呉かみしばいのつどい ~紙芝居はワクワクどきどき~

子ども達と心を通わせ、共感の感性を育む
日本独自の文化、紙芝居
紙芝居の輪が広がりますように~

番組の反響に感謝です!!

2020年01月12日 | ふうちゃんのそら
全国放送になった、NHKの番組「あれから3年 すずさんが投げかけたもの」をご覧いただきありがとうございました。

ふうちゃんこと中峠さん(原案者)には、続々とお電話がかかって来ています。
皆さん、放送で取り上げていただいたことを、自分のことのように喜んでいただいています
感謝の気持ちでいっぱいぱいです

紙芝居「ふうちゃんのそら」は2015年に作品になってから、たくさんの方々にご覧いただき、絵本や紙芝居を購入いただきました。

上演回数は300回を越えています。(途中から数えきれなくなってしまいました)
紙芝居を演じる場所も、保育所、幼稚園、小学校、児童館、中学校、高校、大学、図書館、高齢者施設、老人会、シニアサロンなど幅広い年齢の皆さまです。





また、子育て支援イベント、母親大会、平和の集い、教職員の研修会、県内外からの学生の研修、紙芝居講座、紙芝居の勉強会、紙芝居サミットでの発表、原画展、新聞取材、テレビ、ラジオなど、広く発信できる場もいただいてきました。



お一人お一人と想いを共感し時間を共有しています。 
紙芝居は観るという感覚より、体験することのできる文化です。 
演者と観客が響き合い、作品を通して一体感を感じることができる、日本独自の文化財です。

同じ作品なのに、毎回毎回胸が熱くなります。
300会以上実演している中峠さんが、「毎回新しい発見と感動があるんよ」と話されています。






2020年1月15日は、呉市立宮原高校1年生200人の生徒さんの授業でご覧いただき、交流なども予定しています。
1月26日は、はつかいち市市民大野図書館の紙芝居講座でも演じます。
こちらはお申込み受付が開始されています
https://www.hiroshima-hatsukaichi-lib.jp/lib_oono/news/pdf/20200126kamishibai.pdf



ふうちゃんは現在82才

現役で人形劇をする元気でステキな女性です
今回のテレビを観て「80才過ぎても活動できるんじゃね!」と同級生から言われたそうです。
周りの人も元気にするパワーは増すばかりのふうちゃん

一人でも多くの方に、紙芝居「ふうちゃんのそら」をご覧いただき想いをたくしたいと、私達ふうちゃんのそらチームは活動しています。



生ふうちゃんの実演を観たい、紙芝居や絵本が欲しいと思っていただきましたら、私に直接ご連絡お願いします。
お待ちしています

平和をたくす紙芝居「ふうちゃんのそら」お問合せ
携帯 090 6402 4579 (せきや)
メールアドレス brookieandherlamb@hotmail.co.jp






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