おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「高齢者と子どものふれあい事業」

2009年11月22日 23時46分28秒 | バルーン
昨日は、日光市今市小学校で、開かれた
今市地区社会福祉協議会主催「高齢者と子どものふれあい事業」の中で、
バルーン教室を、担当してまいりました。

子どもが多いのかな?ともったら・・・・・

窓から見える、集まってくる顔ぶれを見は
「うわ~。おじいちゃん、おばあちゃん、だらけだ~」

参加者は、ほとんど、70近い、高齢者の方々

こんなに大勢の、高齢者の方を相手に、バルーン教室を開くのは、初めて
最初の挨拶は、お互いの緊張をほぐす為
「は~い、今市青年団の皆さん、こんにちは~!元気ですか?」と言うと、
「青年団だってよ!照れっちゃね」との笑い声も


今回は、まず、基本の「犬」から作り始め
「キリン」「ネズミ」「うさぎ」とバルーンを作り、
皆さん、真剣に、次から次へと作って、
最後の頃に、「今回、初めて作ったけど、面白いね、嵌まりました。」と、
言いに来てくれた。おじいちゃんも

主催者の方が「皆さん、夢中に成って作って、まるで子どもに帰ったようでしたね。」との声もあり、
以前から、バルーンは、指先を使うので、老化防止、リハビリにも、良いと言うのを、聞いて居ましたが、
「高齢者の方に、バルーンは、どうかな?」と、思って居たので、
今回は、大変、勉強に成りました。