつらクルマに乗られているだけだぁ~~と自分を

納得させて、またまた奮起させてコースを走らせる訳です。 

サーキットってやっぱり自分がどんだけ~~走った?ってタイムが気になります。 

人馬一体の満足もタイムが悪いと、その満足感がふっとんでしまったりします。 

 

なので、車選って難しいんです。 

わたしは、ある程度の優等生的なクルマがいいかな。 

あまり苦手なところが無いってことで。 

どれか飛び抜けていなくても良し!!

そこそこで折り合いましょう。 

GT-R様には先に行ってもらってね。

ランボ様やポルシェGT3やGT2なんかもね、おんなじ土俵には

乗らないからぁ~~。 

そこそこで折り合うパワーで、250~300hps、トルクは30kg・m以上

車重1400キロ前後、日常では燃費運転すれば9kg/L稼げる  

これより以下だと自分を納得させるのが難しい。 

坂道は全然ダメとかも嫌。  

 苦手は無し!!が

条件のひとつかなぁ。。。。

なので、クルマ選びは難しい。

 

 


まいったぁ~、次期Audi TT Roadster 欲しい~~。  

2015-01-26 12:47:31 | クルマの話題

外観のフォルムは現行型とさほど変わらないように見受けるが。 

エンジンの排気量以外はすべて新しくなったらしい次期TT 

もちろん、ターボ過給、DCTトランスミッション、クワトロは変わらずだ。 

今回の一番の改良点は軽量化にある。 

1400キロ(クーペ)現行型→1230キロ 170キロも軽量している。 

ロードスターだとたぶん、1470キロ→1300キロ 

全長は10mm短くなり、幅は8mm狭くコンパクトになったけど、ホイールベースを37mm

伸ばした。 

パワーは 

230hps トルクが 37.7kg・m 

0-100キロが 5.6秒→5.3秒 

0.3秒の差は数字以上にハンドリング・操舵感覚に影響していると思う。 

軽量化したぶんのハンドリングの恩恵がでかい。 

Z4も重量級となっているし、軽量で乗れるオープンスポーツはボクスターくらいしか

今は無くなっているので、今回の軽量化はわたしにとっては心奪われる~~存在と

なりそうです。  

次期TTロードスターはわたしには買えるわけないし~~、どうする、どうする今回の

クルマ選び。 

次期TTロードスターは何年後か?先にゲットする夢としてとっといて。 

今回は、まあ、それまでの繋ぎ~のクルマになっちゃうから、価格は安い方が

いいなぁ。 

 


Z34 ロードスターは軽快感が無い?

2015-01-16 14:27:25 | クルマの話題

先に言っていた懸念材料がやっぱり出てきた。 

どうもネットでのZ34ロードスターの評判は軽快感が無く、

重量級の走り方らしい。 

わたしも今まで所有したクルマで1500キロ台以上に重いのは、パジェロやビックホーンなどの

クロカン4WDだけ。 1400キロ台どまりである。 

こないだ、乗って楽しかったTTクーペも1400キロ

 

Z4Mロードも1430キロ

走りの楽しさ、H&Tを習得した36M3Bは1470キロ

オープンカーと楽しさ&醍醐味を体感、これからは

オープンカーでないと~~と思わせてくれた、軽快&良く回る

いいエンジンの4気筒のZ3 は 1220キロ

 140hps これくらいのパワーだと、どんなことがあっても

修正できそうなバランスがイイ一台でした。 

Z4Mロードと36M3BよりもTTクーペの方が軽快でした。 

車重ってコーナリング時の軽快にスパッと曲がる感覚に差がでるのだ。 

たった30キロ、50キロでも差がでますから、140キロも重かったらそりゃぁ~

別物のクルマに仕上がっているでしょうね~。 

パワースペックや車体の大きさは近いように見える、Z4MロードとZ34ロード

でも車重での差によって乗り味、操舵感は別物となっているだろう。

現行Z4の35iに試乗したことあるけど、 E85Z4よりやっぱり重量級な感覚に

なっていて、別物のクルマ。 

車重の重たさを40kg・m以上のトルクで解消しようとしているかもしれないけど、

真っ直ぐの加速だけだったらね~、確かに車重が1600キロもあることを感じないかもしれない

が、それが一旦、ワイデング~~での走りとなったら、スパッと曲がる、軽快な走りの感覚

にならないだろう。 

サーキット行ってタイム稼ぎはたぶんできる程の仕上がりにはなっているかも?!ですけど。

タイムがでるから===楽しい?!とは限らないと思っている。 

重量級&ハイパワーの代表格GT-R様

速さは世界トップクラスで、FISCOなんかで走ればどけどけ~~とばかりにめっちゃ速い

スピードで爽快そう~~~と思うけど。 

絶対的な速さが==満足なら ソレで良しなら イイけど。 

ワイデングなどで、人馬一体的は軽快な爽快感とは別物の走りのような

気がするんですよ~~、GT-R様は。 

 

 

 

 


Z34 roadster 798台で生産終了していた。 

2015-01-15 09:17:48 | クルマの話題

グラマラスなテールがなんとも素敵なZ34 ロードスター 

今の時代に3700ccの大排気量のエンジンに

2シーターオープンカーなんて、乗る人いるの? 

6年間でたった798台しか売れなかった。 

よって中古車も日本に798台の中からしか出てこない。 

なので、超レアな一台のクルマとなり、値下がりようがない。 

もしゲットできれば、その超レアな一台となるわけです。 

こんなブラック仕様なんかゲットできたら最高~~~!!