原発事故3.11 今日はあの日の1日前?

第二の福島はいつでも起こる。

東日本大震災:県内外の5団体、「がれ き」反対で富山市長を告発

2013-05-12 06:34:45 | 日記
東日本大震災:県内外の5団体、「がれ き」反対で富山市長を告発 /富山 毎日新聞 5月3日 16時13分配信 震災がれきの受け入れに反対する住民団体 「放射能から子どもを守ろうin富山」(佐藤 好美代表)など県内外の5団体は1日、がれき の本格焼却を表明している富山地区広域圏事務 組合理事長の森雅志・富山市長に対し「がれき 受け入れは市民の健康、財産に大きな損害を及 ぼし、森市長の行為は職権乱用罪などに該当す る」とする告発状を富山地検に提出した。

また同日、石井隆一知事に対しても岩手県山 田町のがれき受け入れを中止するよう求めた要 求文を提出した。 佐藤代表は「反対している住民も地元のつな がりなどで声を上げられない人が多く、市側も 私たちの訴えをことごとく無視している」と告 発に至った経緯を説明している。これに対し、 森市長は「聞いていないのでコメントできない が、もし(告発が)事実なら誣告(ぶこく)罪 (虚偽告訴罪)で訴えるだけ」と反論。具体的 な受け入れ時期については「広域圏の事務局と しては県からの要請を待っているところ」と説 明した。【青山郁子】 5月3日朝刊

【福島から祝島へ~こども保養プロジェクト、2013年夏スタート!】 

2013-05-12 01:38:15 | 日記

【福島から祝島へ~こども保養プロジェクト、2013年夏スタート!】 



2013年05月11日NEW !


【福島から祝島へ~こども保養プロジェクト、2013年夏スタート!】    
   
 「あぁ~、こんな自然いっぱいの所で、福島の子どもたちを思いっきり遊ばせてやりたいなぁ!」
山口県祝島を訪れた、福島県飯舘村の安齋徹さんのそんなひと言から、このプロジェクトは始まりました。2011年3月11日に起きた福島第1原発の事故により、今もなお高い放射線量のもとで暮らすことを余儀なくされ、戸外で遊ぶことも制限されている福島の子どもたちに、祝島の恵まれた自然環境の中で思いっきり遊び、体調を整えてもらうための合宿プロジェクトです。
30年間上関原発を拒否し続けている祝島と福島がつながる素晴らしい機会になれば、とも考えています。
毎回10人程度、できるだけ長く祝島に滞在してもらいます。一説によると、一度体内に取り込まれた放射性物質が体外に出るのに、最低3週間ほどかかると言うからです。
夏までに第1回目の資金を集めなければなりません。子ども1人につき、交通費と2週間の滞在費で5~6万円必要です。食材は島の皆さんや近隣の皆さんが持ち寄ってくださるそうです。大人も常に2~3人付き添えるよう、交代で一緒に滞在します。ぜひこのプロジェクトを実現できますよう、皆様に1口千円からのカンパのご協力をお願いいたします。振込先は下記のとおりです。

【郵便局からのお振込、郵便貯金口座からの口座間お振込】
(記号) 15540  (番号) 420181
(加入者名) フクシマカライワイシマヘコドモホヨウプロジェクトノカイ
【郵便局以外の金融機関からのお振込】
(店名) 五五八(読み ゴゴハチ)  (店番) 558  (預金種目) 普通預金
(口座番号) 0042018
(加入者名) フクシマカライワイシマヘコドモホヨウプロジェクトノカイ

代表:那須圭子  副代表:安齋徹  お問合せlakota.720@kvision.ne.jp

◎チラシ第2号より 
【募集しています !!】

 「福島から祝島へ~こども保養プロジェクト」の第1回目の祝島合宿が、今年8月1日~10日に決まりました。あくまでも保養が目的なので、大人たちがあまりスケジュールを決めず、安全に注意しながら自由に遊んだりのんびりしたりする合宿です。次のような人や物資を募集していますので、ご協力よろしくお願いいたします。

①参加したい福島のこどもたち…………10名まで
   ●小学校3~6年生を対象にした合宿ですが、それ以下あるいはそれ以上          の年齢のこどもたちでも、兄弟が参加するので一緒に参加したい等の希望があればご相談ください。希望者は安齋までご連絡ください。( 携帯090-6783-6896 )
②このプロジェクトを後援してくださる団体、グループ
   ●このプロジェクトの主旨をご理解いただき、後援団体としてお名前をチラシなどに記載させてくださる団体、グループなど
③10日間(14~15名分×26回ほど)の食事のための食材
    ●祝島のみなさま、近隣の市町村のみなさま、また遠方のみなさまも、新鮮な魚、肉、野菜、米、卵、パン、そうめん、果物、お菓子などのカンパを是非よろしくお願いいたします。同じ日に食材のカンパが重ならないよう、事前にご連絡いただければ尚更ありがたいです。直接持込みのほか、郵送や宅配便の場合の宛先は下記の通りです( 7月31日~8月8日受付 )。
       〒742-1401 山口県熊毛郡上関町祝島 松井邸「こどもプロジェクト」
        那須携帯090-7991-7412 安齋携帯090-6783-6896
④調理スタッフ
   ●1日でも結構です。一緒に合宿に参加して、食事作りをお手伝いいただける方。  常に大人が3~4名いるようにしたいのですが、10日間と長いので、できれば少しでも交代要員がいると助かります。食費は要りませんが、往復の船賃(室津から1800円or柳井から3000円)と宿泊費(1泊2千円)がこちらで出せるかどうかは、今後のカンパの集まり具合によるというのが現状です。ご理解ください。お子様連れのお母さんも歓迎します。
⑤水泳の得意な方、祝島での遊びに詳しい方、魚のさばき方をこどもたちに教えてくださる方など、大歓迎です。

コメント:福島はまだ終わっていません。テレビや新聞は、あたかも復興しているかのように報道しているが本当でしょうか?今、一番しなければならないことは何でしょうか?それは、こども達を放射能から守ることです。しかし、国や福島県はそれを実行していません。時間がないんです。年20ミリを超える土地に住むことを良しとし、いったい何年子供を生活させるのでしょうか?5年で100ミリですよ、考えられません。しかも外部被曝だけで!被曝は足し算です。水、食材合わせたらいったいどれだけ被曝するのでしょうか?