(前回の続き)
帯広での
「酒屋をめぐる冒険」にて
めぐり会ったお酒がコチラ!
トミハラヴィンヤ-ド
「レラ・カント 2019」
【理由】
・日本/北海道ワイン
・真剣にナチュラル
・初めての品種「山幸」
※購入先「酒屋あだち」
店主さんの素敵なお話も!!
【感想①】~アロマ~
オーストリアやドイツなど
"北"の、冷涼/クールな印象と、
"南"仏のような
くぐもったアロマが同居。
さらに、
シナモンじゃないな、何やら
独特なスパイス感もクッキリ、
不思議な1本。
【感想②】~フレーバー~
ポカリスエット的
"スポーツドリンク"のような
ドリンカビリティー。
驚くほど、みずみずしく。
ゲップをすると、
のどの奥で、青臭さも。
【最初の感想】
不思議な酸味が魅力の
ぶどう"山幸"のポテンシャル!
繊細で、なめらかな味わいは、
センス豊かな日本人の醸造家が
"うまくまとめた"、印象。
90点超の「わおっ!!」な
感動/派手さはないケド、
グラスを手放すのが惜しくなる。
※アロマ&フレーバー、
不思議なドリンカビリティーも
"初体験"の連続に、驚き!!
一方で、
このように、日本ワイン特有の!?
コンパクトな世界観
(=及第点/80点クラス)の
ボトルに5,000円も投資するなら、
やはり、
フランスやイタリアなどの
(同じ金額で遥かに奥深い)
とっておきのボトルを
堪能したいなぁ~、というのが
偽らざる本音です。
それが、1~2杯目の率直な感想。
(ディスではなく、あくまでも
仏や伊と比較すると、のお話)
【5/23、付記】
抜栓から2日間、
高品質のまま楽しめたこと、
(※3日目に少し衰えを感じます)
そして、"山幸"の
オリジナルなキャラクター
&北海道ワインの魅力を
たっぷり堪能できたことも
考慮すると、5,000円という価格は、
じつは適正なのかな、と思います。
※日本ワイン特有の"高コスト"な
事情にも配慮しています。
【ご参考】
購入先「あだち酒店」さんの
ホームページからテイスティング
情報を抜粋して、ご紹介!!
・・・と思ったら、
つくり手が発信する情報の
コピペでしたw 苦笑
(函館のワインショップ
「シャカンセグー」さんの
情報発信が凄すぎる、のかな♪)
【テイスティング情報】
by つくり手さん
外観の濃淡は非常に濃く、
色調は紫がかったブラックチェリー。
粘性は優しく、
さらりとした口当たり。
香りは華やかで、赤いバラや牡丹の花、
スターアニスの様なオリエンタルな
スパイスを感じ、
シダ植物のグリーンな香りと
ブルーベリーやカシス香があり、
木樽由来のロースト、野性味のある
スパイシーな肉も感じます。
味わいは、アタックが軽めで
残糖感が無くドライ、フレッシュな酸
とシャープなタンニンがあり、
全体的にスマートなボディです。
少しの苦みとミネラリーな塩味が
感じられます。
フレッシュ感を楽しむ早飲み
タイプのワインで、14~16℃くらい
の温度、中庸なグラスで
飲むのが良いでしょう。
デキャンタージュの必要はありません。
・・・スッゲー!!
あっ、僕が「シナモンじゃないな、
何やら独特なスパイス感」
と表現したのは、
スターアニスでした♪
(は、恥ずかしい~)苦笑
★同じボトルを体験して、
このくらいパーフェクトな
テイスターのコメントに出会うと、
圧倒されつつ、
「なにくそ~!僕だって!!」と、
やる気がフツフツと湧いてきます!!笑
【感謝】
トミハラヴィンヤ-ドさん、
あだち酒店さん、素敵な経験を
ありがとうございます☆
#トミハラヴィンヤ-ド
#レラカント #RERAKANT
#あだち酒店 #帯広
#日本ワイン #自然派ワイン
#naturalwine
#山幸 #Yamasachi
帯広での
「酒屋をめぐる冒険」にて
めぐり会ったお酒がコチラ!
トミハラヴィンヤ-ド
「レラ・カント 2019」
【理由】
・日本/北海道ワイン
・真剣にナチュラル
・初めての品種「山幸」
※購入先「酒屋あだち」
店主さんの素敵なお話も!!
【感想①】~アロマ~
オーストリアやドイツなど
"北"の、冷涼/クールな印象と、
"南"仏のような
くぐもったアロマが同居。
さらに、
シナモンじゃないな、何やら
独特なスパイス感もクッキリ、
不思議な1本。
【感想②】~フレーバー~
ポカリスエット的
"スポーツドリンク"のような
ドリンカビリティー。
驚くほど、みずみずしく。
ゲップをすると、
のどの奥で、青臭さも。
【最初の感想】
不思議な酸味が魅力の
ぶどう"山幸"のポテンシャル!
繊細で、なめらかな味わいは、
センス豊かな日本人の醸造家が
"うまくまとめた"、印象。
90点超の「わおっ!!」な
感動/派手さはないケド、
グラスを手放すのが惜しくなる。
※アロマ&フレーバー、
不思議なドリンカビリティーも
"初体験"の連続に、驚き!!
一方で、
このように、日本ワイン特有の!?
コンパクトな世界観
(=及第点/80点クラス)の
ボトルに5,000円も投資するなら、
やはり、
フランスやイタリアなどの
(同じ金額で遥かに奥深い)
とっておきのボトルを
堪能したいなぁ~、というのが
偽らざる本音です。
それが、1~2杯目の率直な感想。
(ディスではなく、あくまでも
仏や伊と比較すると、のお話)
【5/23、付記】
抜栓から2日間、
高品質のまま楽しめたこと、
(※3日目に少し衰えを感じます)
そして、"山幸"の
オリジナルなキャラクター
&北海道ワインの魅力を
たっぷり堪能できたことも
考慮すると、5,000円という価格は、
じつは適正なのかな、と思います。
※日本ワイン特有の"高コスト"な
事情にも配慮しています。
【ご参考】
購入先「あだち酒店」さんの
ホームページからテイスティング
情報を抜粋して、ご紹介!!
・・・と思ったら、
つくり手が発信する情報の
コピペでしたw 苦笑
(函館のワインショップ
「シャカンセグー」さんの
情報発信が凄すぎる、のかな♪)
【テイスティング情報】
by つくり手さん
外観の濃淡は非常に濃く、
色調は紫がかったブラックチェリー。
粘性は優しく、
さらりとした口当たり。
香りは華やかで、赤いバラや牡丹の花、
スターアニスの様なオリエンタルな
スパイスを感じ、
シダ植物のグリーンな香りと
ブルーベリーやカシス香があり、
木樽由来のロースト、野性味のある
スパイシーな肉も感じます。
味わいは、アタックが軽めで
残糖感が無くドライ、フレッシュな酸
とシャープなタンニンがあり、
全体的にスマートなボディです。
少しの苦みとミネラリーな塩味が
感じられます。
フレッシュ感を楽しむ早飲み
タイプのワインで、14~16℃くらい
の温度、中庸なグラスで
飲むのが良いでしょう。
デキャンタージュの必要はありません。
・・・スッゲー!!
あっ、僕が「シナモンじゃないな、
何やら独特なスパイス感」
と表現したのは、
スターアニスでした♪
(は、恥ずかしい~)苦笑
★同じボトルを体験して、
このくらいパーフェクトな
テイスターのコメントに出会うと、
圧倒されつつ、
「なにくそ~!僕だって!!」と、
やる気がフツフツと湧いてきます!!笑
【感謝】
トミハラヴィンヤ-ドさん、
あだち酒店さん、素敵な経験を
ありがとうございます☆
#トミハラヴィンヤ-ド
#レラカント #RERAKANT
#あだち酒店 #帯広
#日本ワイン #自然派ワイン
#naturalwine
#山幸 #Yamasachi