昨夜、吹雪のために
60分ほど遅れた最終便に乗り込み、
東京へ向かった。
北海道(と甥っ子ちゃん)への
惜別の想いを胸に、
機内では、およそ100年前、
1926年に若山牧水が著した
『北海道行脚日記』を読み進める。
うまいなぁ
ただ、ひたすらに。
・100年前の北海道の姿
・稀代の歌人と、その仲間たちの交流
・牧水の観察眼と、見事な筆致
※僕も若い頃、人を求めて
旅したことが思い出されます。
(今は食い意地だけ。苦笑)
ついつい読み進めてしまう
この日記、北海道弁で言うところの
「読まさる」名文ですネ!
【写真】
北海道へ帰省する直前に出張した、
若山牧水の、終の棲家・沼津にて。
~千本松を横目に遠く富士山を望む~
・千本松
・荒れ狂う夕暮れの海岸
・松ぼっくり
~酒と旅と人を愛した
孤高の歌人・若山牧水~
(44歳、肝硬変で亡くなる)
※2/25(木)の記述
【付記】
2013年、若山牧水記念館で
開催された文化講座
「牧水の旅の仕方」講師:池内紀氏
~素敵なレポートに感謝です☆
※池内紀氏は、
"平易に親しみ易く語る"
名人ですね!!
#若山牧水 #沼津 #記念館
#北海道行脚日記
#揮毫旅行記 #沼津牧水会
#Japanese #poet
#Wakayama #Bokusui #Hokkaido
#池内紀
60分ほど遅れた最終便に乗り込み、
東京へ向かった。
北海道(と甥っ子ちゃん)への
惜別の想いを胸に、
機内では、およそ100年前、
1926年に若山牧水が著した
『北海道行脚日記』を読み進める。
うまいなぁ
ただ、ひたすらに。
・100年前の北海道の姿
・稀代の歌人と、その仲間たちの交流
・牧水の観察眼と、見事な筆致
※僕も若い頃、人を求めて
旅したことが思い出されます。
(今は食い意地だけ。苦笑)
ついつい読み進めてしまう
この日記、北海道弁で言うところの
「読まさる」名文ですネ!
【写真】
北海道へ帰省する直前に出張した、
若山牧水の、終の棲家・沼津にて。
~千本松を横目に遠く富士山を望む~
・千本松
・荒れ狂う夕暮れの海岸
・松ぼっくり
~酒と旅と人を愛した
孤高の歌人・若山牧水~
(44歳、肝硬変で亡くなる)
※2/25(木)の記述
【付記】
2013年、若山牧水記念館で
開催された文化講座
「牧水の旅の仕方」講師:池内紀氏
~素敵なレポートに感謝です☆
※池内紀氏は、
"平易に親しみ易く語る"
名人ですね!!
#若山牧水 #沼津 #記念館
#北海道行脚日記
#揮毫旅行記 #沼津牧水会
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#Wakayama #Bokusui #Hokkaido
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