2024.11.10
呉市にある神応院で紙芝居をする機会をいただきました。
神応院さんは、今年から【うてなハウス】という文庫を始められました。
昨年度から「呉かみしばいのつどい」もご縁をいただきましたので、ボランティアで少しでも協力できたらと思っています。
今年も、紙芝居を演じる機会をいただいたので、張り切って行ってまいりました😉
呉ストーリーテリング研究会と呉かみしばいのつどいの夢のコラボです✨✨
【秋の紙芝居のプログラム】
①『ころころじゃっぽーん(あかちゃん紙芝居・わらべ歌)』
脚本・絵 長野ヒデ子(童心社)
②『こぶたのマーチ』
③『たべられたやまんば』
脚本・松谷みよ子 画・二俣英五郎(童心社)
④『どれにしようかな(あそびうた紙芝居)』
脚本・よこみちけいこ 画・くすはら順子(童心社)
⑤『りえちゃんとやぶ』
脚本・福本華菜 画・福本華菜、展大(自作)
子どもから高齢者の方まで、一緒に楽しみました。
終了後に、高齢者の女性の方から「いつも家で一人で暮らしているので、こんなに笑ったのは久しぶりです。紙芝居を観せてもらってありがとうございました。ほんとに楽しかったです。」と、わざわざ話にきてくださいました😭
なんて嬉しいお言葉✨✨
励みになります✨✨
そう言えば、こんなに年齢幅がある紙芝居会は初めてかもしれません。
特に参加型の紙芝居は、観客の皆さまとのやり取りがあって次の場面に移ることが出来ます。
今回の紙芝居『どれにしようかな』は、みんなで唱えて選んで一緒に食べる。
三拍子揃った名作です🍎
そ・し・て、脚本家よこみちけいこ先生が、自ら演じられたので〜す🍎
幸せが溢れております✨✨
今後ともよろしくお願いします🙇♀️
🌸神応院さんの取り組みのひとつに、カンボジア・ラオスの子ども達へ絵本を贈る活動があり、昨年30年を越えられました。
偶然にも「呉かみしばいのつどい」も、やべみつのり先生とのご縁でラオスでの紙芝居活動を応援しております。
見えないところで繋がっていたご縁を知ることが出来て、喜びを感じています。
神応院さんの活動は、こちらから💁♀️
ラオスのこどもへの支援活動は、こちらから💁♀️
やべみつのり先生のラオスでの紙芝居活動の新聞記事を見つけました。
拝借します💁♀️