自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

がんで思う事・・・

2013-02-25 12:18:13 | Weblog
ガン化した細胞は、②の成熟型細胞分裂ができるよう修復さえしてやれば
意図しない場所での無制限増殖及び維持する理由がなくなり消滅する。

正常な成熟細胞分裂となるよう細胞内の代謝物を除去して修復し②を受容するような新たな
酵素体を開発する必要がある。

条件、代謝物を分解するタンパク質、糖類及び脂肪分解酵素の多重酵素体であること。

通常の消化酵素を細胞原質内で復元するためにヨウ素イオン効果を利用することを見出した。

その為には、通常の無機ヨウ素ではダメで特殊な有機ヨウ素が必要。

乳脂質+ヨウ素の組み合わせで、ヨウ素イオンを含有する脂肪体を十二指腸で吸収させ、

ヨウ素イオンの効果を保持した脂肪微粒子体としてリンパ球で貪食され、

がん細胞を含む全身の細胞原質内に取り込むことを可能にして、細胞内の代謝物を除去する。


すると、がん細胞も②の成熟型幹細胞分裂の情報を受理することが可能となり

ことごとく全てのがん細胞が成熟型幹細胞分裂を開始することにより、意図しない

場所での存在理由がなくなってアポトーシスすることになる。

平田先生の上記方法を、「簡単に牛乳にヨウドチンキを入れ、ペッペッと混ぜハイ出来上がり!」

なんて思ったら大間違いです。

先生は1956年ごろからズートこの研究を行い、60年近い研究と実績が有ります。

しかし先生のこの一大発見は、少しも儲けが考慮されていない為に、この時代の「がん産業」からは葬り去られたのです

又、この先生の偉大な発見が広がらなかった理由の一因に、

癌を不治と捉える「大病がこの様な方法で完治するはずがない」と言う人の先入観からの無理解です。

大きな声では言えませんが…先生のお人柄上真面目で非常に表現が学術的である為、

病気や化学の知識が無い方が読んでも分かり難かったのだと思います。

このブログでも以前書きましたが癌に侵された患部がチリチリするほどの熱を持ち怒っているように感じた」・・・

そのとき思ったことは、癌を悪者と捉え、抗がん剤(この抗がん剤の内容は各自で調べる事をお勧め致します。)

で正常細胞も破壊もしくは傷つき癌化し、サイバーナイフ、陽子線、重粒子線・・・様々な方法を試しても、

癌は癌幹細胞の因子を残し、(私は正常細胞も癌幹細胞に変異出来ると思っています。)

一生懸命に自己主張しようとしているように感じるのです。癌は生き残り言い続けるている・・・

体に悪いもの食べ続けているよ!今の環境はストレスだよ!何とかしてよ!・・・痛いよ!っと・・・。


癌細胞これは子育てに似ている、自分の体や子供とのコミニケーションスやキンシップ が足りないと、

心は離れ、体や精神の異変は見落とされ、病状は深刻化していきます。

構って貰えないで、荒れる子供(癌細胞の反応)に抗がん剤、陽子線など当てて切り刻み強制終了で抑え込んでも、

根源は解決されずに因子(癌幹細胞)は残り、再発(さみしい心の暴走)をする・・・