呼吸・瞑想「イルチブレインヨガ国立教室」 体と呼吸に意識を向ける時間自分と向き合う時間◆今ここ私◆を体感

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脳をうまく活用する方法・続き 自分を信じる

2011-10-03 | 脳について

こんにちは イルチブレインヨガ立川スタジオです

今朝は風が冷たいですね すっかり10月になった感じです

今日は昨日に引き続き、脳をうまく活用する方法をお伝えします。

脳教育が重要である理由は昨日のブログをぜひ見てください。

 

自分の脳を信じる


脳は今まで経験しなかったこと、知らないこともやり遂げることができます。脳は今まで見えなかった道を見つけたり、新しい道を創造する驚くべき能力を持っています。しかしあなたの脳が今まで経験して理解した側面のみに固執したら、脳の創造力を最大限発揮することができません。大部分の人々は自分たちが体験し、知っているという限界の中だけで生きています。だから、自分の仕事以外には無関心で、自分の知識と経験の範囲外のことをするのを恐がります。
脳の中にはおびただしい能力が眠っています。脳には無限の創造性が潜んでいるのです。無限な創造性を発揮させるには、自分自身に対する力強い信頼が必要です。自分に充分な信頼を与えなければなりません。言うことは簡単ですが行動することは難しいのです。観点を変えて自分の脳を信じてください。
充分な自信を持つこと、自分の脳を信じることは脳を活性化させる初期段階です。私たちは自信と確信がある時、肯定的な態度を保つことができます。そして肯定的な態度は情報に柔軟に応じ、私たちが変化して成長する速度を早めます。もし過去の間違いや過ちに意気消沈し、 習慣を変えたいと切実に望むなら、自分にこんなふうに言って見ましょう。
「 それは私の過去の脳であって今ではない。私の脳は変わることができる」 過去の経験に対して恥ずかしがったり否認したり弁解しないで、過去の経験をありのまま認めた瞬間、私たちの脳はストレスによって詰まった回路を開いて、新しい考えを始めます。私たちの脳は絶えず変化して成長する準備ができています。私たちは脳に、持続的に選択してその選択を実践することができる変化の方向を提供すれば良いのです。
脳の中の限界を消すことができるのは、どこの誰でもないまさに自分自身です。「これが私の限界なの」と思えば、私たちの脳はその限界を飛び越えようと思いません。 続けてその限界に固執したら、それはまるでサイドブレーキを引きながら運転し、早く走ることができないと不平を言うようなものです。

いかがでしたか?

「自分の脳を信じて限界を超える」

もちろん、言うはやすし、行なうは難しですが、やってみる価値は十分にあります。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます 

今日も良い一日をお過ごし下さい

          

 イルチブレインヨガ 立川スタジオ
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