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東京国立博物館「大徳川展」

2007年11月08日 | Weblog

 
「大徳川展」      今日はお天気もいいことなので、
上野恩賜公園東京国立博物館
平成館に特別展「大徳川展」を見に行ってきました。
徳川将軍家、尾張・紀伊・水戸の徳川御三家
「将軍の威光」「格式の美」「姫君のみやび」という
三つのテーマ構成
 
徳川家康から徳川慶喜まで260余年の歴史。
将軍の権威・権力、武家の美、婚礼調度、衣装、工芸など、
さすが将軍家の歴史はぜいたくな品が多いです、
本当にすごい品物が、一般に公開されたましたものです。
ウィキペディア(Wikipedia)』
財団法人徳川記念財団          財団法人徳川黎明会
財団法人水府明徳会    徳川宗家18代当主徳川恒孝
 
国立博物館の門を入ると、平日でも
秋の庭園公開がされているので、人が多いです。
平成館の前は、行列が出来ていました。

平日なのに入場制限をしているので、20分待ちとのことで、
列の最後に並びました。
中に入ると前の列がなかなか進まないので、
後ろから人の頭の影から覗きながら
陳列されている品物類を見て進みました。
 
平日なのに年齢が若い男性も多いのは、
いつもの展覧会とは違うところです、
老若男女色とりどりの人生を送っているのが、
今日の見学者たちなのです。
徳川家の歴史は、そのまま江戸時代の歴史であります。
来年のNHKテレビの天樟院「篤姫」放送
続いている時代になるのかも。
徳川幕府の江戸時代のドラマへと続いていくのでありますが、
女性が主人公のドラマを、今から楽しみにしています。
来年のNHKテレビの天樟院「篤姫」
小説『天璋院篤姫』
解放中の庭園をお散歩しても、カモがいる池のまわりも、
園内の「いろはもみじ」は、まだ、緑のままでした。
 
それから徒歩で・・・・
我が独居老母の家へと急ぎましたが、
11/1が老母の「お誕生日」でしたが、
介護センターの方々に祝ってもらいましたので、
とてもうれしいことでした。
今日はめずらしく、家の建物を修理したのと、
介護スタッフとの打ち合わせとかで、
たったふたりの姉弟である我が実弟ひとりに会えたが、
独居の老後も生活の維持が、嫁姑問題の多い家族たちより
地域のみなさんがたと介護の人たちに、
支えてもらっているので、下町人情が、ありがたいものです。

コメント (2)
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