こんにちは イルチブレインヨガ立川スタジオです
今日は冬至。スタジオ近くの銭湯でもゆず湯があるそうです。
立川北口の梅の湯ですよ。梅の湯、銭湯ですが、ジェットバスもサウナもあって、普通の銭湯にしてはかなり良い設備ではないでしょうか?サウナと岩盤浴は別料金ですが、それでもお手頃価格。男湯と女湯は一週おきに一階と二階で交代となります。どちらも露天風呂があるのが嬉しいです。今日はどちらが二階でしょうねえ。
冬至とは一年で最も太陽の出る時間の短い日です。ある意味太陽の力が最も弱い日です。なので、冬至が過ぎると太陽の力が強くなることを祝う風習があったようです。
日本には次のような3つの風習があるそうです(WIKIより)
- 柚子湯
- 1838年(天保9年)の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであるという。
- 小豆粥
- 小豆粥には疫病にかからないという伝承がある。
- 「ん」の付く食べ物を食べる
- なんきん(カボチャ)・れんこん・うどん等である。特にカボチャを食べる風習は全国に残っており、これを食べると中風にならず、あるいは長生きするなどの伝承がある。ただし、この風習は江戸時代の記録になく明治時代以降の風習とされる。
柚子湯とかぼちゃは毎年しますが、小豆粥はしたことがないですねえ。小豆はその色からも疫を払うという意味があるのでしょうか?お祝い事にかかせないお赤飯もそういう意味があるようです。
しかし、何故、冬至に風呂なのでしょうか。この答えは「とうじ」という言葉にあります。
冬至の読みは「とうじ」。というわけで、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけています。更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められているのです。昔の人はこういったことが得意ですね。
http://homepage2.nifty.com/calendar/12gatu/touji.htmlに詳しくのっています。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます 今日もいい一日を
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