【福島から祝島へ~こども保養プロジェクト】途中経過をご報告します。
カンパが140万円を超えました!!
これで8月の第1回はもちろん、来年の春休みに第2回を
実施することも可能になりました。
皆様本当にありがとうごさいます。
飯舘村の安齊さんも私も、こんなにたくさんの方々が
福島のこどもたちのことを心配してくださっているのか…!と
たいへん驚き、感動しています。また責任も感じています。
26~28日に、2人で祝島に打合せに行って来ました。
せっかくはるばる祝島まで保養に来て、事故に合ったり、
病気や怪我をしては何にもならないので、救急医療体制を
整えるためのお願いをしてきたのです。
急病人などが出た際、時間に関わらず本土の病院に搬送して
くださる船が4隻確保できました。
本土側の病院の院長先生にも事情をお話しして、受け入れを
お願いしました。
また安齊さんが福島に戻ったら、参加希望者の保護者を集めて、
「安全第一」で合宿を行うこと、保険に入って来てもらうことなどを
お話しする予定です。
島の皆さんの、「だいじょうぶ、うまくいくよ!」との言葉に
励まされて帰って来た次第です。
あと2ヶ月、準備しなければならないことはたくさんあります。
いい保養合宿になりますように!
本当に良い企画ですね、祝島のみなさんや関係者の方々の温かい心を感じます。(T-T)祝島から日本の良心が広がって行くように私も応援します。 感動です(ToT)