よりみち人生ぷらり旅

久々の再開なのですが・・宝塚歌劇や舞台のことメインになりそうです。。

「まかまど」コンビ解散から再スタートで今思うこと

2021-09-13 00:52:43 | 宝塚
昨年11月。平和だった宙組に突然爆弾を落とされた。
真風&星風トップコンビの解散。
星風は花組のトップ娘役に就任。

真風ファンの私は同時にまかまどコンビも愛していた。
最後まで普通にコンビを楽しめると思っていたのに・・
どんな事情か知らないがスライドなんて人事はつらい。

少し早く再スタートした「まか潤コンビ」は見ることができた。
まかまどの心地よいデュエットがもう聞けないのはとても残念でならないが
潤花ちゃんの華やかさや大人っぽい雰囲気は新しい風を
吹かせてくれている。
潤花ちゃんのあけっぴろげな「真風LOVE」はまどかちゃんどう思っているんだろう・・
と思いつつも、ファンとしては微笑ましくもある。

一方で今後花組を見られるか・・・こちらの方が深刻だ。
花組ファンがまどかちゃんを歓迎してくれるのはとても嬉しい。
まどかちゃんが花組で楽しそうに、幸せでいられるならそれでいい。
だが柚香ファンの「れいちゃんが手にキスした」とか「日に日に顔が接近」とか聞くと・・・
柚香氏はキザる芸?イチャイチャ芸?を得意とする方で、華ちゃんにしていたようにまどかちゃんにもしていくのかと
思うと私はちょっと心穏やかに見られない。そうなっていくのを受け入れられるかな・・

この感情はなんだろうか。

まどかちゃん好きなのに、見に行けなくなったら淋しいな・・

まどかちゃんは相手役さんを素敵に見せてくれる娘役さん。
色々大変なこともあるだろうに、いつもニコニコ隣で笑ってくれている。
努力家でしっかり者。
3年、涼帆さんの相手役さんとしてずっと見てきた印象です。

これから花組でも柚香氏を輝かせてくれるトップ娘役さんだと思う。

「(まかまど)二人の並びは似合ってなかった」という人もいるけれど、
就任当初、涼帆さんが「持ち味が違うからまどかに苦労させてしまうかもしれないけれどその違いを上手く生かせたらいいね」
と話していたとおり、若者に寄せたり、大人に寄せたり二人の役幅を広げてきたと思う。
デュエットダンスもいつも甘々で夢夢しく、幸せな気持ちにさせてくれた。
コンビ解散ニュースで私のように嘆く人がたくさんいたのも、年月をかけてこのコンビが愛された証拠だと思う。
この3年間の二人の軌跡を忘れたくない。努力した二人に「似合ってない」なんて言わないでほしい。
「れいまど」がお似合いでも。
「お互いのこれまでに敬意を払ってこれから頑張っていけたら」と言ってくれた柚香氏には救われました。ありがとうございます。


花組の星風まどかちゃん

2021-09-13 00:36:36 | 観劇日記
先日花組全国ツアー「哀しみのコルドバ」「Cool Beast!」を見に行った。
もちろん作品を楽しみに見に行っているが、一番気になるのはやはり「花組」のまどかちゃん。

★「哀しみのコルドバ」
幕開きのスパニッシュダンスに登場したまどかちゃん。
エバという役になりきってすっきりと凛々しいまどかちゃん。

お芝居が始まって実業家ロメロが開催した夜会のシーン。
エバは若くして夫を亡くした未亡人でありロメロの恋人でもある。
そこへ闘牛士のスーパースター、エリオがやってくる。
昔恋仲だったエリオを前に、他人に関係を悟られまいと冷静を装うエバ。

エバの出で立ち、セリフの言い方が落ち着いていて艶っぽい大人に見える。
そのあと元恋人のエリオにどんどん心が引き寄せられていくと反比例して
若返って、恋する乙女に戻っていくようなエバに見えた。

劇中の「エル・アモール」。
陰のある旋律に、三角関係にある男女が情熱的に愛を強さを歌にのせて
すごくよかった。


★「Cool Beast!」
大人のお芝居とうって変わり、衣装のせいでもあるのか、全体的に「少女」だったまどかちゃん。
ミュージックサロンの時の衣装みたいなアイドルっぽい場面
しっとりかわいらしい場面
何でもこなすまどかちゃん。

一番好きなのは中詰めのカラフルな原色ド派手衣装でオラオラ力強くかっこよく踊りまくるまどかちゃん。
ソーラン宙組でも娘役引き連れて男前に踊るまどかちゃんが大好きだった。
かわいいのにこういうのが本当によく似合う。

それとデュエットダンスが今までのまどかちゃんと別人。
まかまどのデュエットダンスは常に甘々。夢々しくて幸せいっぱいのデュエットダンスしか見たことがなかった。
それが今回は、、
ポルノグラフティ「ジョバイロ」でクールに、力強く、ニヒルな笑みで挑戦的なまどかちゃんがそこにいて驚いた。

**********
柚香氏と並ぶとまどかちゃんが今までより「大人」に見える。
同じ「未亡人役」でも印象が違う。
もちろん、月日を経て、まどかちゃんが大人になっているのもあるだろうが、並びの違いもあるのだろう。
お芝居も、ショーも確かに今までと違う「星風まどか」を見せてくれるのかもしれない。

■タカラヅカスペシャル2016

2016-12-24 03:17:15 | 観劇日記

・2016年12月23日(祝)16時
・京都でライブ中継鑑賞

映画館でのライブ中継初体験!
座席もほぼ中央でとても見やすい席でした。
双眼鏡なしでも表情がわかる!
けれど映らないと姿が見えない~(^-^;
楽しみにしていたタカスペです。

毎年、その年やった公演のパロディをしてるときいて・・
宙と星は見に行ったのでたぶん大丈夫。
花もミーマイなら昔見てたし大丈夫。
しかし月はわからんな--ついていけるかな--と思っていたのが
今年は、「エリザベート日本上演20周年」「小林公平社長7回忌」「寺田先生17回忌」といろいろあって
音楽でつなげる構成だと説明があった。
ヅカファン復帰1年生の私としては歌の方が有難かった。

今回星組・紅さんのトップ初お目見え。
朝夏さんと同期で仲よさそうで見ていて楽しい。
二人だけの呼び名「へらお(紅)」と「ぺらお(朝夏)」にウケてしまった。
なんだか逆な気もするが、まあいいか(笑)
→あとでツイみてたらへらへらしてるから「へらお」で体ペラペラだから「ぺらお」なんだと
判明。そうか、「ペラペラしゃべるからぺらお」ではないのですね(笑)

月組・珠城さん(つい「玉木」と変換してしまう)も初トップ。
若いトップさんだけど落ち着いてますね。
珠城さんも、スカステ以外は初めてです。

パロディの代わりに、各組ごとに公演でやった「歌」聞かせてくれました。
花組はやっぱり、ミーマイが嬉しかったです。わかるのこれだけだし。
天海さんファンだったからどうしても明日海さんの歌の後ろに天海さんの踊る姿が思い出されてしまいました。
ミーマイはさわやかで明るくて歌も大好きです。

月組は、ほんとにわからなくて(^^;
グランドホテルだったらわかるんですが・・
朝美さんが歌った「voice」の主題歌は耳馴染みありました。スカステでたくさん流れていて心地よかったので。
ちゃぴちゃん、トップ長い分、堂々としていたし上手でした!そしてかわいいです。
珠城さんも、スカステで見たときは「あれ?」っと思ったお歌でしたが、今日は全然気になりませんでした。
これからどんどん素敵になっていくのでしょうね。

星組は本公演は2本とも見ているのでわかる歌が多くて良かったです。
あいりちゃん、やっぱりかわいいです!!紅さんと目をあわせながら歌っているのがお互い幸せそうで温かい気持ちになりました。
紅さんも全力で可愛がりそう。
真琴さんの歌は本当にお上手で聞きほれます。

そして宙組!唯一全員わかる(笑)、歌も全部わかる。
HOT EYES!全ツメンバーもたくさんいるしこの前までガンガン歌ってたから余裕すら感じます。
コーラスのみなさんもノリが最高、みんな楽しそうでした。
朝夏さんのバレンシアもよかったけど、実咲さんとの「月満ち」がとてもとてもよかったです。
歌の感動に加え、実咲さんが朝夏さんを見つめる目、声それにこたえる朝夏さんの優しそうな眼差しと差しのべる手が。
もっと見せて聞かせていただきたかった。
それと王家のフィナーレを澄輝さん、りくくん、ずんちゃん。この曲も大好きです!!
もういっそ真風さんと愛ちゃんも入ってパステル5人組で歌ってほしい~~と思ってしまいました。
真風さんと愛ちゃんは「ヴァンパイア・サクセション」から。
公演は真風さんとまどかちゃんのデュエットだったけど、今回最後にからみついたのはうららちゃんでした(笑)

その後、寺田先生特集。
ちょうど宝塚離れしてた時期だったので寺田先生、お亡くなりになってたことも存じず。。17回忌なんて年月も経っていたとは。
歌われた曲、「凱旋門」2曲目だけちょっと怪しかったけどあとは全部知ってました。
懐かしく感じました。
花の95期メンバーが「女装」されていたのですね。
みなさんなりきってる。瀬央さん・朝美さん女性らしかった。あとは・・(笑)
ずんちゃん絶対似合うと思ったのに意外と・・あら(笑)
でもリフトはみなさんきれいでびっくりしました。普段は乗せる方々が乗ってるからコツがわかるのかな。
そして何より、客席降りで歩く姿が女装してるの忘れてるのかと思うくらい男らしくて笑ってしまった。

2幕は「エリザベート」特集から!!
いきなり轟さんのルキーニ!!!
初演を見ているのでこれは嬉しい~~!!
そこに昔の轟さんを見た気がしました。ちょっとキレた曲者な感じ懐かしいです。
客席もボルテージ上がったでしょうね。

温まったところに、真風さんと芹香さんの「愛と死のロンド」
公演の時のキラッキラな真風さんを思い出しました。
衣裳は「闇が広がる」の衣裳だし、やはり最高にかっこいい~~!!
お歌も丁寧に、最後は芹香さんがハモってくれてきれいに終わりました。
今日は寝る前にDVD見直さないと眠れません。

「闇が広がる」紅さん&美弥さん、珠城さん&礼さんも素敵だったのは言うまでもない。

でもやはり「私だけに」のラスト飾る実咲さん
「最後のダンス」トート経験者の明日海さん&朝夏さん が素晴らしすぎて

「私だけに」娘トップさん、みなさん綺麗だしそこそこお歌も上手だし良かったのですがエリザベート演じきった実咲さんの
熱は圧倒してました。感動でぞぞーっと震えました。

「最後のダンス」はお互いに「俺のもの」と勝負しているかのような、ものすごいパワーがビンビン伝わってきて、もっともっと
聞きたかったです。生でこれを聞いたらすごかっただろうなあ。映像でも本当に素晴らしかったです。

エリザベート名曲だらけ。最高でした!

あとのメドレーも入れ替わりどんどん素敵なスターさんたちがでてくるので見ていてとても楽しかったです。
はまるまでは何度見てもスターさんたちを全然覚えられないのに、はまった途端に覚えられる感覚をこの1年で
味わってきました。だいぶ判別できる方も増えてきましたが、花・月はまだ公演見ていないので来年は見てみたいなあ。

最後に、はまるきっかけとなった真風さんの記録・・
今日も、出演はさほど多くなかったけどどの場面もかっこよかった~!
見るたびに、どんどんカッコよさに引き込まれ、お歌もメキメキ上手になってこの1年ですっかり大ファンになりました。
今日も宙組2番手として堂々と登場されて、オープニングのソロ「決まった!」と思ったらすぐ後に真琴さんのお歌(笑)
あはは、やっぱり真琴さん聞きやすいわあと正直思ってしまったのですが、最後にその真琴さんとデュエット。
今度は負けてない!ひけをとらない対等なハーモニーになっていました。
その声はいい声だと思います。公演ごとにどんどんうまくなっているから今後もワクワクしています。
そして貫禄もついてますます大きくなってる真風さんの今後に目が離せません。
そうと思えば舞台上で見せるたぶん素顔の優しい眼やかわいらしい笑顔が幸せな気持ちにしてくれる。
男らしくて、女らしいという両面の魅力がある真風さんに完全にやられました。
今日もフィナーレの晴れ晴れした笑顔がかわいかった~。
立ち姿は上流階級の紳士のようなのに。
兄貴のような朝夏さんともいいコンビ。これからも楽しみです。

■観劇記録 宝塚宙組公演「HOT EYES!!」

2016-12-05 01:47:12 | 観劇日記
お芝居のこと書いたら満足してしまった。
ショーも書いておかねば!!

九州に追っかけて行った朝夏ファン友達が「まかたん、いいにおいした!!(たっちした)」「まかたんはムスクの香りがしたーー」

横浜公演でも、「客席降りのまかたんに指さされて落とされた」って真風運持ちすぎ!!

う、うらやましい限り・・

大阪でしか見れなかったので、みなさんのツイを見せてもらうと、日がたつごとにどんどんノリが良くなってるのがよくわかります。

いいなあ。大阪最後が良かったなあ。。。

その噂の「サファイアの瞳」歌いながらの客席歩き。
2階席からはほとんど見えず、一度目は違うことで楽しみ、1階席に降りれた2回目はやっと近くで拝見できました。
16列目だったから自分の席より後方を歩いている時間が長かったけど、後方で投げキッスする瞬間を見てしまったときは
「ひゃーあああ」(≧▽≦)こっちは全然関係ないのにドキッとしてしまいました。

宝塚のマナーがいまいちわからず・・
キャーといっていいのか・・
手を振っていいのか・・・
手を出していいのか(ちょっと中側だったからこれは無理と判断した)
近くにいらしたときも思考回路は止まり、耳もたぶん止まり、息も何故か止めてただただぼけーっと見送ってしまいました。。
あーでもかっこよかったなあ。(思い出しては惚れる
みなさんのツイ報告で「大漁に客席釣っていった」とか「狩っていった」とか表現が面白いし、雰囲気よくわかります。
ますます釣られるお客さん増えていくのでしょうね。
私も釣られたい・・(笑)

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その他、真風さんは「NOW ON STAGE」で「ジゴロの場面」を薦めていたので朝夏さんに絡みつく場面も見たけれど
私は「攻められる真風さん」より「攻める真風さん」を見るほうがどうやら好きらしい・・
前回の「シェークスピア」「HOT EYES」公演で完全に堕ちたのでDVDも持っているけど

好きなのは、最初登場のアダルト雰囲気プンプンのタンゴの場面(とにかくかっこいい!)や、
女子たくさん引き連れた「俺の目をみろよそらすよ~」の場面や(ずっと見てます~!早替わり大変なんだろなとも想像しながら・・)
「kissを目にして」で総踊りのところ(ノリノリで楽しいし、長い足を堪能できる!)や
ジャガーで踊り狂うところ(もうケモノ!)等。

タンゴの場面で歌ってから皆の列に戻るところも好きです。
目立たない他の人に隠れたところにinして、その次にゆったりと2番手ポジションの位置に移動するところ。
今回も同じで嬉しい。
あとはみなさんが言われるフィナーレでブンブン羽根揺らして楽しそうに踊ってるところもかわいくて好き。

「男にしか見えないかっこよさ」と時折見える「かわいい」が混在する真風さんにすっかりはまっております・・

このショーも最初は「昭和感」たっぷりの歌のメドレーでどうかと思ったけれど、こんなに会場が湧くような全国ツアーにぴったりな
作品だったとは。確かに聞いたことある音楽が多くて楽しいし、ダンスのノリもいいし、朝夏さんの盛り上げ方も上手だし
ファンのみなさんの拍手もそろってリズミカルだし、いろいろ楽しめました

■観劇記録 宝塚宙組公演「バレンシアの熱い花」

2016-12-01 01:09:49 | 観劇日記
ブログ再開・・


時間に追われてブログから縁遠くなること数年・・
また記録残してみようという気になりました。

今年の1月23日、宝塚の真風涼帆さんという素敵な方に堕ちました(笑)。
遠目でみてると私の大好きな玉木くんに似ている・・とくぎ付けになってしまって。
この10年、玉木くん一筋だった私がついに浮気??
玉木くんも変わらず大好きですが、真風さんの存在も日に日に大きくなってきてやはり舞台の記録も残しておきたい。
玉友さんにもさほど知られていないブログなので、こちらに真風さん記録を残してみたくなりました。

もしも覗いてくださった玉友さんがいらしたらごめんなさい。ちょっとだけ浮気ページです。

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H28.11月19日(土)
宙組・全国ツアー「バレンシアの熱い花」「HOT EYES!!」 
梅田芸術劇場 
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~ネタバレあり~

■「バレンシアの熱い花」は19世紀初頭のスペイン・バレンシア地方を舞台に、領主であった父を殺されたフェルナンド(朝夏さん)
が友人の貴族ロドリーゴ(澄輝さん)と下町の酒場の歌い手ラモン(真風さん)と手をとりあって復讐を果たす中に様々な愛がおりなす
友情と恋愛のお話。

幕開けから真っ赤な舞台に、足長3人組の美しいシルエット&スパニッシュの音楽に引き込まれました。
朝夏さんの歌も力強くて自信に満ちた歌。
兵役から戻ってきたフェルナンド、白とブルーの軍服も素敵です。

レオン将軍から渡された手紙で、父は現領主のルカノールに殺されたことを知り、復讐心がメラメラと。
復讐するにはすべての目を欺くために軍人を辞めて遊び人となり油断させること。

フェルナンドの許嫁、マルガリータのまどかちゃんのかわいらしいこと。
こんな清らかなお嬢さんがいながら、浮気してしまうのですねフェルナンド(^^;

そんな時に友人ロドリーゴも遊学から戻ってきて恋人だったはずのシルヴィアが叔父のルカノールと結婚していることを知る。
シルヴィアが反逆の罪で捕らえられた父の命と引き換えにルカノールと結婚させられたことを知って激しい憎しみを覚える。

それを感じ取ったフェルナンドがルカノール復讐に誘うために酒場に呼ぶ。

そして酒場には歌って踊れるラモン(真風さん!)とイサベラ(うららさん)が登場!!
真風ラモン、めっちゃかっこいい~~!!そして色気が~!!長い手足を振り上げてフラメンコ!!

女性だけどもう男にしか見えない。

歌もメキメキ歌唱力あげている真風さん、はりのある声で聴かせてます。
真風さんの歌声、澄んでて好きなんです。(私は声フェチ)

うららさんも華があって美しい。美男美女カップルに、酒場の踊り狂うみなさんが場を盛り上げます。
歌って踊った後は、ロドリーゴといざこざで決闘~!フェンシングもかっこいい~

2人の決闘を止めるのはやっぱりフェルナンド。
ギターで弾き語りまでしてしまう、なんでもできる朝夏フェルナンド。

復讐計画に誘われて最初は断るラモンだけど、妹をルカノールの手下に殺されて妹の敵討ちのため2人と共に戦うことに・・
3人の黒帽子+黒マスク+黒マント姿は本当にかっこいい。
1回目の観劇では誰が誰かわからなくなりました。(^-^;

傷(軽症)をおって朝夏フェルナンドの屋敷へ身を隠す真風ラモン。
フェルナンドがけがをしたと誤解したマルガリータが屋敷に駆け込んでからのやりとりが絶妙の「間」で面白い!
ラモンの表情、かわいすぎる~~

誇り高いロドリーゴと、人情味あふれたラモン、そして個性的な二人を上手に束ねる知的でバランス力のあるフェルナンド、すごくいい関係でした。

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そして恋愛の部分・・

(関係図)
ロドリーゴ⇔シルヴィア
ラモン→→イサベラ⇔フェルナンド←←マルガリータ

★ロドリーゴ→シルヴィア
♪~瞳の中に宝石が見える 魅惑の君よ 君こそ私のものだ ~♪

澄木ロドリーゴとららシルヴィアは相思相愛で甘~いです。
澄木さんがららちゃんを見つめる目、語りは本当に優しくて優しくて甘くて深~い愛情を感じました。
お互い狂いそうなくらい愛してて、目的を果たしたのに幸せになれないのがつらい。
ロドリーゴ、このあとどうなってしまうんだろう・・・
ららちゃんの吐息まじりの「ロドリーゴ~」はすごーく色っぽいです。
シェークスピアではかわいい子役やってた。子役から人妻まで違和感なくできる役者さんですね。

★ラモン→イサベラ
♪~瞳の中に宝石が見える 手をさしのべても お前に届きはしない ~♪

真風ラモンはとにもかくにもうららイサベラLOVELOVE。一直線。
もちろんラモンの愛はイサベラもわかっているけど、「あたいが好きなのはフェルナンドだから」って感じですかね。
ラモンのことは信頼しているし、仲間として好き。

フェルナンドの許婚を目の当たりにしてしまって、わかっていたけど自分も抑えきれないくらい大好きになってしまっていて
そこに現れた優しい言葉をかけてくれるラモンにすがってしまったんですね。
イサベラは自分のすべてを受け入れてくれる大きな懐につい甘えてしまった。「つらいわ」とつい・・

ラモンとしては自分が愛する人が、他の男のことで悲しみ苦しんでいる、何とかしてやりたい~~~
けれどイサベラが見てるのは俺ではない・・どうしたらいいんだよ俺も泣きたいよ・・
そんなのが真風ラモンから受け取れました。
うう・・つらいのはラモンだよ。

★フェルナンド→イサベラ
♪~瞳の中に宝石が見える 孤独な私の心を燃え上がらせる ~♪

朝夏フェルナンドは(おそらく)家のために決められた許婚マルガリータと、心が求め、本当に魅かれてしまったイサベラとの間で悩む。
どちらにも申し訳なく思っているが自分の気持ちに嘘がつけない。。
復讐が終わった後は、ずっと待たせたマルガリータの元にもどらなければならない。
もしイサベラが積極的にいったらフェルナンドは悩み苦しみ、道を踏み外してしまうかも・・
イサベラもそれがわかってるから自ら身を引いたのかな。
それぞれの誠実さが伝わって、二人のラストが切なかったです。


雰囲気が大人な作品だけに書くまで気づかなかったが、これってみんなものすごく「純愛」だったのですね。
あと・・ホルヘの星吹さんもよかったなあ・・・親子愛。

宙組みなさんの演技よかったです。感動しました!!

玉木宏初舞台! ホテルマジェスティック 行きました~

2013-03-10 00:41:48 | 玉木宏くんネタ
2013年3月7日(木)ついにこの日が!
ずーっとずーっと待っていた玉木くんの舞台。
「ホテルマジェスティック~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~」

ベトナム戦争の時に戦場カメラマンをしていた
澤田教一さんを玉木くんが演じました。
澤田さんの写真「安全への逃避」は教科書にも載ってた有名な写真。
これを撮ったのが日本人だとは知りませんでした。



舞台の話
初舞台の玉木くん、さすがに緊張するだろうな・・大丈夫かなあ・・
とまるで親のように心配してたけど、心配無用。
セリフとちる事もなく、アクシデントがあるわけでもなく
緊張も感じず、全く危なげなく、無難にこなしてました。
すごい努力家だし、共演の別所さんにも「真面目」と言われていたとおり
全力でとりくんだから当然の結果かな。
心配してごめんなさい。

この舞台での澤田さんは津軽弁を話すちょっと気弱そうな青年。
三沢基地内の写真展で働いていたそうな。
だけど惚れてしまったサタさんに「婚姻届けだしてきました」って
事後報告の電報を送ってしまったりする大胆なところもあって・・

そんな澤田くん、いきなり自費でベトナム戦争真っ只中のサイゴンのホテルマジェスティックへ
「戦場カメラマンとしてお金と名声を」内に秘めた野望をもって赴くが、UPIサイゴン支局の
上司・大河内(別所哲也さん)には「戦争を舐めてる」と一蹴される。

おどおどして、頼りな~い津軽弁丸出しの澤田くん。
でも一生懸命前線で善戦した結果取れた写真がピュリツァー賞を受賞した「安全への逃避」。
これで澤田の運命が変わっていく。
戦争にまみれる中で澤田自身も極限状態に追い込まれていくのです。
それでも玉木くんの澤田は最後まで「津軽弁の純朴男」でした。
それがまた切ないの・・・

ベトナム戦争だからすごく重たい内容かと思いきや、意外に楽しい場面もたくさんあって。
上司・大河内役の別所哲也さんがさすがの存在感。
笑いの場面のコントロールは彼がしていたといっても過言でない。
他にもホテルに集う仲間の女性カメラマン(紫吹淳さん)、幼馴染の商社マン(秋山真太郎さん)、
アメリカ軍に所属する日本人青年(徳山秀典さん)
に支えられて澤田の精神はかろうじて保たれていく。

澤田を最も支えたのは奥さんのサタさん(酒井美紀さん)。
夫を日本に連れ戻そうとベトナムを訪れたのに、夫に帰る気がないと知ると逆にベトナムに居着いてしまった。
おおらかで、明るくて芯が強く黙って支えるサタさん。
照れることなく真っ直ぐな想いを伝える澤田。

うらやましくなるような夫婦愛です。

まためっちゃかっこよくて優しいんだもん、玉木くん

途中の登場シーンでは会場に一瞬間ができて、「おお~」って声も客席から上がってた
それくらい強烈なかっこよさがありました。
津軽弁喋ってるところはかわいいし。

声の感じも、今の落ち着いた低音ボイスというより、もうすこし若い頃の
玉木くんの感じがしたのは私だけ?
でもあたたかみのある優しい声です
最後のサタさんに語りかける声は慈愛に満ちていました。
「かんにん・・」残ったなあ。
絵になるご夫婦でした

 初舞台なのに・・・
舞台終了後、座長あいさつあると思ったのになかったんですよ~・・
3、4回くらいカーテンコール。
みんなと一緒にひっこもうとする玉木くんに別所さんがストップかけて「君はもっと舞台であいさつしろ」みたいなジェスチャー。
照れながらまた客席むいてあいさつしたかわいい玉木くんでした
二人で顔見合わせて笑顔だったり
別所さんに全面的に支えてもらっていた感じを受けました。
別所さん、優しいなあ大人の魅力が素敵でした


お花のこと
ロビーは、たくさんの花に囲まれて華やかで、いい香りに包まれていました。
玉木くん宛のお花もたくさん!



大河共演者:松山ケンイチくん、パパの小日向文世さん、息子の中川大志くん。
のだめ共演者:ベッキーさん、福士誠治くん、豊原功補さん
結婚しない共演者:菅野美穗さん
ロッカーズ共演共演者:塚本高史くん、監督の陣内孝則さん
星ひとつの夜共演者:渡辺謙さん
そのほか鶴瓶さん(Aスタジオの関係かな?)、石田純一さん(素足に靴つながり??)、風間トオルさん(元事務所先輩?)
などでした。

   


紫吹淳さんのところには、元タカラジェンヌのみなさまの名前が・・

 

 パネル展とパンフレット
玉木くんは公演が始まる前に、本当のサタさんとお会いしたそうです。
「今の平和なベトナムを撮ってきてほしい」と頼まれて、ベトナムにも行き、
実際に撮影した写真がパネル展示しています。
写真には、今の風景や、子供から大人までたくさんの人たちの写真がありました。
公演後に改めてみると、平和であることの幸せが笑顔の写真から伝わってくるようでした。
また、パンフレットに目をやると故・澤田教一さんが撮った「安全への逃避」のほか、
兵士の死体が装甲車で引きずられる「泥まみれの死」、米軍兵士が開放戦線兵を壕から引き出す「敵をつれて」
の衝撃的な写真が掲載されています。
玉木くん演じる澤田が「どのように写真を撮っているのか」を告白するセリフがあり、思い出しながらみると
まさに命がけで取られた写真で後世の私たちにも戦争の残酷さを訴えていることを強く感じさせられます。
舞台を通して感じることがいろいろありました・・

次は大阪、貸切公演!
玉木くんのトークショーと握手会付き!
初日以上に頼もしい玉木くんにあえること楽しみにしています。

愛犬・茶茶のぬいぐるみ♪

2012-11-18 23:54:23 | 茶茶

何ヶ月前になるのかな。
私にはとても手先の器用な友達がいてうちの愛犬「茶茶」のぬいぐるみを 作ってくれました
とっても愛らしくて、でも細かいところがそっくりにつくられてるの
前に遊びに来たとき茶茶の写真を撮って帰ってくれて作ってくれたみたい。

耳のたちかたとか、
鼻の上が少し茶色いのとか、
鼻の下が黒いのとか・・
 

後ろ姿なんてもうそっくり
 

テーブルの上においてナデナデしたり、眺めています~~
どうもありがとうね~

友達の作品は他の人にも大好評だったみたいで
奈良の生駒のお店とかネットショップも薦められてはじめたみたい。
とっても可愛い作品が紹介されてます

「felt屋kawamura」

自分のワンちゃんのぬいぐるみがほしい人とか
かわいいワンちゃんに癒されたい人はぜひ見てみてくださいな



大河ドラマ 平清盛「前夜の決断」 回想と感想

2012-05-21 01:23:15 | 玉木宏くんネタ
今日の大河ドラマすごくよかった。
毎回欠かさずみてきたが、今日の話が一番感動した。
伯父と甥、親子、主従、夫婦・・・今日の話は「絆」。

義朝びいきだから源氏から・・・

<源氏>
通清&正清    
義朝&正清


主の為義、義朝親子の決別が確実に。
朝廷の争いが武士を巻き込む。
為義はこれまでの忠義を通し藤原頼長と崇徳上皇側につく。
一方、義朝は後白河天皇側につく。
重臣の鎌田通清、正清親子も主の為義、義朝親子に振り回される。

前回、源氏の棟梁の証、「友切」の剣を実弟を殺して奪い取った義朝。
その強引なやり方に「ついていけない」と距離をおいた乳兄弟の正清。

為義は「そちと義朝は共に育った乳兄弟。戻りたければ(義朝側に)戻ればよい」
棟梁の為義側にいるものの、正清の心は揺れ動く。

息子の気持ちを試すように、義朝の悪口をいう通清。
たまらず正清「殿の強さは真のものにございます!そしてその強さは源氏の行く末を思う故にございます!」
通清「源氏思いだと!あの親不孝者が!」
「殿のことを悪く言うものはこの正清、父上といえども許しませぬ!」
・・正清の気持ちを悟った父・通清、優しく「正清。やっかいな殿を見捨てられぬはわし譲りじゃの」

通清はすべてお見通しだったと思う。源氏の将来を率いるのは義朝であることも。
息子とは敵味方になることも。
親子そろって強情でやっかいな殿。でもかわいい若君。
本当は重臣として主君親子が共に同じ方向をむいて戦うところみたかっただろうな。
もちろん自分たち親子も一緒に戦いたかっただろうし。
親子の絆より、主君との絆をとった鎌田親子でした。
よい家臣をもったね。

父と別れて主君、義朝のもとへ走る正清。
正清の姿をみつけて「よっしゃ!」って思ったに違いない義朝。
義朝「遅いではないか!」「主に恥をかかすでない!」
正清「はっ」
義朝「支度をせよ!参るぞ!!」(ニヤリ)
兄弟げんかして仲直りした二人みたい。
誰が味方になってくれるより、正清が来てくれたことが心強かっただろうね。
それまでの寂しげな顔が一気に元気になったもんな。

9話で木のぼりをする若き二人。
義朝「(苦しいけど)今少し俺につきおうてはくれぬか」
正清「落ちる時はもろともでございます!」
再び絆を取り戻した二人でありました。

義朝&由良、常盤
戦いが始まると身に危険が及ぶから洛外へ避難するよう常盤を連れ出す義朝。
案内したのは、何と正室、由良の住む館・・
この時代にはよくある話とはいえ、自分の妾を妻のところにつれていくか義朝くんよ・・
子供の頼朝くんですら「戦乱の世には決して珍しいことではないが母にも常盤御前にも酷だと思った」
って言ってるじゃないか・・

でも由良はさすが凛とした正室。気持ちを押し殺して「殿がお世話になっています。どうぞ奥へ」と。
戦いに行く義朝にも、常盤は「お父上や御兄弟、正清までも敵味方になったと聞くがそれでよいのか」と
動揺させるのに対し、由良は「今こそお志を遂げる時。存分にお働きくださいませ」ピシャリと言い切る
強さ。由良のおかげで励まされたにちがいない。
由良かっこいいっ!

<平氏>
清盛と忠正

源氏と違って一門そろって後白河天皇へ加勢するはずが、伯父・忠正の裏切り。
でもそれは家貞曰く「忠正さまのお心の軸は、平氏を守ることにござります。
こたびの戦も断じて平氏を絶やさぬために戦う御覚悟にござりまする」
清盛「生きるも死ぬももろとも!それが平氏の絆じゃ!絆を断って何を守れるというのじゃ!」
あくまで全員そろって戦うことを主張する清盛。
伯父は、その清盛の心も見抜いていた故、「清盛。わしとお前の間には絆などはなっからないわ!」
と憎まれ口を言い残す。
清盛を甥とは認めず、平氏にとって災いをもたらす疫病神と思いながら、だんだんとたくましい棟梁になった
清盛を心の奥では認めていたんだろうな。
でも最悪平氏の全滅だけはさけるため、二つに分かれることを選択したのか・・
一族を守りたい清盛と、忠正。方法は異なるけどどちらも平氏を考えての行動。
ここにも強い絆がありました。

来週は身内同士の傷つけあいを見なければならない。
しんどい回になりそうだけど、史実として受け止めて、役者の熱演をみたいと思う。
視聴率の低さに、戦国や幕末と比べてよくわかっていないから(知られてないから)・・って
理由もあるみたいだけどそれで毛嫌いするのはどうだろう・・
○○の一つ覚えのように同じ時代を何度も見るより、わかってない時代を知る楽しみってないんだろうか。
私は○年前に申し訳なくも教育実習で中学に行った時、ちょうどこのあたりを教えたことを思い出した。
自分でもよくわかってない中、必死に勉強して教えたけどこのドラマをみたら何とわかりやすいことよ。
しかも頼朝挙兵前の源平を取り扱うなんて平安時代~鎌倉時代への移行期、おもしろいと思う。
鎧兜も装飾きらびやかで見ていて楽しいし
視聴率なんて気にしないでいいもの作ってほしい

斗真くんが!「源氏物語列車」

2011-12-09 00:06:03 | 滋賀観光
1年以上ぶりの書き込みデス・・アップできるかな。

今週末から斗真くんの映画、「源氏物語」が公開されます。
今だ玉木くん一筋なので斗真くんは「かっこかわいい俳優さん」くらいの思いですが
いつも通勤している「京阪電車石坂線」(石山寺と坂本を結ぶ2両のローカル電車です)が
おもしろいことになっているので撮ってみました。



斗真ファン、ヒガシファンにはいいかもしれない・・・

石山寺は紫式部が源氏物語を書いたともいわれるお寺だし、ぜひ見に来てください。

この「京阪電車石坂線」は結構楽しい電車。
「源氏物語列車」の他にも「ガンダム列車」や大人気?「けいおん列車」ありますよ。
 


「サラ・ブライトマン」来日コンサート!

2010-10-29 00:13:35 | その他
ちょっと前になってしまいましたが・・
10月20日コンサートに行ってきたんです。

歌姫で有名な「サラ・ブライトマン」。
最近映画「アマルフィ」でも使われた「TIME TO SAY GOODBYE」とか
ワールドカップやCMでも流れてた「A QUESTION OF HONOUR」とか
昔、ニュースステーションのテーマ曲だった「SARAHBANDE」とかで知られている歌姫。
一度、ナマできいてみたかった

先行予約でとった割には、あまりいい席じゃなくてちょっと残念。(みんなごめんね
それでも、歌声は想像どおり素晴らしく、聞いていてゾクゾクしました。
一緒にいったこゆきちゃんが「神々しい・・」と言ってたけど、
うん、まさにそれ
やわらかいソプラノが遠くから包んでくれるような、癒しの美声でした
それでも、「オペラ座の怪人」は男性歌手も伴って、それまでのやわらかい空気をガラリと変えましたね。
どこかで「4オクターブの声域を持つ」と読んだような記憶があるのですが、最後はどこまで上がっていくの~
と思う超音波に近い音でいやーすごいっ
私だったら脳しんとうおこしてそう・・

アンコール前のラストはやっぱり「TIME TO SAY GOODBYE」。
これを聞きに来たといってもいい大好きな曲。名曲ですブラボー





もう一つ、大好きな曲があるのですが、残念ながらこちらは歌われず・・
「JUST SHOW ME HOW TO LOVE YOU」(このyoutubeは音があまりよくないのですが・・)
いつかナマ歌できいてみたいです。






共演の京都フィルハーモニー室内合奏団(だったかな)もよかったです。
これまた大好きな「スペイン奇想曲」サラブライトマンの着替え待ちで聞けるとは。

大好きな曲がいっぱいの、素敵なコンサートでした





コンサートは19時からだったのですが、こゆきちゃんとは15時くらいから遊んでいて、
カフェに詳しいこゆきちゃんに、素敵なカフェに連れて行ってもらいました。
「北浜レトロ」というレトロな建物に、英国式のインテリアがかわいいのです。
もヨーロピアン調でかわいかった~

北浜レトロ



さんざん迷ってクランベリーをつかったタルトと紅茶をオーダー。
甘さ控えめで、いくらでも食べられるようなおいしいタルトでした
平日だったので、人目を気にすることなく、しゃべってのんびりしてしまいました。
また行きたいなあ・・


17時に同級生のHちゃん、18時に同じくTさんとも合流して止まることなくおしゃべり
コンサート始まる前から楽しすぎてエネルギー発散しちゃいました
楽しい一日でした~