動物愛護フェスティバル、開催中止のお知らせ

こんなご時世ですから・・・やはりというか当然というか・・・

令和2年　動物愛護フェスティバル　開催中止



新型コロナウイルスの影響で、全国各地で大小ありとあらゆる行事が中止となっています。

イベントが無くなる事で経済は大打撃を受けていますが、動物愛護界も大変な状況です。

　何が大変なの？



保護される犬猫達（言葉を換えれば捨てられる犬猫達）や、コロナなんか関係無しに生まれる小さな命。

譲渡会が中止になる事で抱える命の数が増え、保護団体さんのご苦労は言葉に出来ないくらいです。

富山県の動物管理センターでも、定期的に実施していた「子猫の譲渡会」が中止になりましたが

飼育希望者が多数いらっしゃる為、子猫のみ以下のような対応に変わりました（こちら）

○ 譲渡候補の子猫の有無及び情報（頭数、性別、毛色）については、月曜日17時にHP【お知らせ欄】にて掲載します。

○ 受付時間は火曜日 8時30分～12時なります（先着順）

○ 直接来所されての受付は対応しかねますの、ご了承ください。

救える命が増えるといいにゃ～



ステイホーム、おうち時間が長くなったのが要因でしょうか？

春以降「犬と暮らしたいな～」「猫が欲しいな～」と思う人が、ものすごく増えているとの事です。

　「猫が欲しいけど、地元の譲渡会も無いみたいだし・・・じゃ、ショップに行くか！」

　ちょ、ちょっと待って～！今一度、お近くの保護団体さんや動物管理センターのＨＰを確認して下さい！

　ペットショップに行く前に



お店に行く前に『保護犬・猫と暮らす選択肢』を思い出して頂ければありがたいです。

令和2年に出会った（生まれた）子犬や子猫も来年の今頃は、アズゴンみたいにヘソ天やバンザイ寝をしてるかも？

一日も早くコロナが収束し、コロナに振り回された時代を振り返りたいですね。

　愛護フェスティバル中止の書類を見て、4月の人事異動で担当者が代わったようです。

今度は男性みたいですが、どんな人かな～？いつもなら何度か顔合わせの集まりもあるんだけど、それすら中止。

新しい担当さんを先頭に、来年のフェスティバルは必ず開催出来ますように。

　保護犬、保護猫を家族に　りんごより



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