おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

やっと、読み終わり「鉄鼠の檻」

2009年01月17日 21時50分17秒 | Weblog
京極夏彦の小説「鉄鼠の檻」を、やっと、読み終わりました。
やっぱり、疲れた~

面白いけど、疲れます。
この「京極堂シリーズ」文庫本が、3冊位まとまった本だから、長いの長いの
(この京極堂シリーズ、1冊が1000ページ位在るので有名

古書店・京極堂主人で、陰陽師の主人公の、
中禅寺秋彦の「憑き物落とし」(推理)と、
「この世には、不思議な事など何もないのだよ。」の台詞が、堪らなくて、
ついつい、読みふけり、ブログの更新も、遅れてます。

止せば良いのに、オークションで「京極堂シリーズ」を、大人買い。
まだまだ、先が在る、「京極堂シリーズ」さて、いつに成ったら、読み終わるでしょう。