
~男の手料理~
「スープカレー編」
札幌の名店を食べ歩いた結果、
シンプルな「チキンカレー」が
一番ヒットました。
そんなわけで、
「いざ自分で作ってみよう!」
と、準備するのは、
スーパーで購入できる
いつもの「国産&冷凍の組がら」
(88円+税)。

~圧力鍋でコトコト煮込めば、
本格的な"鶏がらスープ"が
簡単&スピーディーに完成!!

続いて、カレーの具は、
人参、じゃがいも(=メークイン)、
玉ねぎの順番に、
(焦げ目が付くくらい)
しっかり炒めていきます。

これらの野菜を
"鶏がらスープ"が待ち構える
鍋の中へ、ドーン!!

※"鶏がらスープ"は、
だしを取り終わったガラの肉を
こそぎ落としています。
※さらに、朝食で残った
「豚挽き肉、バター炒め」も
加えます!
あとは、市販のカレールーを
(トロトロにならないよう)
少なめに溶いて煮込めば、
「なんちゃってスープカレー」の
完成~!!

水/お湯の代わりに
"鶏がらスープ"を用いることで
味わいの奥行きが◎

・・・・・・・
ここまでは、
とーーーってもシンプルな
"手抜き"バージョン。苦笑
※本来、スープカレーには、
「素揚げした野菜」や
「グリルしたチキン」が入ります。
~スパイシー&コクがあるのに
あっさりとして親しみ易い
チキンスープの深みと、
しっかりと"仕事"をした
具の旨みの、二重奏を楽しむ料理。
※今回、どのくらい手を抜いたか??
チキンは「だしガラ、の残り」
スパイスは「市販のルー」
具材は「なんとか焦げ目を付けて」
で、誤魔化しました!苦笑
・・・・・・・
そんな、ふだんの家庭的カレーを
ちょっとアレンジしただけの
「なんちゃってスープカレー」、
※出来上がりは、
「まぁこんなもんでしょう」
至極当然な味わい。苦笑
レベルを1段階も2段階も
上げるには、どうすればよいか?
今回は、地元の魚介に強い
スーパーで購入した
「野付半島産・ホタテの卵」を
活用します! (※295円)


~王道の「バター炒め」
でいきましょう!!
フライパンに
十勝産の生乳を使用した
「よつ葉」の有塩バターをたっぷり。


強火で炒め、しょうゆで煮る時に
中まで火を通します。
(※仕上げに、黒胡椒を少々)

んん!?
(素材は良いハズが)
あと口に"生臭さ"が残る・・・
母親に食べてもらうと、
「牛乳がいいのでは!?」
とのコメント。なるほどー!
さっそく、
牛乳を加えて煮込みます。
(※ホワイトソース/シチューの感覚)
~おおっ!
生臭さが消えて、味わいに深みが!!
(これはシンプルに旨い☆)

母親だけでなく、
(漁師の倅で魚介に厳しい)
父親にも納得してもらえる逸品に!!
・・・・・・・・
話を整理します。
スープカレー作りの合間に
「ホタテの卵、バター炒め」も
作りました。
果たして、2つの料理が
どのように結びつくのか?
・・・答えは、
「バター炒め」のエキスを
スープカレーに加えます!
別鍋で残していた"鶏がらスープ"で
「バター炒め」の煮汁を溶かし、
スープカレーの鍋に合体!!
焦げ目も付けた
"乳製品/ホタテ/しょうゆ"の
濃厚な旨みが、
"来る者は拒まず"のカレーと
素敵な化学反応を起こします☆
※カレーの凄いところは、
いろんなエキスを吸収しつつも
自分を見失うことなく、
旨みが
"掛け算"式に増していくこと!
・・・・・・・・・
そうこうする間に
高温で閉じ込めていた
スープカレーの鍋の中では、
ザックリ大き目にカットした
具材(=人参/じゃがいも/玉ねぎ)
の芯までしっかり火が通り、
それぞれの甘みが
滲み出る完璧な仕上がりに!

お昼時の14:00頃にできた
即席の「スープカレー風」が、
夕食の20:00頃、
本格的なスープカレーへと
見事に進化を遂げていました!
※実際、昼食の時は
ビミョーだった母の反応が
夕食時は笑顔に。笑
僕自身も
モリモリお代わりして
食べ過ぎてしまいました(照)
・・・・・・・・・
(スープ)カレー、奥が深いなぁ!
次回は、
(あり合わせのモノを使った)
"なんちゃって"ではなく、
・具材
・油
・スパイス
いずれも納得のいくモノで、
本格的に作ってみようと思います!
※「家庭料理を
美味しく&楽しく」シリーズ
次回の挑戦は、ハンバーグかな!?
本日も、ごはんを
美味しく食べることができて感謝☆
ご馳走様です!!

#スープカレー #男の手料理
#自炊 #カレー #ほたて #野付半島
#CurrySoup #cooking
#chicken #curry #washoku
「スープカレー編」
札幌の名店を食べ歩いた結果、
シンプルな「チキンカレー」が
一番ヒットました。
そんなわけで、
「いざ自分で作ってみよう!」
と、準備するのは、
スーパーで購入できる
いつもの「国産&冷凍の組がら」
(88円+税)。

~圧力鍋でコトコト煮込めば、
本格的な"鶏がらスープ"が
簡単&スピーディーに完成!!

続いて、カレーの具は、
人参、じゃがいも(=メークイン)、
玉ねぎの順番に、
(焦げ目が付くくらい)
しっかり炒めていきます。

これらの野菜を
"鶏がらスープ"が待ち構える
鍋の中へ、ドーン!!

※"鶏がらスープ"は、
だしを取り終わったガラの肉を
こそぎ落としています。
※さらに、朝食で残った
「豚挽き肉、バター炒め」も
加えます!
あとは、市販のカレールーを
(トロトロにならないよう)
少なめに溶いて煮込めば、
「なんちゃってスープカレー」の
完成~!!

水/お湯の代わりに
"鶏がらスープ"を用いることで
味わいの奥行きが◎

・・・・・・・
ここまでは、
とーーーってもシンプルな
"手抜き"バージョン。苦笑
※本来、スープカレーには、
「素揚げした野菜」や
「グリルしたチキン」が入ります。
~スパイシー&コクがあるのに
あっさりとして親しみ易い
チキンスープの深みと、
しっかりと"仕事"をした
具の旨みの、二重奏を楽しむ料理。
※今回、どのくらい手を抜いたか??
チキンは「だしガラ、の残り」
スパイスは「市販のルー」
具材は「なんとか焦げ目を付けて」
で、誤魔化しました!苦笑
・・・・・・・
そんな、ふだんの家庭的カレーを
ちょっとアレンジしただけの
「なんちゃってスープカレー」、
※出来上がりは、
「まぁこんなもんでしょう」
至極当然な味わい。苦笑
レベルを1段階も2段階も
上げるには、どうすればよいか?
今回は、地元の魚介に強い
スーパーで購入した
「野付半島産・ホタテの卵」を
活用します! (※295円)


~王道の「バター炒め」
でいきましょう!!
フライパンに
十勝産の生乳を使用した
「よつ葉」の有塩バターをたっぷり。


強火で炒め、しょうゆで煮る時に
中まで火を通します。
(※仕上げに、黒胡椒を少々)

んん!?
(素材は良いハズが)
あと口に"生臭さ"が残る・・・
母親に食べてもらうと、
「牛乳がいいのでは!?」
とのコメント。なるほどー!
さっそく、
牛乳を加えて煮込みます。
(※ホワイトソース/シチューの感覚)
~おおっ!
生臭さが消えて、味わいに深みが!!
(これはシンプルに旨い☆)

母親だけでなく、
(漁師の倅で魚介に厳しい)
父親にも納得してもらえる逸品に!!
・・・・・・・・
話を整理します。
スープカレー作りの合間に
「ホタテの卵、バター炒め」も
作りました。
果たして、2つの料理が
どのように結びつくのか?
・・・答えは、
「バター炒め」のエキスを
スープカレーに加えます!
別鍋で残していた"鶏がらスープ"で
「バター炒め」の煮汁を溶かし、
スープカレーの鍋に合体!!
焦げ目も付けた
"乳製品/ホタテ/しょうゆ"の
濃厚な旨みが、
"来る者は拒まず"のカレーと
素敵な化学反応を起こします☆
※カレーの凄いところは、
いろんなエキスを吸収しつつも
自分を見失うことなく、
旨みが
"掛け算"式に増していくこと!
・・・・・・・・・
そうこうする間に
高温で閉じ込めていた
スープカレーの鍋の中では、
ザックリ大き目にカットした
具材(=人参/じゃがいも/玉ねぎ)
の芯までしっかり火が通り、
それぞれの甘みが
滲み出る完璧な仕上がりに!

お昼時の14:00頃にできた
即席の「スープカレー風」が、
夕食の20:00頃、
本格的なスープカレーへと
見事に進化を遂げていました!
※実際、昼食の時は
ビミョーだった母の反応が
夕食時は笑顔に。笑
僕自身も
モリモリお代わりして
食べ過ぎてしまいました(照)
・・・・・・・・・
(スープ)カレー、奥が深いなぁ!
次回は、
(あり合わせのモノを使った)
"なんちゃって"ではなく、
・具材
・油
・スパイス
いずれも納得のいくモノで、
本格的に作ってみようと思います!
※「家庭料理を
美味しく&楽しく」シリーズ
次回の挑戦は、ハンバーグかな!?
本日も、ごはんを
美味しく食べることができて感謝☆
ご馳走様です!!

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