6/28白金台駅の周辺の美術館や自然の中も散策。
都心の中とは思えない雰囲気を味わってきました。
白金台、江戸時代初期までは白金原と呼ばれたそうで、
武蔵野の原野だったそうです。、今ではプラチナストリート
・外苑西通りなどにかこまれた女性に人気のスポットになりました。
松岡美術館で「フランス印象派・新印象派展」
・「ペルシア陶器展」などを見てきました。
松岡美術館・自然教育園や東京都庭園美術館
など、緑の豊かな環境の場所でございます。
国立科学博物館附属自然教育園では、
土塁など遺構もある白金長者屋敷跡から、江戸時代の松平讃岐守頼重
(高松藩主)下屋敷の跡の昔をしのできました。
白金長者屋敷
この白金は、4~500年くらい前まで、白金長者と呼ばれる豪族の屋敷だった。
上にシイの木などを植えた土塁は、外敵や火事などから、屋敷を守るために
作られたそうです。
高松藩・松平讃岐守
松平頼重(高松藩初代)藩主
ノカンゾウも咲いているこの自然教育園。
ここの池も江戸時代は、回遊式庭園の跡だったらしいです。
カユイカユイ~自然には、蚊がたくさん発生。
自然に教育する園とは、結果~雑草にうもれて、
クマザサが生えて、池はよどみ蚊が生息する楽園
東京都庭園美術館に行く。
ホノルル美術館所蔵品のモダン日本の里帰り「大正シック」展
で、旧朝香宮邸の大正シックの雰囲気に浸ってきました。
この庭園のお散歩、日本庭園と西洋庭園のお花を撮してから、
白金台でお蕎麦を食べてから帰りました。