◆宗教学者の山折哲雄さんは『こころの作法』(中公新書)のなかで、知人がこしらえたという鐘のジョークを紹介している。教会の鐘は「カーン、カーン(come=来る)」と鳴り、お寺の鐘は「ゴーン、ゴーン(gone=去りぬ)」と鳴る…◆日本人の無常観は鐘の響き「ゴーン」と深い関係がありはしないかと、山折さんは言う◆
文美禄 : 山折哲雄氏のことが、今朝の読売新聞・編集手帳に掲載されていました。 ( 一部掲載 ) 司馬遼太郎氏は、死去する前年山折氏との対談を希望して対談をしました。 その内容はNHKでも放送され、本にもなりました。 誰でも長く生きて、深く人生のことや、世の中のことを思うと、宗教的・哲学的になるものだと思います。 これを今年最後の紹介本とします。
文美禄 : 山折哲雄氏のことが、今朝の読売新聞・編集手帳に掲載されていました。 ( 一部掲載 ) 司馬遼太郎氏は、死去する前年山折氏との対談を希望して対談をしました。 その内容はNHKでも放送され、本にもなりました。 誰でも長く生きて、深く人生のことや、世の中のことを思うと、宗教的・哲学的になるものだと思います。 これを今年最後の紹介本とします。
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