白夜行・幻夜

ようやく読破しました。
とにかく長い本です。
最近、集中力と根気に欠ける私には大変でした。
何よりも、重いというのが最悪です。
文庫本なのに、白夜行は450グラム、幻夜は410グラムもあるのです。
ページ数も800ページくらい。
それでも、最後まで読めたのは、魅力があったから。
私は、幻夜のほうから読みましたけど、逆だそうです。
是非、この次の作品に期待したいと思います。
できれば、1冊をもう少し軽くしていただけたら・・・と
切に願っています。
東野圭吾さん、よろしくね。

リサイクル本

暑い夏。
寒がりの私でも、さすがにウンザリの暑さ。
ちょっと家事をしただけで、大汗。
こういうときは、エアコンのかかった部屋で
静かに読書でしょ。
思い立って、リサイクル本屋さんに行ってきました。
３冊買って、１０００円なり。
定価は１８５７円なので、ちょっとお得。
でも、ガソリン代と労力を考えると？？？
もちろん、家にあった本を買い取ってもらって
１０冊位で４００円なり。
う～～ん！
世の中、甘くないよね。
でも、これから寝苦しい夜も安心。

乙一さんの本

乙一さんの本にはまっています。
ちょっと怖くて・・・ぞくぞくするのがたまりません。
一番のお薦めは「夏と花火と私の死体」
え～！という感じ。
１７才の人が書いたと思うとショックです。

「ZOO」と「GOTH」は、ちょっと気持ち悪い話もあるかも
しれません。でも、やめられません。

百年の恋

ついにやってしましました。
ショックです。
ストレスがたまると、無性に本が読みたくなる性格。
ある種、活字中毒かも・・・。
気をつけてはいたのですが、同じ本を二度買って読みました。
しかも、テレビでもしっかり見たのです。
それも、大好きな篠田節子氏の作品なのに・・・。
でも、もったいないので、ちゃんと読みました。