よりみち人生ぷらり旅

久々の再開なのですが・・宝塚歌劇や舞台のことメインになりそうです。。

ホームシック?! 三浦半島が懐かしいのです・・

2010-06-29 01:30:03 | その他
私は今でこそ滋賀県人ですが、もともとは神奈川県の横須賀育ち。三浦半島の中腹部あたり。
私が関西に住んでから両親は隣の三浦市に引越。さらに半島の先端近くに住むことに。
今は両親も滋賀に移住してきたので、残念ながら私の実家は神奈川にはありません。

関西の人のイメージは横須賀=都会らしいのですが、実際は全然違います。
横須賀=湘南とも言われますがそれもちょっと違うような・・
私の中の湘南は葉山、逗子、鎌倉、藤沢、江の島・・(地元の方どうですかね?)
他県の人が神奈川県に観光に行ってもせいぜい横浜・鎌倉あたりで、
横須賀・三浦まで足を延ばす人なんてあんまり聞きません。

横須賀・三浦は東京や横浜在住の人が、海や山などに遊びにきてくれるような
近郊向けの遊び場なんじゃないかなあ。
都会の人が自然を求めにやってくる、そんな自然いっぱいののどかなところなんです、
横須賀・三浦は。

最近、いろいろ目に触れることが多くて、とても懐かしくて恋しく感じてます。
離れれば離れるほど郷土愛って芽生えるものなんですね。

例えば・・
何気なく見ていたドラマ「タンブリング」(確か2話くらい)。
ヤンキーが新体操に目覚めて目標にむかって頑張っていく・・
よくあるパターンのドラマの中で、ヤンキーが地下道で他のヤンキーに絡まれるシーン。
ハッとしてテレビにくぎ付け。「この場所知ってる!!」思わず録画を巻き戻して再生。
出てきた地下道の方角案内板をみて納得。衣笠十字路の地下道。
私が高校の時、毎日通っていた地下道だったんです。
もう15年以上前の話。今でもあまり変わっていない感じでしたが、
あんな一瞬の、大した目印もないところなのに毎日見ていた風景というのは忘れないものなんですね。
自分の記憶力に感動。

こんな地下道です・・↓↓
ここで大声で歌歌っている人がいて地下道内、エコーがかかって
すごーく恐ろしい経験したのをはっきり覚えてます・・




そしてそのドラマ、城ケ島大橋がかかる海辺も登場。
舞台は横須賀・三浦だったんですね。
他にも三浦海岸もでてきたし、風景みたさに何度かみてしまいました。
ドラマの高校は横須賀市立田浦中学校だったんですね。
田浦中学はあまり縁がなかったけど。
私の母校の小学校も「薔薇のない花屋」でしずくちゃんが通う学校として
使ってもらってました。職員室の掲示に名残があって嬉しかったの覚えてます。
こんな正門に色はなかったけど間違いなく母校です。

「薔薇のない花屋」
香取くんの娘だっけ?しずくちゃんが通ってた小学校でーす↓↓



そして何週間か前の「龍馬伝」に協力ロケ地として「神奈川県三浦市」を発見。
「海軍操練所」の海岸線がなんかなじみありそうな感じ。
どこの海岸かと思って調べたら三戸海岸でした。
あそこに福山さんが行ってたのかあ・・
三戸海岸には実際行ったことないのですが、(車で15分くらいのところに住んでたんだけど)
三浦半島は海岸だらけなのでやっぱり海岸線の感じは同じです。

「海軍操練所」のシーンはここ↓↓



小学校の春の遠足は4年生=荒崎海岸、5年生=長浜(なはま)海岸、6年生=立石海岸・・
大人になった今みれば、結局どこも陸続きじゃないかっと思ってしまうけど
その頃は大冒険。

そういえば大好きな玉木くん主演のドラマ「ラブシャッフル」もその長浜海岸でロケしてたんですよ。(その海岸とは気づかなかったが・・)
よく見知った道路もでてきて感激してました。

去年は行けなかった。今年は行けるかなあ。
滋賀県も水あり山あり町も近いし大好きだけど(よく考えたら環境似てるかも・・)
たまには横須賀の空気も吸いたい・・・
そんな願望を強く感じてしまう今日この頃でした。


「写真とボク 植田正治写真展」(のだめではありません。)

2010-06-15 23:59:30 | その他
luneちゃんのブログを見たら、素敵な写真が載っていて・・・
(すみませんがluneちゃんの写真拝借しますね)、



luneちゃんの大好きな福山雅治さんのCDジャケット(『HELLO』1995年)だったんですが
これを撮ったのが植田正治(ウエダショウジ)さんという方で(1913年~2000年)、
写真展が京都の伊勢丹美術館「えき」で開催されているという内容が書かれていました。
(興味のある方はluneちゃんのブログをご覧ください。)

なんだかその写真に興味もって、見たらその日が最終日。
急に行きたくなって、一人で行ってきました。

ちらしによると、植田正治さんは鳥取県西伯郡境町(現在の境港市)出身で
地元で写真館を営みながら鳥取砂丘を舞台に自らの写真の世界を築きあげ、
傑作写真を生み出して世界的にも人気の高い写真家だったんだそうです。
全然知らなかった・・・
福山さんのCDジャケットにあるようなファッション写真「砂丘モード」は
1980年代から取り組まれたようで、
それ以前はもっと日常ありふれたものや人にスポットをあてた作品が主流だったみたいです。

作品は1930年代から年代別に変遷されていくように展示されていて、歴史資料をみているように当時の日本の風景や生きた人たちが映されていておもしろかった~。

特に私は1940年代あたりの作品が古臭さもあり、でも新鮮さを感じておもしろかったです。
うまく描写できないけど、
モデルの人たちの服装、砂丘、計算された立ち位置、ポーズ・・全体合わさると
なんだか不思議な空間ができているとおもいませんか?
砂丘がなんともいえない空間をつくりだしているような気もする。
1940年代はこんな感じのなんだか不思議で魅かれる作品が多くありました。



モデルも、自分のおくさんや娘や家族やあげくに自分まで登場してやっているんですよ。
思わずおもしろくて買ってしまったポストカード。
「植田正治」本人です。おちゃめなおっちゃんですね。




他の年代の写真をみても、いかにも近所の子供やおっちゃん、おばちゃんたちが撮られていて。
モデルさんも「近所の写真館のおっちゃんに撮ってもらった」感覚なんでしょうね。
作りこまれた感じではなくて自然でした。

写真も当時は合成写真なんてなかっただろうから自分たちでポーズ決めてやっていたんでしょうね。
それにしてはうまくとれている。
これ、どうやって撮ったんだろうと思うような作品もありました。

ファッション写真「砂丘モード」シリーズはさすがに、綿密な計算のもと作られた作品でした。
本当はこれらの写真のポストカードもほしかったけど、見つけられなかったので脳裏に焼き付けてきました。

luneちゃんが紹介してくれなかったら見逃していた展覧会。
教えてくれてありがとね!

つれづれなるままに・・「のだめカンタービレ後編」感想3

2010-06-12 20:00:51 | 玉木宏くんネタ
のだめの晴れ舞台、ショパン、ピアノ協奏曲第1番。ショパンが音楽の都ウイーンに向けて故郷を旅立つ時に演奏された曲で
千秋いわく、「のだめもどこか旅立とうとしているのか」いろんな不安を感じながら見守る千秋。

ここに立ってものだめはのだめ、だけどすごくいい・・
セリフにもあったけどピアノの繊細さを存分に感じられる旋律が美しいです。
千秋の楽曲の説明や感想が、私たちにも音楽を教えてくれていて一緒に楽しめます。
オーケストラの重厚な響きが加わるとピアノの部分とはまたがらりと変わります。
のだめと出会ってからの日々を回想する千秋。

(ちょっとセリフちがうけど)日本で腐ってた自分をここまで引き上げてくれたのがのだめだと思っていたけど
本当は彼女をこの舞台に連れてくるために神様が自分を日本に引き留めていたのではないか・・・
千秋にそう思わせる圧倒的な演奏。

シュトレーゼマンこと、竹中さんも頑張っていましたね。
のだめの表情も最初ななげやりな無気力な感じだったけど、だんだん高揚してきて「ただの学生」ではなく
一人の音楽家として気持ちよくなっていく様が伝わってきました。
手元を映す映像も、本当に弾いていましたね。



ここに一人のピアニスト誕生!!社会的評価だけでなくて、のだめと千秋の心情としても
「もう元には戻れない気がする、何もかも・・・」
自分の中でのだめの存在がいかに大きかったか、それを失う恐怖みたいなものを
初めて感じる千秋を見ました。
自分と会うことも拒まれ、挙句の果てに失踪。ようやく戻ってきた報告を黒木君から受ける千秋。
こんな恋わずらいの千秋を見るなんて~~
たまらずのだめに会いに行くために部屋を飛び出す千秋。
憂いある千秋も素敵です(ムフフ)

BGMの「ガバレリア・ルスティカーナ」や「悲愴」が美しい旋律奏でていいんですよね。
BGMって何においても感情を表すのに必要ですがこの映画は音楽命です。

ここからラストはのだめファン(とりわけ千秋ファン)のためといっても過言でない素敵なシーン!!
完全にオタク目線でごめんなさい。

××ここからはオタクの気持ちがわかる人だけ読んだ方がお互い幸せかも?!××

「本当は何度も思ったことがある。あいつは日本で好きにピアノを弾いていた時の方が幸せだったんじゃないかって」
「プロを目指さない方が幸せなんじゃないかって」
それを自分も受け止めて・・・でも誰よりものだめのピアノを愛しているのが千秋だから。
のだめの「悲愴」を聞いて涙する千秋。
(玉木くんの中では、「涙」の選択肢はなかったんですって。
もっと男らしく勢いよくバーンと扉を開けていきたかったらしいけど、
監督が「涙」のリクエストしてこういう演出になったとか・・
そういう気持ちにはなれなかったからだいぶ感情を納得するのに時間がかかったと
何かの本で読みました。
確かにどっちでもいけるような気がする。おもしろい・・)

「俺と一緒にコンチェルトやろう」「嫌です!」のだめきっぱり拒否。
「あれ以上の演奏、先輩とできるわけがない!」
「断定かよ!!」怒る千秋に・・
「怖いんです。先輩のこと好きじゃいられなくなりそうで。」
「もういい わかった」・・
でものだめの腕をつかんである所へ連れていく千秋。

「先輩のこと好きじゃいられなくなりそうで・・」この流れがなんか理解しにくい。
コンチェルトが失敗したら先輩のこと嫌になる??
なんでそういう思いになるのか誰かわかる人は解説してください。

私の自分勝手な感想は、
この時のだめ、目を合わせずに言ってたんです。
のだめが目を反らす時はいつも「ウソ言ってる時」。
てことは拒絶しながら嫌いになれない、やっぱり大好きなんじゃん!!・・
都合良すぎますかね・・

「もういい、わかった」・・もどっかできいたようなセリフ・・
連ドラです!コンクールで失敗して帰るのだめに「一緒にヨーロッパに行こう」誘って断られた時。あの時も最後「わかった もういい」と千秋は言い残し、表向き去って行った・・・けど!!今回は
去ってない!!のだめをしっかりつかんで引っ張って行った。なんかここに感動してしまいましたよっ!!

そして、感動の「2台のピアノのためのソナタ」。閉じきったのだめの心をだんだんほぐしていくような、氷が溶けていくようなあったかい空気。
色づかいもオレンジ色で。
(でもこのシーン撮りきったの夜中の3時ですって!そんな風には感じさせない映像でびっくり)
「絶対にのだめのピアノに合わせてみせる」千秋の執念がのだめの心を開いた。
連ドラ1話のシーンと一緒。
4年の月日を経て2人の距離感が全然違う。
それは役を通してきっと樹里ちゃんと玉木くんの距離感が近づいたのと一緒なんだろうね。そこにまた感動。
互いにアイコンタクトをとる二人。
樹里ちゃんがほんとうにかわいい。美しい。
この人、表情ではっとさせられるところが突然いろんなところで出てくるんです。



そしてそして・・千秋ののだめを見つめる目の優しいこと。。。
それはラストのラストまで同じで何より玉木ファン、これで堕ちまする。

無気力のどん底からのだめを引き上げて、音楽の楽しさを実感させて、
さらにのだめと千秋を仲直りさせて、二人ともに更に上をめざさせる・・
「そろそろ私の役目は終わりです。」すべてがミルヒーの計算??
あんな女好きのふざけたじーさんがやる時はやってくれるじゃないですか!!

そういえば竹中さん、「スウィングガールズ」で共演し評価された樹里ちゃんと、
「ウォ-ターボーイズ」で共演して評価された玉木くん、
この3人の関係もホントにミルヒーとのだめと千秋と一緒。
竹中さんを踏み台にしてまたこの作品でステージ上がって、2人はこれからどこを目指していくのでしょう。
セリフがいろいろリンクされて見る者も惹きつけられます。

ミルヒーの想像の世界。
のだめと千秋のコンチェルト。
幕が開いて楽屋から出ていく二人。千秋がエスコートしてのだめが先に出る。
二人のドレスアップした姿がめちゃくちゃ美しい。絵になります。
そしてのだめに微笑む千秋が~~~優しすぎます~~。
後編DVDがでたら絶対「一時停止」のシーンです。大好きです~!!




ここからエンディングでしたっけ??
あ、かずおの目覚ましが・・ギャグテイストがはいって・・
あとはもうフランスの風景と、ラプソディ・イン・ブルーのBGMでデートシーンをお楽しみですね。
(職業柄エンディングロールは必死で見るのにこの作品に関してはもう無視無視!!
最近エンディングロールも映像流れるパターン多いけど、協力団体にとっては映像邪魔だなあ・・)

のだめと一緒に歩く千秋がカッコよすぎます。優しすぎます。
想像が広がります。
かぼさんも言ってたし、私も感じてましたが、レストランでマリオネット見て、のだめと千秋がダンスするシーン、
あの時の千秋は玉木くんの「素」ですね。他は千秋だけど、ここだけは自信あり!(なんの自信だ・・)
「素」の玉木くんがダンスで樹里ちゃんフォーローするとこや笑っているところみれて2倍のお得感!!
まだ見ようと思っている人はここも注目してください。玉ファンならもう注目してるよね。

最後のキスシーンは・・・ごちそうさまでした。
「すごい長くて呼吸どうしようかと思った」なんて生々しい話も聞いちゃったけど
フランス映画のようなオシャレなエンディングで心温まるエンディングを
ありがとうございました。


(写真はすべて「のだめカンタービレ後編」パンフレットより)


つれづれなるままに・・「のだめカンタービレ後編」感想2

2010-06-10 02:03:21 | 玉木宏くんネタ
千秋が自分の居場所に戻ったあとも一人黙々と練習。「イツマデヤレバイイデスカ」
前向きの感情と、終わりにさせたい感情が交差する瞬間。

いよいよ千秋とルイの共演。
それにしてもこのラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」
変化に富んでて難しそうな曲だなあ・・・
つい楽譜を想像してしまう・・
ランランのピアノの出だしが、オケの想像を超えるスピードで指揮者の飯森さんが
悩んだそう。結局、ランランに合わすべく、のだめオケにムチ入れたそう。

ここが舞台あいさつで監督がいっていた「千秋のやらしい顔」場面。
監督の指示により、ここでの千秋とルイは「まるで恋人同士のように濃厚に交わる感じ」を表現しているとか。
熱い視線を送り合い、同じ心で音楽を感じ、溶け合うような演奏・・
それを見たのだめが、自分のやりたかった曲を、思う以上の演奏をされてしまった音楽家としての敗北感だけでなく
恋人の浮気現場に遭遇したような衝撃をうけ、夢を奪われたような嫉妬と虚しさ、不安など一気に押し寄せられる。
ルイとのだめが交互に演奏。二人の弾き方が対照的。
まくしたてるような勢いで一心不乱に演奏するのだめ。
ルイに負けたくないっ思っているかのように感じました。

千秋の部屋でのおかしい行動。ぷっつりささえていた糸がきれたような。
大好きな千秋が離れていきそうで不安だった?
想像以上の共演演奏でピアノから逃げたかった?
のだめの突然のプロポーズ。
ごまかす千秋(そりゃあの状況ではなあ・・)すれちがう二人。
でも、千秋は今までと明らかに違う。
のだめを想い、心配し悩み、恋している千秋。

おっとシュトレーゼマン登場。
壊れたのだめに気付く。いつものおちゃらけミルヒーとはちがう、プロの音楽家としての対応。
のだめにピアノを弾かせるシュトレーゼマン。
ベートーベンピアノソナタ第31番。先述したように、レッスンで「元気すぎる」と指摘を受けた曲。
ほらここでは人間の苦しみや嘆き、絶望、そして最後は疲れ果てる・・のだめの心境と同じ。
のだめの魂が乗り移ったかのような演奏を聞いて、感銘をうけるシュトレーゼマン。
「千秋のことなんか忘れて私と一緒に行きましょう!」のだめの晴れ舞台を用意する。
このセリフも、連ドラでミルヒーが初めて千秋の部屋を訪れたときにでてきたセリフで懐かしい。
言われるがまま誘いを受けるのだめ。どーにでもなれ・・そんな心境かな。

ベートーベンピアノソナタ第31番。
映画3回目鑑賞くらいまではこの曲が子守唄にしか聞こえず毎回睡魔と闘っていた。
自分には受け入れやすい曲ではないなあと。
ところが急に、本当に急に心に響いてくるようになって不思議。
以来、聞けば聞くほど好きになり、今では後編で一番好きな曲になっている。
毎日ウオークマンでリピートしながら聞いてます。

ここでふっと気が抜けるエリーゼからの「のだめプロフィール」確認。
ホントにのだめが言いそうな、ふざけたでたらめのプロフィール。
「誰ですかそれ」千秋もまじめに可笑しい突っ込みするんですよね。
シュトレーゼマンのコンサート写真、どうみてもダイゴの「ウイッシュ!!」です。
千秋「俺がきかないで誰がきく!」そりゃそうだ・・

つれづれなるままに・・「のだめカンタービレ後編」感想1

2010-06-07 01:20:12 | 玉木宏くんネタ
先週、仕事帰りにまた「のだめカンタービレ」見てきた。
そして、またあったかい(熱い?!)気持ちになって帰ってきた。
もうだいぶ公開から日が経ったし、もうネタばれしてもよいだろう。
大好きな「のだめカンタービレ」だから、いっぱい記憶に残しておきたい。
文章の構成なんて考えてない。
ネタばれだらけの感想文。ツイッター形式で。

前編はなんとなく普通に暮らしてきたのだめが、恋人・千秋のど真剣な演奏を聞いて
ますます自分との距離を感じてしまい、ショックをうける。
家に帰ってきたら自分の知らない間に千秋が引越しを決めてしまったことを知り
さらにショック・・・で終わっていたが・・・

「今は真剣に静かなところで音楽の勉強がしたいんだ」
千秋の想いを理解して、離れて暮らすことを承知したのだめ。
ホントは淋しいんだけど・・・
元気なフリして送り出すのだめ。

パリの街並みの俯瞰映像と、ピアノによるベト7にタイトルバック「のだめカンタービレ後編」
映像と音楽がマッチした素敵なタイトルバック。
ベト7はオーケストラも好きだけど、私はこのピアノで弾くベト7が大好きで。
連ドラの時も、オケの見学に行ってる間に覚えたベト7をのだめがピアノで即興演奏するシーン
大好きだったなあ。それを聞いた千秋も変化したきっかけになったよな。
ピアノのベト7はさわやかです。

本編に戻り、コンクールにでる清良の応援にかけつけた峰と真澄ちゃん。
のだめと3人でパリ観光!!
ここの演出もおもしろい。映画なのにここはあえて静止画像の写真を使って演出。
ほんとに観光に来ている感が伝わりますね。
いつもテンション高いのだめがここでは一番落ち着いてるのもおもしろい。
「相変わらず白いアスパラ」・・ひょろんとした文化系男子の例えですね。
峰と真澄ちゃんがアスパラにみえてきた~
「おのぼりさん!」て文字を最後まで残して印象付けるのも好き。
ここでパーんとシーン転換。
ルイとの共演が決定したことをのだめにどうやって話そうか悩む千秋。
部屋に入ると珍客の形跡が・・・
のだめたちが戻ってくる声が聞こえると何故か隠れる。
「千秋が帰ってくる前に練習しておこうぜ!」隠れながら「こいつら何しよんねん!」気にする千秋の表情が笑いの始まり。そして・・
帰宅する千秋を真似するのだめ、ベットで待ち受けるのだめ役の峰。
喜んでそれを見る真澄ちゃん。自分らの演技に大満足。
そこへたまらず殴りこみにいく千秋。爆笑!!

次の朝、「これからまた忙しくなるし、ルイとの共演決まったから・・」に動揺するのだめ。
学校前で清良に再会。この二人のツーショット珍しいです!あれ、初めてかも?

清良のコンクールはやっぱり清良の頑張りに拍手です。
実際弾いているようにしか見えないのです。
真っ赤なルビーにふさわしいダイナミックで美しい清良だったなあ。

で、審査発表の時の、峰と清良の再会シーン・・いいですいいです!!
清良、いつもクールぶってたけどやっぱり峰のこと好きなんだ。
照れ屋だから面と向かってではなく後ろから抱きついて。
「結果がどう出ても日本に帰っていいかな・・」「結果出さなきゃだめだろ、高橋君にいじめられるぞ」「ゲーッ」
この時の清良最高にキュートです。清良もこんな表情するのね。

その後、のだめとフランクはピアノのコンクール見学。
のだめ、衝撃の曲に遭遇。「ラヴェル ピアノ協奏曲」!!
「この曲だ!!この曲を千秋先輩と共演したい~~!!」
素敵な曲を発見して狂喜乱舞ののだめ。
すっごくいい表情。全身で喜びを表現してる!のだめちゃんかわいいです。
その姿をみる千秋。その曲はルイと共演することが決定していた。
「なんでその曲なんだ」・・苦悩する千秋、つらそう・・

千秋の口から説明する前に、のだめに「ルイとラヴェルピアノ協奏曲を共演する」ことがばれてしまった。
自分は、コンクールにさえ出させてもらえないのに、大好きな千秋先輩はルイと自分のやりたい曲で共演してしまう。
ひねくれて、せっかく来てくれた千秋にあたるのだめ。。

心配そうに部屋に入る千秋。(この時の千秋、スラリとしててホントに素敵)
でも口からは「つぶれ肉まん!」(←シーツを頭からかぶってうずくまるのだめの姿)
「食べ物買ってきたぞ」食べ物でつろうとするが反応なし、ゆっくり体を起こさせて抱きしめてやる千秋・・・
はうーん。いいですねえ。
そのあとののだめがまた可愛くって。甘えてるのかなあ「おなか減った・・・」
(落ち込んでるのかと思えばそれかよっ)

で、自分はコンクールに出させてもらえないのはオクレール先生に意地悪をされてるからだと千秋に訴える。
口の中に食べ物ほおばってパンパンの顔で。くるくるかわるのだめの表情。
私にとってはのだめの好きな表情NO1がこの顔です!!
私が男だったらあまりに愛おしくて抱きしめたくなると思うなあ。

のだめのピアノのレッスンに泊まり込みでつきあう千秋。
「今回だけはこいつと一緒に旅がしたいと思うんだ」
千秋は、いろんな人を「下手くそ」呼ばわりしていたけど、のだめの演奏だけは
常にその実力を認めている。
学校でのレッスン数に驚く千秋。「急いでいるのはオクレール先生のほうなのか・・」
のだめのために、寝る間も惜しんで楽譜に向かう千秋。
しかも朝食の準備までしっかりしてくれて(心あたたまる胃にも優しそうな野菜スープ)
それを恩着せがましくなくさらりと伝えて自分はしばし休息。
こんなことされたら誰もが惚れますよ。
ベットに疲れて横たわるだけでもなんか艶っぽい千秋さま

そして、その晩かな。こたつに仲良く二人入って会話。
「あなた」「おまえ」のペア湯呑。笑えます。
「最近やっと楽譜を読むのが楽しくなってきました」と伝えるのだめと「(それに気づくの)おせーよ」とつっこむ千秋。そしてそのままこたチュー・・・
カップルの甘ーいシーンでした。ええのお。

真剣に曲にとりくむのだめの姿を確認し「自分の場所へ戻ろう」再び旅立つ千秋。
一方、学校のレッスンで「よくここまで取り組みましたね。めぐみ」
オクレール先生に初めて「ベーベちゃん」ではなく「めぐみ」と名前を読んでもらい
喜ぶのだめ。「脱べーべちゃん」喜び走ってポテッとこけるのだめがかわいい。

でもここで、もうひとつ大事な指摘をうけていた。
「ベートーベンピアノソナタ第31番・・は人間の苦しみや嘆き、絶望、そして最後は疲れ果てるを表しているけど君の演奏は元気がよすぎる」って。
これが後、シュトレーゼマンとのシーンにつながっていく??
私の勝手な解釈。

遅ればせながら『RA★MG大阪』のレポ(2)

2010-05-30 13:44:45 | 玉木宏くんネタ
RA★MGの後半

玉木くんのトーク&ミニライブ


Tシャツ黒→白にチェンジ。
ギターのいくちゃん、キーボードのわかさんと3人でミニライブ。

ライブでは
1)Slow Time
2)オレンジ
3)約束


を披露特に(2)オレンジは、RA★MGで初披露。
映画「のだめカンタービレ」の撮影時にヨーロッパで作詞したそうです。
まわりが出産ブームとかで、お祝いの気持ちを込めて作られたんだそうです。
「あなたに出会えたこと~68億分の1の大きな奇跡」
何だか歌詞に感動してしまいました。
もしリリースされたら私買います!


トーク
前日は京都で夜中3時まで撮影がはいっていたとかお疲れ様です
ギターのいくちゃんは遅くまでクラブに行ってたとかで
「いくちゃんクラブに行ってて俺の電話にでてくれず」とスネル玉木くん

ここで玉木くん「3日前、珍しいものを見まして」(何
「テレビつけたら南都銀行のCMでせんとくんドアップでラクロスの服きてたの見ました子供はせんとくん怖くないのかなあ」
「泣くよー」と玉ファン即答(おもろいっ

そこから奈良話がスタート

ここからは、なんと
玉木くんと会話のキャッチボールした奈良県人・かぼさんが書いてくれたので
そのまま採用↓↓

『奈良から来た人』と言う玉木くんの問いに
手を上げた人は結構多くてびっくり
(滋賀県人はどれだけいたんかなあ byぶんちゃちゃ)

そんなこんなで、話題は『奈良と言えば…』の、中谷堂のお餅の話に。
『さんまのまんまでも最後に使われてたんだけど……』と中谷堂のお餅について話し始める玉木くん。

『食べたい』『どこにあるの』の声を受けて、
場所を説明しようと頭の中で記憶を辿る様子ながらも、上手く説明しきれない玉木くん。
行き方は解るけど、ここで細かい説明してもなあ……と思っていると、
会場から『東向き商店街と救いの声が。

『東向き商店街 東向きって言うくらいだから、東の方にあるんだろ。映画館のある筋をずっと……』
と説明する玉木くんにかぶせて『映画館なくなった』と言う声。
気づかず『映画館の…』とまだ説明続ける玉木くん
またしてもここで思わず口を挟んでしまう私。
『映画館もうなくなりました』
玉木くん『え なくなった
『はい。県庁所在地で唯一映画館のない所なんです。奈良は。』
と、秋頃新聞で仕入れた豆知識を付け加えました。
(やった 新聞読んどいて良かった
けど、そんな知識は玉木くんにはどうでも良かったみたいで、
映画館がなくなったって聞いて
玉木くん『奈良の人は何処で【のだめ】見てるんだ 大阪迄行くのか

(え違うし違うし嫌な誤解に、とっさに叫んでしまいました。
『奈良だけです
すかさず横から『高の原のイオンと橿原のアルルにあります』と言う声。
そろそろ潮時な空気を感じながらも、まだ続けたい気持ちを抑え切れず
『高の原も橿原も行きます』と言ったものの……

(しまったここは『ちゃんと見れてます』て言う所やったか案の定、
玉木くん 『固有名詞出されてもなあ・・

敢えなく奈良県民撤退・・

気の毒な奈良県民になっちやった上、最後は突き放されちゃったよ
ちょっとツンデレ玉ちゃんを見た気がして『萌え
こんな感じで幕が引かれた奈良トークでした。
==文/かぼさん==

もう少しトークあるかと思いきや、
「では玉木くんは握手とお見送りの準備に退場」と退場されてしまいました…
「時間がないのとマネージャーさんに追い立てられながら…

帰りの準備していると、あっという間に召集案内がかかり、出口まで
玉木くん一人一人と握手
また舞い上がっているうちに順番が
ハチマキにもさわってもらおうと手にもって、
「(曲の)オレンジすごくよかったです。ありがとうございましたていったらしっかり
「ありがとう」と返してくれました

鼻筋通った玉木くんのきれいなお顔が印象的でした(ちゅうかそれしか思い出せん・・
結局、いつも意識とんでしまうのでした
次の握手会の機会はいつだろなあ…

このまま帰るのがもったいなくて、新大阪でまた玉友さん16人で夜ご飯たべて
くっちゃべって解散

次はハワイでのRA★MG
私は行けないけど、ハワイに行く人もちらほら・・(い・い・な)
ハワイは玉木くんとツーショット写真玉木くんがお部屋訪問してくれるなど
日本以上に玉木くんとお近づきになれちゃううらやましいイベントで、
行かれる方はぜひぜひ楽しんできてください
レポートよろしくです


玉木宏ファンクラブイベント『RA★MG大阪』レポ(1)

2010-05-25 02:12:50 | 玉木宏くんネタ
5月22日(土)待ちに待ったRA★MG大阪!!
RA★MG は玉木宏ファンクラブイベントで、玉木くんと真近に会えて触れ合えて
(お触りができるという意味ではない!とマネージャー)
ファン同士の交流ができるイベントで今回6回目

私は2年前の前回RA★MGも参加したので今回2回目です。
前回と違うのは、大阪で開催してくれるということ!
玉木くんの方から札幌、横浜、大阪、福岡に出向いてくれたのです
集合場所は新大阪。
そこからバスで舞洲アリーナに連れて行ってくれました。
新大阪は女子がいっぱい
結局11・12台くらいのバスがでてたようでした。(私は4号車)

バスの中では、玉木くんからのビデオレター・・
本日のイベントの説明してくれてますが、結局「しおり」を見てください・・て
「フリースロードッチボール??」カンペみつつ初めて見ました感ありありの様子も・・
正しくは「フリースロー、ドッチボール・・」点いれてくださいな
あっという間に舞洲アリーナへ

まずは、集合写真
これも決められたグループに分かれて玉木くんと写真を撮ってくれるのです
各グループごとに整列してると玉木くん登場
やっぱりかっこいい~
私の整理番号は15番でしたが、どこからか「どうも15番と16番の間に玉木くんが入ってくれるみたい」なんて流れてきて
「やった~もしかして隣かも
一気に期待が高まる高まる・・

でも、結局ツキのない私、なぜか一人ずれて隣の座が離れて行きました

でも・・

やっぱりかっこいい~~
相変わらず顔は小さいし(何頭身?)
今回は髪もストレートで落ち着いた色で、お顔もすっきり
近くで拝見するとつるんときれいなお肌だし・・
ほんとに美しいんです
よくできたお顔ですねえ(感心)そしてホレボレ


体格も細いけど以前のような激やせっぽくないし、結構細マッチョ風
素敵

玉木くん子供大好きだから、今回も子供を一人抱えて記念撮影。
子供ちゃんがいると、だっこしてあげたり、頭なでてあげたり、
同じ目線にしゃがんでくれたり
いつも子供はVIP待遇 大人げなくうらやまし~

今回気のせいか、子供の参加が多いような・・・
だっこされた子は一生の宝物ですよ

玉木くん黒のTシャツ着てたから同じものを購入
まずはお弁当を持って体育館へ

カラー別の席につくと中央前方でラッキー
興奮して食べられない
早々に切り上げてさっき買ったTシャツに着替え準備
席にもどってくると・・
みんなでオレンジの大布広げて一言ずつ書いている

こんな準備してきてくれた方がいることに感動
私たちも書かせていただきました~
こういうのひとつあるだけで、なんか楽しい気分になってきますね
みんなで応援旗の撮影会



ふと後ろをみると、スタッフたちがずらっとならんで私達を待っているような気配を感じました・・

そしていよいよ、球技大会の開催~

色別に並んで、本日の主役玉木くんの登場を待つこと少し・・・
いよいよ登場・・そして爆笑

こんなジャージあるのかというような☆いっぱいのチカチカしたジャージ
玉木くんが大阪のイメージにあわせて今回のために作ったジャージだそうで・・
でもアディダスのジャージらしいです
全身は次回会報まで秘密みたいなので詳細はやめておきますが、おもしろかった~~



競技者決定
玉木くんのくじ引きにより、何の競技に参加するかきまるしくみ。
リレー、フリースロー、ドッチボールの外野スタート組、など。
私はフリースローとドッチボール内野スタートになりました。

ラジオ体操
他の地区参加者のブログにも書かれてましたが、
ラジオ体操あまり縁がなかったらしい玉木くん。
前回RAMGでは玉木くんを驚かせる企画で
ラジオ体操の音楽に「大きな栗の樹の下で」の振りつけしてても気がつかなかったみたいだし。
大阪は「ラジオ体操第2」
玉木くん「第1とか第2とか毎回変えるのはやめてほしい」と訴えてました
私は中学までラジオ体操を課せられた学校に通っていたから、
他の人より自信あったけど、それでも忘れている部分もありました。
縁のない玉木くんが首かしげながらやってるのは当然かも


玉木くんの垂直飛び
横浜、福岡、そして今回の大阪、次回の札幌すべての会場で計測し、
事前提出した予想と記録が当たった人にはプレゼント企画。

30歳男性の平均値は54.2センチだそうですが、
30歳の玉木くんはたしてどんな記録が出るのか。

大阪の簡易測定盤は、脚立にスタッフが上って測定盤を持つという、とてもアナログなもの。
横浜では玉木くんの指にシャチハタインキをつけたら「普通チョークだろ」と本人から苦情がでたらしく
福岡ではチョークを用意したら「チョークアレルギーで触れないんだよねえ」とまた本人から苦情があり(オイオイっ)
大阪では「指サックはめて上からシャチハタインキをつける」に改良されていました。
スタッフも優しいねえ。
記録は・・素晴らしかった
予想をはるか10センチ上行く記録でした。お見事

玉木くんVSスタッフ3人の伏臥上体反らし
横浜は立位体前屈、福岡は握力で競ったようですが、大阪は伏臥上体反らし
ヘアメイクの渡部さん、スタイリストの中山さん、スタッフで若い20歳の方(名前忘れた・・)に玉木くん。
一位をあてて、ここからチームポイント加算に響いてくる。
鍛え方が違うだろうと予想して迷わず玉木くんに一票
これも・・玉木くん一位
最大で直角に近いくらい上がる上がるすごーい記録でした
オレンジチームは玉木くんにかけた人多し
好調な滑り出しでした


競技開始
私はしばらく客席でのんびり観戦。
最初からオレンジチーム、リレーの予選がスタート・・
結果はだめだったけど走った人は頑張ってましたよっ
アンカーがお友達のまほこさん。
まほこさん、ちゃんと玉木くんと会話してたみたいで
「私走るのほんとにだめなのよー」玉木くん「大丈夫大丈夫」と励まされ、
残念ながら転倒してしまったら「大丈夫~?」と心配してもらったとか・・
うーんうらやましい

ドッチボールでは他のカラーの対戦を観戦。
各チームに助っ人が入り、助っ人が玉木くんのチームも
味方も敵もテンションあがりますよね

玉木くんも本気で投げてた!(当てられたーい)
ボールが2つ飛び交うので玉木くんと「せーの」で投げる人もいたり
玉木くんにボールパスする人もいたり・・・(うらやましー)

中でも玉木くんと1対1でキャッチボールしている人が
すごいっ
よーくみたらお友達のひろこちゃんでした

玉木くん当てられたら悔しそうに外にでて、相手の助っ人めがけて真剣勝負してましたね。
おちゃめです

自分たちの時には、玉木くんは司会者役。
わがチームにはスタッフたくやさんが入ってくれました。
何でもないボール取り損ねて早々にあたってしまった私。
足引っ張って負けてしまった・・

フリースローでもそれぞれに助っ人が
玉木くんが助っ人の時は前後の人話してる~(いいなあ)
いざ玉木くん、右手にマイク、左手だけで決めてしまった
かっこいい~~

神はスターに二物与えますねえ。
垂直飛びも、伏臥上体反らしも、フリースローも完璧です。

で、終わったらお決まりのようにチームメート一斉に玉木くんに走りよってハイタッチ!!
今回は指くわえてみてました。

私たちにも助っ人キーボードのわかさんが入ってくれてフリースローも決めてくれました
わかさんとはハイタッチさせてもらいましたよお

 リレーの決勝
助っ人が第1走者とアンカーをつとめることに。
玉木くんもグレーチームの助っ人に。
第1走者では4人中3位で走ってたけどバトン受け渡しでみなことごとく失敗し、
ただ一人完璧に決めてグレーチームダントツ1位に躍り出る。
そのまま1位をキープしてアンカーで再び玉木くん。
完全に流して走り余裕でゴール!!
というかテープ飛び越えてたなあ・・・

球技大会表彰&閉会
再び色ごとに整列して表彰式!!
3位以上はオリジナルブレス?、そして1位のチームは玉木くんとの記念写真撮影付き!!
賞品ないけど5位から発表されて・・・
意外にも「2位 オレンジ」へ、うそっ??
あんまり実感がなかったけど、最初の伏臥上体反らし競争当てが功を奏したみたいで2位になっちゃった
周りの人とハイタッチして喜びました~
賞品の受け取りに行ったのは先頭に並んでたまほこさん
受け取りながら玉木くんとまたもや話していた再びうらやましー

そして1位は・・おとなりの「赤!!」玉木くんとの記念写真!!みんな大喜びです。
「泣いちゃってる人がいるね」(←たしか玉木くんのコメントだったと思うけど)
よーくみたらお友達のはなちゃんじゃないですか
はなちゃん、福岡にも参加して福岡も1位だったんだよね。
ダブルで1位なんてあなたくらいでは
よかったねえ

最後はチーム写真も参加させてもらってよい記念になりました。
今回は、チームに盛り上げてくれる方がいて、楽しかった
いろいろお世話になりましてありがとうございました



おまけ
昨日、お友達からメールをもらって
「(公式HPの)オフステ見た??玉木くんの背景にさおりんとぶんちゃん(私)写りこんでるよ!!玉ちゃんの顔の横よお」
は??何のことだ??あわててみたら・・ハハハ確かにさおりんと私だった・・
玉木くんの背後霊・・記念になりました





ミニライブからは次の報告で・・・





観劇日記~劇団新感線☆RX 薔薇とサムライ~

2010-05-03 00:18:33 | 観劇日記



5月1日、待ちに待ったGW突入~!!
劇団新感線★RX「薔薇とサムライ」見てきました~!!

「おもしろい」と評判の劇団新感線と、大好きな天海祐希さんの共演!!
見逃すわけにはいきません

でもこの作品内容を全く予習なしで観劇開始
いや~おもしろかったです

簡単にあらすじを・・・
左の眼を覆う黒い眼帯。弱気を助け、強気をくじく男以上の男前。
疾風のように地中海をかけぬける女海賊、アンヌ・ザ・トルネード(天海祐希)。
だが隠された左の眼に驚くべき秘密があった。
瞳に浮かぶ光・・それは亡き国王と同じ黄金色の光の輪。
そして、その瞳に次々と人間が群がり、
女海賊を国王の血を受け継ぐ女王にかつぎあげる。

国王亡きあと権力をほしいままにする大宰相ラーカム(藤木孝)とその娘マローネ(高田聖子)。
王家復活の希望を託す将軍ガファス(粟根まこと)と妻エリザベッタ(森奈みはる)。
新女王の美しさに魅入られた隣国の王子シャルル(湧井健治)。

はたして誰が味方で誰が敵か・・・・
何故か女海賊と旧知の仲?!石川五右衛門(古田新太)が絡みに絡んだカラクリを
解きほぐし女海賊を救っていく・・


観劇料が高くって思わずケチってしまい席は3階席の左寄り。
始まった時は舞台裏ほぼ同じ高さに設置されていた生バンドのロック音楽ばかりが耳につき、
肝心のセリフが全然聞こえず、ケチったことを後悔しましたが、だんだんと耳が慣れていき
何とか舞台の世界に入り込むことができました。

舞台装置がまた斬新?で私は初めての経験。
電光パネルで風景を映し出し、より舞台を立体的に見せる。
聞き取りにくい3階席に配慮してくれたのか、たまにセリフもそのパネルに映し出されたり。
前方に設置された時は1階席の人はそのまま壁にしか見えないのでしょうが、3階席だと裏の準備も
見られてなかなか珍しいモノが見れました。

全体は勧善懲悪の内容でわかりやすく、五右衛門が飄々とした水戸黄門に見えました。
古田新太さん、私が舞台を見るのは初めてでしたが、やっぱり主役だしおもしろい!!
一番おいしいところもきっちり持って行きましたね
ドラマ「夢をかなえるゾウ」の神様役にちょっと似ている感じの役でしたが、温かみある五右衛門を演じてました。
何より驚いたのが声で、あんな低音の野太い声をお持ちだったとは・・
立ち回りもあの体格に想像つかない機敏な動きで歌もお上手でした。

何故か五右衛門をつけ狙うスペイン生まれの妙な日本人、
デスペラード豹之進というのがいるのですがこれが山本太郎さん。
チラシをみるまで山本さんだとは全く気付きませんでした。

最初は宰相と手を結んでいた大海賊バルバネグロ(橋本じゅん)、
見捨てられて殺されかけるところを五右衛門に救われて五右衛門とともに闘うのですが、
とにかく笑えて憎めないおいしい役でした。
出てくるたびに笑えました

宰相ラーカムの孫娘ポニーに神田沙也加ちゃん。
可憐にお姫様を演じてました。声もかわいらしかった。
歌っているところはやっぱり松田聖子さん似??

エリザベッタの森奈みはるさん。
宝塚以来久しぶりにお姿拝見!!
純粋なしっかり者の妻だけど実は天然ボケのエリザベッタ。
何だかご本人のイメージとかぶる役。歌なども安心して聞いていられました。
コメディ部分もきっちり演じられていておもしろかった~~。

そして、天海祐希さん!!
宝塚を退団してからの女優・天海祐希の舞台姿も何作品か見たけれど
今回の役は宝塚男役・天海祐希の再登場です!!
セリフの発声も、歌のキーの高さも・・
とにかく、かっこいい!!
退団して15年たつのに、あの体型維持しているし素晴らしい
宝塚チックな衣装は見事に着こなしているし(完全にオスカルじゃんって恰好もあり
コメディー部分はお手の物
五右衛門古田さんとも息ピッタリ
歌では久々に「声ひっくり返らないか」ドキドキしましたが、難なくクリア
もっとダンスも魅せてほしかったなあ・・・・
やーん もう大興奮です
また昔のビデオ引っ張り出してきたくなるトキメキ
またこういう役やってください

夜6時開演だったのに、終わってみれば9時50分!!
時間たつのが早かった~

楽しい舞台をありがとう


終演後に旦那さんと、友達と3人で居酒屋へ。
滋賀までくる終電に間に合わず、山科でおりてタクシーにて帰宅。
こんなに遅くまで遊んだのもひさしぶりでした~

関連サイト
薔薇とサムライ記者発表 
薔薇とサムライ公式HP

映画「のだめカンタービレ」大ヒット御礼舞台挨拶 ~梅田~

2010-04-28 02:22:18 | 玉木宏くんネタ
次はTOHOシネマズ梅田15時20分の回上映後に再び登壇!
司会も難波同様、モリカワさん。

玉木くん着替えてました!!
黒のタキシードに黒の蝶ネクタイ!!東京の写真と同じかな。
グレーもよかったけど、黒のタキシードめっちゃ似合ってます!
かっこいい~

モリカワさん、「・・ここで勢ぞろいです。」にすかさず玉木くん「勢ぞろいって3人ですけど」

モリカワさん、「のだめカンタービレ終わって淋しいですか」
玉木くん「撮影が終わったら淋しいかとおもったけど、まだ宣伝で廻っていたので公開して今そういう感覚になってきている」
20代後半はすべて千秋に捧げたから・・

ここでもモリカワさん、「玉木さん本当にかっこいいですよね。監督は玉木さんのどんなシーンが印象に残ってますか」
竹内監督「前編で『序曲1812年』で途中曲がゆっくりになるシーンで指揮をしている玉木くんの「やらしい顔」や
後編ののだめの妄想シーンなんだけど指揮している「やらしい顔」ですね。」
玉木くん「(監督の指示で)「やらしい顔」みせるようにやってるんですから。」

たぶん、ここのシーンですね。たしかに素敵でゾクっときます。↓↓





そこもですが・・さらに私が色気感じるシーンはバッハを弾いているシーンです。↓↓





川村監督は「後編で監督をさせてもらうことになり、クランクイン前に一回だけ僕の想いを伝えたくて玉木さんとパリで食事にいったんですが、
そこでカキがたくさん出てきたのが忘れられない。」
「玉木さんよりカキの印象ですか!」というモリカワさんの突っ込みに、
川村監督ちょっと焦って
「玉木くんがあまりに量が多いのでシェアしましょうと言ってくれて優しかったです。」
また川村監督「玉木さんとは4年前くらいの「愛し君へ」から一緒に仕事したのですが、のだめのレイトショーを見に行って「いい男になったなあ!」と思いました」とも
あとは、「玉木くんが一生懸命指揮をやってくれた。連ドラでは指揮をやりすぎて、(筋肉アップして)シャツが破けてしまいリアルノースリーブになっていった」という話や、
「今回の映画の撮影中も見れば常に棒を振っていた」・・と努力家の面を紹介してくれました。

ここでも最後に一言。
川村監督は、難波と一緒。
竹内監督は「2年間のだめカンタービレしか考えていなかったからこれからどうしていこうか不安です。千秋のやらしい、いや官能的な表情を見てください。」
玉木くんは「今日の朝7時になだぎさんからメールが入って「自分の出身の大阪でしっかり宣伝してきてや」と言われました。豪勢なキャストの集大成ですのでみてください。」

だいたいこんな感じでしょうか・・
ナマ玉木くんにまた惚れてしまいました。
充実の一日でした。

映画「のだめカンタービレ」大ヒット御礼舞台挨拶 ~難波・ナンバ~

2010-04-28 02:16:09 | 玉木宏くんネタ
4月27日なんと!玉木くん、川村泰祐監督、竹内英樹総監督が大阪にも来てくださいました~~!!

まずは、TOHOシネマズなんば12時45分の回上映後、登壇!!
玉木くんグレーのスーツに白シャツ。首には淡色の蝶ネクタイ。

玉木くんのコールの後に、「ひでき~」コール。竹内監督「ひできはやめて~」
司会者モリカワさん、川村泰祐監督の名前を間違えて玉木くんが指摘。
おかげで「かわむらたいすけ」監督の名前覚えました。

竹内総監督、大阪が大好きらしく、興奮したあまり寝坊して遅刻したそう。
川村監督、「竹内監督がなかなか来ないのでドキドキしました。」
川村監督は天然癒し系。緊張して汗ブルブルかいていました。

「最初に千秋を演じると聞いた時どうでしたか?」質問に
玉木くん「こんな大役は初めてだったので嬉しかったです。でも難しそうとも思った」
みんなの応援があってこそ、ここまでできたとお礼。

司会のモリカワさん、ファン目線で質問してくれる。
「玉木さんほんとにカッコよかったですよねえ。ヨーロッパの風景にあってましたよねえ」
に玉木くん照れる・・
川村監督「初めてヨーロッパで見たシーンがパリのベンチに座っているシーンでしたけど、座っているだけで絵になっていて悔しいなあと思った。」
モリカワさん「竹内監督、玉木さんの印象は?」
竹内監督「玉木くんはいたずらっ子だからねえ。暇さえあればいたずらしてましたね。」
玉木くん笑いながら「そうウエンツが一番えじきになっていました。ウエンツはいじりがいがあったので」
ウエンツいじりで発散していたみたいですね。

17日に始まって10日目の今日。
何回見に行ったか・・の質問になって最高16回っていう人がいました。す、すごい!!
川村監督「どのシーンが好きだったか16回の人に聞いてみたい」と突然客席に質問を投げかける。
16回見た人「最後ののだめと千秋が手をつないでいるところ」・・という話から・・

てつなぎシーンは、樹里ちゃんと玉木くんが考えて演じたシーンで自由演技だったそうです。玉木くんは「野放しだった」と話してました。

そしてマスコミ用のフォトセッション。
壇上に、着ぐるみマングースくんも登壇。
そして「大ヒット 大阪キター」と書かれた台の上にマングースだるまが用意されました。
マングースの顔の上に何故かたこ焼き(つまようじ付き)。
マングースの顔は片目だけ入れられて残りの目を玉木くんが入れるという演出。
玉木くん、遠慮しがちに黒く塗ってると
「かわいくしてあげて~!」「キラキラお目目にして~!」と客席よりリクエスト。
結局、大きな黒目になりました。



↑↑これです。(サンスポさんより)

そのマングースだるまを持って、壇上で写真撮影。
着ぐるみマングースが頑張っていろんなポーズをとってます。
マングースが正面でお祈りポーズをすると、客席から「監督もやって~!!」
お茶目な川村監督も同じポーズで写真に収まってました。

最後に一言
川村監督「今日はきていただきありがとうございました。映画はこれで終わりますが
2人はまだまだ続いていくので・・またこの作品からちょっとでも元気になってもらえたらいいなと思います。」
竹内監督「前編後編でガラっと変えていきたかった。華やかな前編としっとりした後編に仕上がってます。
またDVDが出ますのでDVD買って違いをみてください。」
玉木くん「(これだけヒットしたのは)のだめファンのみなさんのおかげです。まだ見ていない人にもぜひ薦めてください。」

そうそう、大入袋出ました~!!
マングースストラップ!