言わずとしれた司馬遼太郎・作。
新撰組副長の土方歳三を描いた長編、いや司馬作品の中では長編とは言わないか。
原田真人監督の新作映画が気になるものの、時代劇、特にチャンバラ物は好きになれない。
が、岡田准一主演と聞けば見たい。
新撰組は大河ドラマで唯一観た題材でもある。
気になる。
不思議と誰もが知る存在でありながら、その業績はいまいちわからない新撰組。
たった6年、時代の流れに逆らって生きた最後の武士、といったところか。
それにしては近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、芹沢鴨、と私でもわかるビッグネームが並んでいる。
やっぱり気になる。
映画はシルバー料金といえども1,200円は高い。
図書館で原作を読み、納得できたら見ることにしようか、ということて借りきた。
原田真人監督の解説まであるから、映画化を意識した新装版か。
古臭い全集よりは、よほど読書欲をそそられるが、それでも読了するのに1週間かかってしまった。
司馬作品にしては読みやすいのだろうが、基本は男のロマン。
やっぱり夢中にはなれないかなあ。
映画観賞は見送りか。
DVDになったら観ようかな。
新撰組副長の土方歳三を描いた長編、いや司馬作品の中では長編とは言わないか。
原田真人監督の新作映画が気になるものの、時代劇、特にチャンバラ物は好きになれない。
が、岡田准一主演と聞けば見たい。
新撰組は大河ドラマで唯一観た題材でもある。
気になる。
不思議と誰もが知る存在でありながら、その業績はいまいちわからない新撰組。
たった6年、時代の流れに逆らって生きた最後の武士、といったところか。
それにしては近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、芹沢鴨、と私でもわかるビッグネームが並んでいる。
やっぱり気になる。
映画はシルバー料金といえども1,200円は高い。
図書館で原作を読み、納得できたら見ることにしようか、ということて借りきた。
原田真人監督の解説まであるから、映画化を意識した新装版か。
古臭い全集よりは、よほど読書欲をそそられるが、それでも読了するのに1週間かかってしまった。
司馬作品にしては読みやすいのだろうが、基本は男のロマン。
やっぱり夢中にはなれないかなあ。
映画観賞は見送りか。
DVDになったら観ようかな。
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