おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

怒涛の二日間、無事終了。

2009年11月08日 23時13分31秒 | 紙芝居
怒涛の二日間が、無事終了致しました。

土曜日は、「大田原市産業文化祭」での、野外紙芝居公演。
近くの場所で、餅つき歌や、獅子舞の公演が在るので、
その時間帯の合間を縫っての、公演。

時間が決まって居ないので、お客さんが一人でも来れば始め。
居なければ、練習がてら、紙芝居を読んで、お客さんが集まり始め公演。
それの繰り返しで、自分でも、何回やったか、判らない
野外公演は、修行の場。色々、勉強に成ります。



公演が終わった後、小さいお客さんが「バイバイ楽しかったよ」と言ってくれた時は、
心が救われる瞬間です。 



日曜日、日光市ボーイスカウトでの、バルーン教室。

子どもたちが、約100人。
(今まで、経験した事の無い人数

最初は、みんな一緒に作って居ましたが、途中から、2班に分けて、
みんなで、バルーンを作りました。

最初、怖がっていた子供達も、バルーンで、犬や刀を作って、楽しんでいました。