トンネルを抜けると、そこは・・・故郷だった・・・ いきなり文豪のパクリみたいな始まりで、申し訳ございません
私の生れ故郷は 『北陸トンネル』 という全長 １３，８７０ｍのトンネルを抜けた先にあります。
このトンネル通過には、特急電車で約８分かかります。かつては日本一の長さを誇るトンネルだったんですよ。
「わぁ～やっとトンネルだ！ここを抜けたらみんなに会える！」 
富山発の電車で実家に向かう時は、トンネルに入るや否やもう降りる準備でそわそわしてしまいます。
「ハァ～・・・トンネルだ～ じゃあ、富山に戻りますか・・・」 
実家を後にする時は、トンネルに入ったとたんこんな気持ちになります。結婚した当初は少し泣けました
ランちゃん、またね！今度はお正月に会おうね！
今朝のランです。私が帰ると言うとこんな表情をしました。
３泊４日の遅い夏休みも、やっぱりあっという間に終わってしまいました。
今日はもう富山に戻る日です・・・
りんごがいない家に帰るのも、今では慣れっこです！ （ちょっと強がった）
「絶対にナイショだからね！」
「どうしようかな？」 大雨警報発令中です。雨女健在ってか？ 電車、大丈夫かしら？ でも、帰らなきゃネ！帰省の度にお土産を持たせてくれるお義母さん、快く送り出してくれるパパさん、感謝しています。ありがとう
今度の帰省はお正月明けかな？それまでみんな元気でいて下さいネ！ 実家のみんないっぱい、いっぱい、ありがとう
ところで、りんごちゃんの秘密って何だろう？やっぱり例のご飯粒事件でしょうか？ 真相は帰宅後、判明するでしょう。
お母さんに会えるのは嬉しいけど、叱られそうで複雑デス・・・りんごより 
応援、ありがとう！
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