誕生日の「テンダロッサ」

コロナ禍になって、なかなか、夫婦で外食することはありませんでした。

最近は、ウィズコロナとか。

外に出ることにも、慣れてきました。

先週、私の誕生日に

桜木町(馬車道？)の「テンダロッサ」に行きました。

多分、1年か1年半ぶりです。

平日でしたが、18時半に予約していったら、10組ちょっと

土日は、満席とのことでした。

以前は、ホールの男性が10人位いて、賑やかでしたが、この時は3人でした。

ソムリエさんが、とても忙しそうでした。

私達夫婦は、たくさんは食べられないので、6600円のコースをお願いしました。

パスタは、コースのものではなく、別料金で、ペスカトーレを頼みました。



このお店に来たのは、ピザが目当てでした。久しぶりに、美味しいピザを食べました。

デザートは、素敵にディスプレイして下さったのですが、写真取り忘れました😅

お店の方が、私達と一緒には、撮って下さったのですが・・・

また、友達とランチにお邪魔しようと思います。

ケンゾーシェフとは違って、コッシーシェフのやさしいお料理も、いい感じでした。

6月のお薦め本「百花」

月に2回のコミュニティハウス通いを続けています。

先週、借りてきたのは、「むらさきのスカートの女」と「百花」

お薦め本は「百花」

息子をもつ母親として、やさしい息子で羨ましいなと思いました。

大変そうなことを逃げずに、対応する様子、いい息子さんです。

母親の百合子と同年代の私は、つい、百合子の立場で見てしまいます。

娘としての私は、決してやさしくなかったと思います。

似たような状況に、疲れはてていたように思います。

母が3年前に亡くなったときは、正直ほっとしました。長い長いトンネルを抜けた気がしました。

毒母の母を何とか、最期までみれたことに安堵しました。

お世話になった精神病院や、老人ホームの皆さんには、感謝しかありません。

自分の老後は、どうなるか？

どうすればいいのか？

郊外の戸建てを断捨離して、街中の小さなマンションに引っ越しましたが、

まだまだ、老後生活第2段がありそうです。

周りの先輩方をみながら、準備していこうと思います。