イルチブレインヨガ成増スタジオ  ILCHI Brain Yoga

脳科学と東洋の伝統を融合したホリスティックヨガです

11月キャンペーン

2018-11-01 | お知らせ


11月のイルチブレインヨガは「冷え対策!体質改善推進月間」
全国のスタジオで体験レッスン開催。今こそQOLをぐ~んと高めよう!font>


イルチブレインヨガは11月を「冷え対策!体質改善推進月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンを開催します。秋から冬にかけて、多くの人が体の冷えを感じ、それが原因で不調や倦怠感を抱えやすくなります。冷え対策は早めの備えが何より大切。イルチブレインヨガで体・心・脳を活性化させ、ぽかぽか体質をゲットしましょう!

■QOLをおびやかす

朝晩の冷えがだんだんと厳しくなり、寒暖差が大きい季節になってきました。冬に向けた冷え対策は万全でしょうか。冷えは「ちょっとした悩み」の一つととらえられがちですが、身体の様々なトラブルの原因になります。筋肉が硬くなって肩こりや腰痛を招くほか、腸の動きを低下させて便秘をもたらす一因になります。そして何より大きいのが、免疫力の低下。体が冷えると病原菌などへの抵抗力が弱くなり、病気にかかりやすくなります。まさに「万病のもと」です。

いわゆるQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を保つうえでも、冷えはぜひ解消したい問題です。QOLとは、身体的にも精神的にも元気で充実した毎日を送ることですが、冷えは体だけでなく、心の疲労や慢性的な不快感をもたらすからです。

■ミドルエイジの冷え

冷えの悪化にとりわけ注意を払いたいのが、30代後半や40代以降のミドルエイジです。中年になるにつれ、筋肉量が減ります。それによって作り出される熱も減ってしまいます。また、脚などの筋肉は、血液を心臓に戻す「ポンプ」の役目も果たすため、筋肉が弱くなると血流も滞りやすくなります。

とりわけ女性にとって冷えは大きな問題です。永谷園が2015年に女性を対象に行ったアンケート調査で「身体的な不調で今気になっている症状」を尋ねたところ、第1位が「冷え性」(43%)でした。「精神疲労・ストレス」(38%)、「ダイエット」(35%)を上回りました。

■呼吸で酸素を取り込む
冷えはふだんの運動不足や、デスクワークなどで同じ姿勢を続けていることで起こりやすくなります。日常的に運動をすると血行がよくなり、身体が温まりやすくなります。とくにおすすめなのが、有酸素運動です。ウォーキングやジョギングなどのように呼吸しながらできる運動をすると、新鮮な酸素が体内に取り込まれて身体の細胞が活性化。体質的に温まりやすくなります。

有酸素運動は自律神経にも良い影響を与えると言われます。現代人は、緊張と興奮をもたらす交感神経が優位になり、血管が収縮して血行が悪くなりがちです。運動することで神経のアンバランスが解消され、自律神経の機能の一つである体温調節が活発になるとされます。

■達成感や爽快感
運動をすることは、立つ・歩くといった姿勢保持や歩行能力の維持にもつながり、まさにQOLの向上に直結します。イルチブレインヨガでは、深い呼吸とともに体を動かすことで、冷えを緩和。さらに、心や脳にも働きかけることで、達成感や爽快感を得やすくなります。11月のイルチブレインヨガは「冷え対策!体質改善推進月間」。成増スタジオで体験レッスンへの参加を募集します。ぜひご参加下さい。



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