【男の手料理】ラタトゥイユ的 / Like a "Ratatouille"

2022-08-27 | 男の手料理 / Cooking
実家へ帰省した時のお楽しみ!
~男の手料理シリーズ~

ジメジメとした
東京での猛暑シーズン中から
ずっと食べたかったのが

「ラタトゥイユ」
(夏野菜のトマト煮込み@南仏)

※トマト(&お酢など)の酸味が
 恋しくなります!!


というわけで、

帰省を機に
"食べたい&作ってみたい料理
ナンバーワン"の

「ラタトゥイユ」に挑戦します!!

【味わいのイメージ】
これまでに、ビストロや
本格的なフランス料理店などで
いただいた味わいを参考に。

※予備知識として、野菜は
"個別に炒める(=シュエする)"のが
本場/本物のスタイル。

と、どこかの雑誌で(!?)
読んだことがあるなぁー。
(・・・そんなレベルです。苦笑)

【材料】
・オリーブオイル
・にんにく(冷凍、青森産)
・たまねぎ(北海道産)
・パプリカ(赤・黄、北海道産)
・なす(栃木産)


冷蔵庫の「ラム肉&しらす」も
賞味期限が間近なので
使いましょう!


※素材&作り手、
 どちらも一流ではないため、

極シンプルな
本物のラタトゥイユは断念!
(肉&魚の"旨味"を加えます♪)

【料理】
~下ごしらえ~
にんにくをみじん切り。
(※本当は包丁で軽く潰すと◎)


1.オリーブオイルで
  にんにくを炒める。


2.たまねぎもオン!!


3.なすを入れまーす。


4.パプリカもたっぷり


5.ここで、裏技の
「ラム肉(少々)&しらす(大盛)」を
豪快に投入します♪
  

~トマトの準備~
缶詰のトマトではなく、
生トマトを適度にカット。
(ジュースも活用★)




6.フライパンにドーン!


鮮やかですね~!!
食欲がモリモリ湧いてきます♪

7.混ぜると、こんなカンジ!


8.仕上げに、胡椒
(ブラックペッパー)を加えて
 煮込んだら、完成!!


【講評】
ザ・シンプル!

良質なオリーブオイルの風味、
夏野菜のキャラクター、
トマトのフレッシュな酸味。

※+α

たっぷりのしらす(200g!?)が
魚介系の旨みと塩味をプラス。

少々の生ラム肉(50gほど!?)が
動物性のコク&奥行きも。
(本来は、鶏肉ですね!! 苦笑)


【付記】
胡椒を加える前は、
フレッシュなトマトが主張する
「トマトスープや~!」

の印象でしたが、
 
胡椒を加えることで、
(まるでパズルの最後の1ピースが
 ハマるように)

驚くほど、
立体的な味わいに変化しました♪
(救世主や~!! 笑)


以上、食いしん坊な素人が
イメージだけで挑戦する
ラタトゥイユ的な一品でした!

※次回は、
(いつになるかな?!)

・野菜を個別に
 しっかりと"シュエ"する。

・仕上げにタイムなどの
 薬味も活用する。


ホームページ「MYLOHAS」
にて
松嶋啓介シェフ直伝の
プロセスを踏みたいと思います☆


同ホームページより、

「食べてすぐおいしいと感じる料理を
僕は"アッパー系の料理"と呼んで
います。

強い塩や糖分、油分の力を借りた
料理は確かにおいしいのですが、
僕が作りたいのは"ダウナー系"。

おばあちゃんの手料理のような、
シンプルだけど手間のかかっている、

うまみと薬味の相乗効果で
おいしくヘルシーに食べられる
料理なんです」

・・・わぁ、まさしく!
僕の食べたい/作りたい料理☆

と思っているそばから
マイルームへ妹さんが、

香りからして"アッパー系"の、
「青椒肉絲」的な料理を
見せに来てくれました。苦笑

(ご、ご勘弁を~★)


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#クッキング #cooking
#ラタトゥイユ #Ratatouille
#YLOHAS #松嶋啓介
#ナチュラル

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