こんにちは イルチブレインヨガ立川スタジオです
昨日、9月9日は重陽の節句でしたね!
学校では習ったけれど、お祝いしているところは見たことがありません。
菊のお酒でお祝いするような気がします。
Wikiで重陽を調べたら、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E9%99%BD
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。
だそうです。
菊酒の作り方もWikiにありました!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E9%85%92
一つ目は、菊の花びらを浸した水で仕込みをすると言うもので、有名な加賀の菊酒はこの製法で作る。
二つ目は、「菊花を用いて、焼酎中に浸し、数日を経て煎沸し、甕中に収め貯え、氷糖を入れ数日にし成る。肥後侯之を四方に錢る 倶に謂ふ目を明にし頭病を癒し 風及婦人の血風を法ると」『本朝食鑑』とあり、現在梅酒などを造る時の要領で、氷砂糖と一緒に寝かせた菊の花びらを焼酎に漬け込むもの。眼病や婦人病に効果があると、江戸時代に広く薬酒として愛された。
そのほか、原料となる米に菊の花の香りを移すものなど、諸説ある。
うちで作るなら、やっぱり日本酒に食用菊をうかべるくらいがお手頃な感じですね。
菊というと、食用菊もありますよね。私は自動車の免許を新潟でとったのですが、ちょうど菊の季節(そういえば今頃でした!)で、毎回のように食事にでていました。たしかおひたしだったと思います。合宿免許で食事つきだったので、地元のメニューが楽しめました。
それまでは菊といったら「菊人形」のイメージだったので、とても驚いたのです。子供の頃は大阪に住んでいて、枚方に「菊人形」があったと記憶しているのですが、今でもあるのでしょうか?
菊のちらしずしや菊のおひたし、てんぷらなど、調べてみたらレシピもたくさんあります。
たとえばこちら、菊のちらしずし。
たまにはそんなレシピもいいですね。
今の季節をいっぱい楽しみましょう
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます Have a good day
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