玉木くんのライブツアー東京ファイナル公演も書きたかったのに
時期を逃してしまい・・
とりあえず、後でかくことにして今は・・
いよいよ、去年から首を長ーく長ーくのばして待っていた
映画「のだめカンタービレ」
ご覧になりましたか??
私は12月9日の大阪試写会(Nちゃんが当ててくれた!!ありがとう)と
劇場公開初日19日に見てまいりました!!
劇場パネル

本当は・・・12月23日の京都での舞台挨拶付き上映、奇跡的にチケットとれたのに
仕事が入って玉友さんへお譲りしました。。
ああ~いける方々ぜひ樹里ちゃんと玉木くん、監督をガン見してきてください!!
4月の後編こそは、絶対に絶対に舞台挨拶いってやるう・・
ここから少々ネタバレ

さて、その「前編」映画。
笑いは初見が最高に面白い!!
連ドラ、スペシャルドラマの流れを引き継ぎ笑い満載で、
漫画で内容を知っているにも関わらず、試写会では酸欠になりそうなほど笑ってしまいました

初見でドツボにはまったのは「ボレロ」の本番。
あまりの音はずし具合と、千秋(玉木くん)の絶妙なセリフなど、
松田(谷原章介さん)の態度が私の感情そのものを表していました。
のだめ(樹里ちゃん)のくるくると変わる表情はコミカルでかわいらしい。
ルイ(山田優ちゃん)に嫉妬するところとか
のだめカレー事件は2回みても笑えます。
やっぱり樹里ちゃんのコメディーは面白い。
幅の広い女優さんですね。
フランツ(ウエンツ)、ターニャ(ベッキー)の笑わせるセンスも最高でした。
キャストも監督もおススメのミュージカル調「変態の森」シーン
初見は少し幼稚で間延び間を感じてしまったのですが、2回目にして引き込まれた。
ベートーベン第9が歓喜を本当に表わしていていいのですよ
のだめの嬉しさいっぱいな気持ちが伝わってきて楽しい気持ちになります。
そして、笑いばかりではなく聴かせる部分はしっかり聴かせてくれます。
2回目に気付きました。これは8割は真剣なシーンであるなと。
繊細なオーケストラの音色は、テレビでは体験できません。
映像なのに、何だか生演奏を見ている気分にさせてくれて
演奏後に思わず「ブラボー!!」と叫び、拍手したくなりました。
(実際東京の試写会では拍手が起こったとか・・)
オケの音はロンドン・フィルハーモニー交響楽団が、
のだめのピアノは新進気鋭の中国人ピアニスト、ランランが
吹き替えているそうです。
のだめの「トルコ行進曲」も、幾度となく聴いたり弾いたりしてるけど
こんなに豊かな表情ある曲だったのかあと感動
「音遊び」ってセリフがあるけれど、多彩で澄んだ和音でオケの音色のようでした
千秋の指揮は本当にドラマから成長していて役者魂を見せてくれています。
本番間近は睡眠1、2時間しかとらない日々が続いていたとか。
成長した千秋を見せるべく、ストイックに曲と向き合ったところは千秋そのもの。
長身で端正なルックス、優雅な指揮っぷり・・ますます惚れてしまいまする

ウイーン楽友協会をはじめとするヨーロッパの荘厳な存在感あるステージに
引けをとらない美しさです
こんなに燕尾服のにあう人なかなかいませんよお・・
そして千秋の渾身の指揮がのだめを、マルレオケ楽団員を、先輩である指揮者の松田までをも
奮起させ後編につなぎます。
千秋に差をつけられたのだめ、またもや音楽も恋愛も遠ざかっていく・・
不安要素たくさんで前編がエンド。
気になったまま4月までまたお預けをくらっております
エンディングは美しい風景に音楽をのせ、
マングースもかわいく動く。
そして後編予告。
せっかちな方、エンディングは最後までみてください。
<番外1>
チェックしきれないほどの雑誌掲載、DVD「ロケ地マップ」、映画パンフに、映画ガイドブック、
ピアノの楽譜、かわいい映画グッズ・・「のだめ」ビンボーに陥っております。
⇒きっとこういう人多いと思う!!
ビンボーへの道(ごく一部です・・
)

<番外2>
序曲「1812年」には特別な思い入れがあります。
高2の定期演奏会で最後に演奏した曲。最初のコラール、フランス国歌ラ・マルセイエーズ、ロシア国歌・・・
真冬の練習が寒かったなあ、とか合奏中にたわいないことでよく吹き出していたなあとか
最後の大砲音がどうなるかとか、この曲で先輩の引退とかいろんなことがこの曲をきくと思い出されます。
玉木くんの指揮と当時の先輩の指揮の違い・・そんなところにも目がいってしまいました。
試写会後、恋しくなって高校のブラス友達にメールしてしまいました。
またみんなで吹きたいね・・
序曲「1812年」(思い出の)譜面公開!

時期を逃してしまい・・
とりあえず、後でかくことにして今は・・
いよいよ、去年から首を長ーく長ーくのばして待っていた
映画「のだめカンタービレ」
ご覧になりましたか??
私は12月9日の大阪試写会(Nちゃんが当ててくれた!!ありがとう)と
劇場公開初日19日に見てまいりました!!
劇場パネル


本当は・・・12月23日の京都での舞台挨拶付き上映、奇跡的にチケットとれたのに
仕事が入って玉友さんへお譲りしました。。
ああ~いける方々ぜひ樹里ちゃんと玉木くん、監督をガン見してきてください!!
4月の後編こそは、絶対に絶対に舞台挨拶いってやるう・・



さて、その「前編」映画。
笑いは初見が最高に面白い!!
連ドラ、スペシャルドラマの流れを引き継ぎ笑い満載で、
漫画で内容を知っているにも関わらず、試写会では酸欠になりそうなほど笑ってしまいました


初見でドツボにはまったのは「ボレロ」の本番。
あまりの音はずし具合と、千秋(玉木くん)の絶妙なセリフなど、
松田(谷原章介さん)の態度が私の感情そのものを表していました。
のだめ(樹里ちゃん)のくるくると変わる表情はコミカルでかわいらしい。
ルイ(山田優ちゃん)に嫉妬するところとか
のだめカレー事件は2回みても笑えます。
やっぱり樹里ちゃんのコメディーは面白い。
幅の広い女優さんですね。
フランツ(ウエンツ)、ターニャ(ベッキー)の笑わせるセンスも最高でした。
キャストも監督もおススメのミュージカル調「変態の森」シーン
初見は少し幼稚で間延び間を感じてしまったのですが、2回目にして引き込まれた。
ベートーベン第9が歓喜を本当に表わしていていいのですよ

のだめの嬉しさいっぱいな気持ちが伝わってきて楽しい気持ちになります。
そして、笑いばかりではなく聴かせる部分はしっかり聴かせてくれます。
2回目に気付きました。これは8割は真剣なシーンであるなと。
繊細なオーケストラの音色は、テレビでは体験できません。
映像なのに、何だか生演奏を見ている気分にさせてくれて
演奏後に思わず「ブラボー!!」と叫び、拍手したくなりました。
(実際東京の試写会では拍手が起こったとか・・)
オケの音はロンドン・フィルハーモニー交響楽団が、
のだめのピアノは新進気鋭の中国人ピアニスト、ランランが
吹き替えているそうです。
のだめの「トルコ行進曲」も、幾度となく聴いたり弾いたりしてるけど
こんなに豊かな表情ある曲だったのかあと感動

「音遊び」ってセリフがあるけれど、多彩で澄んだ和音でオケの音色のようでした

千秋の指揮は本当にドラマから成長していて役者魂を見せてくれています。
本番間近は睡眠1、2時間しかとらない日々が続いていたとか。
成長した千秋を見せるべく、ストイックに曲と向き合ったところは千秋そのもの。
長身で端正なルックス、優雅な指揮っぷり・・ますます惚れてしまいまする


ウイーン楽友協会をはじめとするヨーロッパの荘厳な存在感あるステージに
引けをとらない美しさです

こんなに燕尾服のにあう人なかなかいませんよお・・

そして千秋の渾身の指揮がのだめを、マルレオケ楽団員を、先輩である指揮者の松田までをも
奮起させ後編につなぎます。
千秋に差をつけられたのだめ、またもや音楽も恋愛も遠ざかっていく・・
不安要素たくさんで前編がエンド。
気になったまま4月までまたお預けをくらっております

エンディングは美しい風景に音楽をのせ、
マングースもかわいく動く。
そして後編予告。
せっかちな方、エンディングは最後までみてください。
<番外1>
チェックしきれないほどの雑誌掲載、DVD「ロケ地マップ」、映画パンフに、映画ガイドブック、
ピアノの楽譜、かわいい映画グッズ・・「のだめ」ビンボーに陥っております。
⇒きっとこういう人多いと思う!!
ビンボーへの道(ごく一部です・・


<番外2>
序曲「1812年」には特別な思い入れがあります。
高2の定期演奏会で最後に演奏した曲。最初のコラール、フランス国歌ラ・マルセイエーズ、ロシア国歌・・・
真冬の練習が寒かったなあ、とか合奏中にたわいないことでよく吹き出していたなあとか
最後の大砲音がどうなるかとか、この曲で先輩の引退とかいろんなことがこの曲をきくと思い出されます。
玉木くんの指揮と当時の先輩の指揮の違い・・そんなところにも目がいってしまいました。
試写会後、恋しくなって高校のブラス友達にメールしてしまいました。
またみんなで吹きたいね・・
序曲「1812年」(思い出の)譜面公開!

私も見てきました!!もう最高です。
ぶんちゃちゃさんの、この記事
素晴らしいですね☆
私の言いたい事以上に、とても感動を
いっぱい表現されていて
何回も読みました!!
音楽も風景も、主役の2人も
共演の俳優さんも、オケのメンバー俳優さん
達も、皆、バッチリ 良かったです。
1812年は、私もめっちゃ思い入れあります
小学校当時、
文学少女?だった私は、ロシア文学
トルストイの『戦争と平和』を読み
ナポレオンのロシア遠征に興味を持って、
映画のビデオは見るは(米版&露版共)
チャイコフスキーが、ロシア遠征での
ロシアの勝利の祝典曲を作ったことを知り
この『1812年』
はじめて自分のこずかいで買った
クラシックレコードでした(古い)
指揮はアンドレ・プレヴィン&ロンドン響
でした~
コメントありがとうございます。
「のだめ」見に行ってくださって
ありがとうございます!!
あむねさんのブログもコメントかけてないけど
読んでましたよ!しっかり宣伝してくれて、
麗しき千秋さまの雄姿まで載せていただいて・・
この写真、私のPCの壁紙になってます
音楽、笑い、真剣さ、美しい映像
どれをとってもバランスがとれている
作品だと私は思うのです。
玉木ファンでも「千秋」は
特別な役になってます
あむねさん、小学生で「戦争と平和」とは・・
賢い少女だったのでしょうね。
私はいまだに読んだことありませんが
文学や音楽、美術などは歴史背景が作品に
反映されているもの多いですものね。
ベルばらの影響で「ラ・マルセイエーズ」
が入っている曲だと単純に喜んでいた高校時代の私。
この曲に取り組むにあたって、初めて背景を知ってロシア側からみる歴史・・も聞いて
今度は「オルフェイスの窓」読みだしたりもして・・単純な高校生でした
そんなに詳しくはありませんが、
知ってるチャイコフスキーの曲は
どれも好きです
またあむねさんのブログも読ませてもらいます
のだめレポ期待して
流石、素晴らしすぎです
そうそう、正にその通りで
年末年始股にかけての公開だから、めっちゃ行けるわあと張り切ってたけど、主婦は年末年始、一年中で一番忙しい時期だってこと失念してました
まだ3回しか行けてません
うちの近くには(田舎のくせに)映画館が3つあって、あっちでもこっちでも、千秋がいっぱいなのに………
会いに行けなくて欲求不満つのってます
なのに、すっかりのだめ貧乏(笑)
わが家にも雑誌、DVD、グッズなど、山積みです〓
また一緒に見たいね
ぶんちゃん吹部だったんだ
尚更気持ちは盛り上がるよね〓
また来ま~す
良いお年をお迎え下さいませ
追伸
ズームインスーパーのインタビュー、舞台挨拶と同じ衣裳だったよ。
後編でも
いつもお忙しいのに、コメント寄せていただき
ありがとうございます
かぼこさんのパワーにはいつも元気もらってます
今年もどうぞよろしくお願いします
今年初鑑賞してきました~
かぼこさん舞台あいさついけたんですもんね
うらやましーー
ズームインスーパー見ました
髪アップにしていた樹里ちゃん新鮮でしたね
ぜひ、今度ご一緒させてくださいね
のだめ、私も今日見てまいりました
ぶんちゃちゃさんのおっしゃるとおり、オケのシーンが迫力満点
玉木さんの燕尾服姿
舞台のパリやウィーンにも全然負けていないのが、さすが千秋様
後編が今から楽しみですね
ちなみに12月23日の舞台挨拶、ぶんちゃちゃさんチケット取れたなんてすごいですね!!実は私も取れたらぶんちゃちゃさんと行こうと思い、ひそかにチャレンジしてたのですが、だめでした・・・
また後編でも舞台挨拶京都に来てくれるといいですね
あけましておめでとうございます
こちらこそ、今年もどうぞどうぞよろしくお願いします~
連絡しますと言っておきながら、音信不通でごめんなさいーー
こゆきちゃんも「のだめ」見たのよね
こゆきちゃんには本当に久しぶりに会いたいから、またデートしてください
もしよかったら・・もう一度「のだめ」見る気はありませんか??
見る気なかったら映画じゃなくてもいいですから
改めてメールさせてもらいます