初秋の仙台へ

孫娘のお供で、仙台に行って来ました。

９月に入ってから、毎週末の雨や台風。ハラハラしながら、何とか、傘をささずに出発。

東京駅から、東北新幹線はやぶさに乗車。

こまちの連結が珍しくて、パチリ。

１時間半で仙台へ。

あっという間でビックリ！

何年ぶりの仙台でしょうか？

駅近でランチして、バスで秋保温泉へ。

イタリアンで、一応、少しだけ牛タンを食べました。

秋保温泉は、バスで40分くらい。

宿泊は「佐勘」に２泊しました。

部屋は12畳の和室と洋室（ベッド2台、ソファー、テーブル）に浴室、洗面、トイレ付き

大人4人と幼児ひとりで、ゆったりでした。

食事は、個室でした。

まあ、普通の和食。

このあとに、牛しゃぶ鍋と、煮魚と煮物？

食べきれませんでした。

実は、近所のスーパー「さいち」のおはぎが名物とかで、食べていましたので。

２日めは、磊々峡を散策。

高千穂峡のような所を歩きました。

仙台の八木山動物公園に行きました。

孫娘の希望で、シマウマを見にいったのですが・・・少し遠かったです。

ペンギンの追いかけっこを見て、大喜びしていました。

地下鉄の駅直結の動物園ですが、自然がいっぱいで、広々としていました。

大型動物も多くて、充実した動物園です。休日で、10分くらい並んで入園しました。

3日目は、お楽しみのアンパンマンミュージアムです。

平日なので、予約も行列もなく、入場できました。

横浜よりは、小さめです。

孫娘の笑顔を楽しんで、東京に戻りました。

ソロソロ読書の秋

毎年、老化する目と闘いつつ、読書に励もうとしています。

目標は、1年間で30冊。

かなり低い目標ですが、それすらも達成できませんでした。

それが、今年はついに30冊達成しました。

これも、コミュニティハウスのおかげです。

今回借りたのは、村上龍氏の「55歳からのハローライフ」

昔読んだ「限りなく透明に近いブルー」に比べて、柔らかな内容でした。