以前、某図書館の「おはなし会」を、見学に行った時の事。
お母さんと、小学校低学年位の女の子と、幼稚園位の男の子の3人親子連れが来ていました。
お話会をやって居るのは、ボランティアのおばさんが数人。
「おばさんが、大好きな本を読みます」と、「有名なお姫様」の出てくる本を読み始めるのですが、
男の子は、おばさんが本を読み始めた途端、
図書館から借りてきた本の入ったバックから、
ヒーローの本を取り出し、一人で読み始めたのでした。
その男の子の姿を見て、お母さんが「ほら、そっちじゃなくて、おばさんの方を見て」と
男の子を、注意するんですよね。
その時、その男の子が可哀想でね、母親とお姉ちゃんのお付き合いで、
お話会に連れてこられて、男の子すれば、面白く無い、おばさんの話を聞かされて、
外に行きたくても、行けないから、自分の好きなヒーローの本を読み始めたら、
お母さんに、注意されるし
私にすれば、その男の子偉いと思うんですよ、おばさんに迷惑を掛けない様に、
自分の好きな本を、読んで居たんですからね。
でも、その風景が、私の作品「怪獣ごっこ」を作る、切っ掛けにも、成ったんですけどね。
お母さんと、小学校低学年位の女の子と、幼稚園位の男の子の3人親子連れが来ていました。
お話会をやって居るのは、ボランティアのおばさんが数人。
「おばさんが、大好きな本を読みます」と、「有名なお姫様」の出てくる本を読み始めるのですが、
男の子は、おばさんが本を読み始めた途端、
図書館から借りてきた本の入ったバックから、
ヒーローの本を取り出し、一人で読み始めたのでした。
その男の子の姿を見て、お母さんが「ほら、そっちじゃなくて、おばさんの方を見て」と
男の子を、注意するんですよね。
その時、その男の子が可哀想でね、母親とお姉ちゃんのお付き合いで、
お話会に連れてこられて、男の子すれば、面白く無い、おばさんの話を聞かされて、
外に行きたくても、行けないから、自分の好きなヒーローの本を読み始めたら、
お母さんに、注意されるし
私にすれば、その男の子偉いと思うんですよ、おばさんに迷惑を掛けない様に、
自分の好きな本を、読んで居たんですからね。
でも、その風景が、私の作品「怪獣ごっこ」を作る、切っ掛けにも、成ったんですけどね。