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goo'BLOG obasan 2004-08-10
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泉屋博古館 幻の京焼き京都瓢池園

2009年11月10日 | Weblog
          ↑↑大倉集古館の庭園
        
11/10日は、六本木一丁目にある  泉屋博古館分館 
特別展
 泉屋博古館 幻の京焼き京都瓢池園
を見てきました。
駅を降りると、あちこちの警備の警察官の姿がありました。
京都の瓢池園とは、日本の近代陶芸の大立者 河原徳立
実業家の廣瀬満正(住友家初代総理事 廣瀬宰平の長男)の尽力によって、
明治40年から大正9年に制作され流通したやきもの~。
明治33年(1900 )のパリ万国博覧会で日本陶磁器のデザインの
立ち後れを痛切に感じ取り、心機一転その改良を目指して
京都瓢池園(京都製陶所瓢池園)を設立。
東京にて設立され、大正9年京都において終焉を迎えた。
ちなみに泉屋博古館(京都)は、まだ、行ったことがないです。
この界隈に警察官の姿が、とても多いです、

帰りには、下に向かってホテルオークラ東京別館にいく。
急峻な斜面が城山、ホテルオークラ別館のある場所が、
城山の山頂付近らしいです。

江戸見坂
から、江戸の町が見下ろせた場所らしいですが、
ホテルオークラ東京の周辺の要人警護が特にきびしいようでした。
ホテルオークラ東京別館の昼のスコッチのコレクションバー ハイランダー
(スコティッシュバー)で、ランチのサンドイッチ・セットを食べました。

スペイン大使館前を通って「六本木一丁目駅」から、南北線に乗り、
飯田橋経由有楽町線で帰宅の途についたのですが、
家に帰ってから、もちろん、家族5人の夕食の支度をしましたワ。
一日で5714歩、思ったより歩いていませんでした。

明日は雨になるという予定なので、夜PCから、8ヶ月ぶりに上板橋の
イトーヨーカドーに配達依頼をしました。
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